シェイクスピア・イン・トーキョー

Short Shorts & Film Festival & Asia 2021 秋の国際短編映画祭受賞プログラム５より

我が街「渋谷」のスクランブル交差点からスタート！　その後、いきなり「三ノ輪」！　しかも「都電荒川線」w

オーストリアから来たダウン症の少年の、東京ぶらり途中下車の旅。

「浅草、浅草寺」「もんじゃ焼き」

シェイクスピアを誦じて言えて、出会った人の似顔絵をすらすらっとスケッチブックに描いちゃうベンは、日本で言えば「山下清」みたい。

「浜離宮」うわー、変な人現れたと思ったら千葉真一じゃん！　これ、短編だけど、遺作？

訪れる場所ごとに、出会った人みんなと友だちになって、ベンは東京の街を巡る。

ダウン症の子でも自立できるんだって、「愛」に溢れた映画になってます。

https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja/

#SSFF @shortshortsfilmfestivalasia 
@ssff.official

• #ショートフィルムフェス

【忠犬】

「東京を見なきゃ」
なにこれ。めちゃくちゃ良かった。
（というか千葉真一大先生ここでなにしてんのw）

オーストラリアから仕事の兄と東京にやってきたダウン症のベン。電話ばかりして全く東京を見ていないベンは兄から離れて1人で行動をする…

ベンが一つ持っていた武器はシェイクスピアだった。
持ち前の愛嬌でいく先の日本人達と交流を重ねていく。

たった1日離れてただけなのに絶対にお互いのことが大切だって思えただろうし、なによりもベンが前を向いて常に生きようとしているのが本当にすごい。

567で苦しむみんなは見たほうがいい。
擬似的に東京観光できるよ☀️
渋谷、浅草、新宿御苑…

2020.4.18

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『We are such stuff as dreams are made on, and our little life is rounded with a sleep.』
W. シェイクスピア

ダウン症の外国人青年が訪れた東京の一日

私たちは外国人や外の人には気軽に優しく出来るのに、恥ずかしさからか？身近な隣人には手を差し伸べるのを躊躇してしまいがち
電車で出会った親子も、もんじゃ焼きを一緒に食べた女性も、船に乗り合わせた女子学生達も、みんな素敵な隣人で素敵な笑顔です
ショートフィルムはマークしてこなかったのですが、この作品は今日一日の最後の時間を少しだけあたたかい気持ちにさせてもらえたので、、、

『我々は夢と同じようなもので作られており、我々の儚い命は眠りとともに終わる。』

儚くも夢のような素敵な一日を過ごしましょう


YouTubeのお勧めにあったので観てみました
オリンピック前に作られた東京都製作のPR映像？
海外からのコメントは好意的なものが多いみたいです
千葉真一さんも出てますよ

https://youtu.be/7W0qsIc-6ew