看守殺しの序曲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『看守殺しの序曲』に投稿された感想・評価

山本政志自主制作映画8mm。

ホープの箱で作った家が燃えるときの快感…。この主人公は同じ衣装・風貌で「ロビンソンの庭」にちょこっと出ていた。
mingo
3.8

まさかksで8mm観れるとは…初期山本映画は音楽はじゃがたらなので最狂にイケてる。音がとにかく良い、8mmのカラカラカラと相まって音きいてるだけで観に来た価値がある。肝心の内容は鬱屈した男の破壊衝動…

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☑️『看守殺しの序曲』及び『秀』▶️▶️
山本政志とは世代的に近く、同じ頃に1.2作目の8ミリ映画を撮ったりしてるが(私の高校時のは、カメラ位置とカット長さ、編集の肝要、繋ぎはここの齣と…

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「秀」
山本監督の友人ヒデ氏を主に映したフィルム。8mmフィルムの味わい深い映像で観る青年時代の山本監督の日常。何気ないやりとりに引き込まれる。ヒデ氏の息子の可愛さも印象に残る。もっと観ていたいと思…

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R
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2021-57
秀と同時上映。
上映後の監督のコメントひとつで自分の中でストンと落ちた。
2作とも当時のテレビとかラジオとか垂れ流されてる場面が良きでした。

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