黒と赤の花びらの作品情報・感想・評価

黒と赤の花びら1962年製作の映画)

製作国:

3.1

あらすじ

『黒と赤の花びら』に投稿された感想・評価

新規データ追加作。幻の大宝映画。色は褪せまくり、傷はつきまくり、ひとたび忘れられた映画はこんなにも儚なげな存在になってしまうのかとなんとも言えない気分になったことだけ憶えている。

あと、オーラたっ…

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mingo

mingoの感想・評価

3.0

世にも奇妙な大宝作品2本目。助監に山際永三。謎に勢いのあるサスペンスにもかかわらずクラブ宇宙人のダンサーガガーリンこと三原葉子と天知茂の真面目さとのギャップが良い。原題は「海の罠」だったらしいが当時…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0

これはかなり画質キツかったけど大宝作品だし頑張って見た。
しかし天知さんのツラの迫力は画質をもろともせずさながら重馬場に強い馬のようであった。
しかしガガーリンこと三原さんに閉じ込められた後でべつに…

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一

一の感想・評価

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フィルムセンターで観た『狂熱の果て』以来かな、世にも珍しい大宝作品。
天知茂のあからさまな説明台詞と「クラブ宇宙人のガガーリン(源氏名)」にちょっと笑う。

映像がかなり悪くて、顔など白いところが飛んでしまう場面があったのが気になった。
調査員の天知が話を聞きにいった相手が死んでいて、いったんその場を離れて戻ったら死体が消えていたというところで、面白そう…

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