〖1940年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:渡辺プロ:新東宝:日本名画遺産:歌謡映画傑作選〗
1949年製作で、芹沢光治良の小説『夜毎の夢に』を実写映画化で、シベリア抑留の兵士の間で歌われていた…
49年作なので終戦から5年も経ってないからか当時は相当な感動をよんだのだろうが、あまりにもベタな展開に演出も普通。序盤上原謙が山をみながら良さげなことをほにゃらほにゃら言ってるとき、久しぶりに山登り…
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シベリア抑留から帰らぬ夫を待ち続ける一家の想いを綴る、渡邊邦男『異国の丘』。
父の贋金作りの冤罪をはらす頭巾の若者・嵐寛の大物感!中川信夫『夕焼け…
賞味期限の切れた感動作かなぁ(笑) 太平洋戦争とかシベリヤ抑留とか戦後の日本を経験したことのない僕には、共感できるところ少ない。とは、言いながらラスト近くで戦病患者の病院で兄妹が「異国の丘」を演奏し…
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