ボヴァリー夫人の作品情報・感想・評価

『ボヴァリー夫人』に投稿された感想・評価

パーティでボヴァリー夫人が踊りまくって窓が叩き割られてグラスが割れるところがぶっちぎってた。毒薬が液体じゃなくて粉末なのも妙に怖かった。
アノ

アノの感想・評価

3.8

清純さをまといながらも欲望に狂っていく姿がハマりすぎなジェニファー・ジョーンズ。
サッと入れ込まれる移動撮影がキレまくっているが、何より貴族たちの舞踏会の狂乱ぶりが圧巻。グラスも窓ガラスも散々割られ…

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劇的な恋愛を夢見る少女が若くして結婚した相手が退屈な男で、結婚後にもロマンスを重ねてしまい🙊・・・


名作じゃないですか!!
不倫の話であっても、女の情念がどうとか、男のずるさがどうとか、そういう…

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「君」と「僕」がカタカナ
伝統的なワルツの映し方
現代のボヴァリー理解といろいろ違う
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.8
based on the novel
《Madame Bovary》(1857)
by Gustave Flaubert(1821-80)
Paris, 1857
なんと言っても中盤の舞踏会シーンが突出したテンションで圧倒される。窓ガラスまで割る必要がどこにあるのか。全体にきめ細かく演出されており楽しめるが、やはりこのダンスがあるから高得点を付けたくなる。
犬

犬の感想・評価

3.4

聖油

町医者と結婚した田舎娘の愛の遍歴を描く人間ドラマ

グスタフ・フローベルの同名小説の映画化
監督はヴィンセント・ミネリ

議論を呼ぶ

豪華な暮らし
衣装とか印象的でした

周りの人たち
ゴ…

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hardeight

hardeightの感想・評価

4.5

エマが招待された舞踏会でのカット割を抑えたダンスシーンは凄まじいスピードで回転し、その運動と一体となった欲望を更に拡散して画面に行き渡らせ、負債を積み上げていく来るべき悲劇に向けて彼女の享楽への強度…

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Aki

Akiの感想・評価

4.4
ガラスを次々割る舞踏会、エマが飛び降りを図ろうとする際の引きのクレーンショット、鏡の扱いに惚れ惚れした。傑作。
しほ

しほの感想・評価

4.4
モノクロだけど、描写がすごく綺麗。
衣装も素敵だし、ハッピーエンドにはいかないフランス文学が原作の映画良いね🥰
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