前編のソーシャルからドメスティックへ。
過去と現在、記憶と忘却、整形や香水の描写などにハッとさせられる。あやとりの移行やピーラーの向き方、皮を剥くことや音楽のリフレインも効果的に。様々なことが移行す…
↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後の投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
※ …
昔観た時は
あまり異常姓を感じられず
ふーんっと言った感じで
観た記憶があります
久々に見直したら
ちゃんとしたドラマが描かれていて
変な期待をせずに観れば
そこそこは楽しめました
後半の生い立ちを…
秋の城定監督祭第二弾
完結編
「気持ち悪い」の一言が
全てを壊すこともある
女の復讐が
いよいよ牙を剥く
お家へ帰りましょう
のあの夕方の下校時の?音楽がこんなに
悲しげに聞こえたのは…
このレビューはネタバレを含みます
坂辺周一の漫画『ドメスティック』を二部構成で映画化したサイコ・サスペンス作品の完結編である本作は、希の企みで自宅に強姦魔が現れ、職場の上司がバスルームで殺害されてしまったことで部屋を引っ越し、希と同…
>>続きを読む☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
モヤモヤ感が強かった前半の謎。
その謎が解けるこの完結編はとても面白い。
特に過去の描写と、現在の描写が入り混じるベルイマン作品等ではお馴染みな描写の効果…
忌まわしい事件の起こった部屋から引っ越した遥(浜田翔子)は、希(希志あいの)との同居を始める。遥の勤務するデザイン事務所に新入社員の白井が入る。大学を出たばかりの白井の面倒は遥がみることになる。そん…
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