人から奪ったり人を傷つけたりすることに躊躇ない人間とそうでない人間は根本が違うのかもしれない。法律とか倫理観とかのラインをヒョイっと飛び越えることができるのって嫌いというか怖いというかそう思った。で…
>>続きを読むアメリカの刑務所に入ってからは急に更生して面白かったけど、その前の悪かった自慢がなかなか見てられない。
本人は自慢する気ないのかもしれないが古い友人が当時のまんま大人になっちゃった感じ。非常に不快。…
印象に残った部分。
アメリカの刑務所にらレベル1-5まであり、自分はレベル5。終身刑の人とか失うものがない人とか。
メキシコ人は他人を受け入れる性質があり、一度受け入れるとファミリーとして受け入…
どこまで本当なのかわからないので、話半分として聞くのが良いのかなと思った。
個人的には過去の過ちの被害者についてどう思ってるのかもっと聞きたかった。
向こうもアウトローならやられる覚悟もあると思うん…
「(今やってることは)過去をつぐないたいというんじゃない。ただ、今できることをやってるだけ。」
彼の生き方に共感した訳じゃない。でも、頷けた言葉。昔も今も彼は、自分の思いのままに生きていると思った…
何が良くて何が悪でとかそういう観点ではなく
Keiさんが生まれ育った境遇、それによってどう育ったか、そして最終的にどうなったか
ということが、見終わってみるととても客観的に描かれていたように思え…
淡々と話してるけど内容はエグい。
カフェで目の前で人が撃たれた話あんな聞こえるボリュームで話さないでほしい。
同じ店内にいたら怖いよ。
人の死とかまるでゲームのように話してて当たり前なんだけど生きて…
漫画の『チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~』を見て興味が湧いて視聴。
前半は悪自慢という感じであんまり刺さらなかったけど、後半の刑務所の話とか、刑務所メンバーと再会のあたりはとてもよ…
信じれない体験を潜り抜けてきた男の自分語り的な作品として見れば面白かった。
ドキュメンタリーとしては微妙。もっと攻めて欲しいし、もっと構成・ナレーション・周囲の人物のインタビューを考えて作って欲しい…