TVで変なショー番組みながら死んだと思ったらすぐ生き返るお義母さん、最高!そんな義母の茶飲み話で語られるだけのロールの死、まったくもって浮かばれない。最終的にはこれって勝ち負けの話?なんだかいい加減…
>>続きを読む今年の3月に亡くなったステファーヌ・オードランが、自殺でラストを終えるのは余りにも悲しかった
マリー・トランティニャンが魅力的過ぎて、いろんなもの秘め過ぎてて、どんな脚本でも画が持つレベル
さすが…
映画が安易にベティに傾きすぎて世界が安っぽく映る。それならばベティに迫れば迫るほどフィクションは加速し破滅するべきだが(『フィメール・トラブル』のディヴァインばりに)、その先がオードランとの対比(関…
>>続きを読む冒頭からベティが気絶するまでがピーク。壊れたラジオのような調子外れの音階(劇伴、ベティ、その他人々のそれぞれが)を奏でていて意味がわからなくてヤバい。なんかキメて作ったんじゃねえかって感じ。でもその…
>>続きを読む精神的自虐ないし苛虐を最高の媚薬として、常に性的に奔放、抑圧から自由でありたいと願い邁進を続ける「母」である事を奪われた「女性」としての生き様、そして復讐。ベティの名を持つ女性はこうでなければいけな…
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