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ミス・ブロディの青春

ミス・ブロディの青春が配信されているサービス一覧

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TSUTAYA DISCASレンタルなし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
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TSUTAYA DISCAS

ミス・ブロディの青春

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なし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
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【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~なし-不可能1-
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支払い方法 ・クレジットカード ・携帯決済 ※単品レンタルではSoftBankのキャリア決済はご利用いただけません。
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DVD/BR

TSUTAYA DISCASの特徴

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『ミス・ブロディの青春』に投稿された感想・評価

健一
3.3
1968年 🇬🇧映画 カラー作品。


第42回🇺🇸アカデミー賞
最優秀主演女優賞(マギー・スミス)
受賞。

ハリーポッターシリーズのマグゴナガル先生ことマギー・スミスのオスカー受賞作。

1930年代。全体主義が世界に影を落としている時代。
スコットランドを舞台とした美しく情熱に満ち芸術を愛しオシャレで、しかしちょっと危険な女性教師ジーン・ブロディと女子生徒達との交流と別れを描く学園ドラマ。

よくタイトルに『青春』と付けたな。
深い意味があるのか無いのか?
青春?本編を見る限り青春らしさは感じなかったし。
『これが私の青春!』となれば それはそれでなんとも悲しい青春。

最初の30分位観て『あぁ、やっちゃったなぁ コレ。苦手なやつだ。』と正直感じてしまった。
前半はなんとも言えないブロディ先生の完璧主義的な人物写生をグイグイ見せられて ちょっと苦痛。
だがしかし 後半から徐々に面白くなってきてラストで大爆発!
また凄い作品と出逢ってしまった。

堅物だが教師という職と生徒達を心から愛しているミス ブロディ。
しかしその愛は歪んでいるようで彼女の主張は周囲の環境、人々。そして愛する生徒達からも少しづつ疑いの目で見られていく。
このジワジワ感がたまらない。ただやはり前半部分のブロディ先生を描く部分が長過ぎる。正直キツかった。

本作でアカデミー賞を受賞したマギー・スミス。当然ながら若い!
私が初めて見た頃には既に おばあちゃん だったので(失礼!)。
やはりラストの演技が凄い! 彼女とやりあった子役の子も凄かったが圧巻の演技を最後に見せてくれます。

なんともイギリス映画らしい作品。🇺🇸とはちょっとテイストが違って。上等な紅茶でも飲んだような優越感。
ドラマとしてみるか サスペンスとしてみるか。ひょっとして好き嫌いが別れる作品かも?

もしかして
天海祐希が出演していたTVドラマ
「女王の教室」の元ネタ?
犬
3.6
モデル

1932年エディンバラ
私立女学校の教師ブロディとその生徒たちの物語

イギリスの女流作家ミリュエル・スパークの同名小説を映画化したロマンスドラマ

マギー・スミスがアカデミー賞主演女優賞を受賞

学園モノ

婦人というものを教える

見応えのある感じでした

純粋無垢な少女たち
学業もそこそこに、男と女の色んな想像を
そしてサンディは、、

パメラ・フランクリンがスゴかったです
オールタイムベスト100→ https://youtu.be/ixHVFgbmack
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はなぜアカデミー作曲賞にノミネートされなかったのか?→ https://youtu.be/SDM8uB4brjctu.be/ixHVFgbmack

【絶対見るべき恐怖映画!】
主演は『ハリー・ポッター』シリーズでミネルバ・マクゴナガルを演じたマギー・スミス。彼女が教師役の作品と聞くと、『いまを生きる』『サウンド・オブ。ミュージック』のような映画を想像するかもしれない。しかし本作はムッソリーニ信奉とドロドロの恋愛劇を混ぜた恐ろしい映画だ。

ミュリエル・スパークの小説を基にした舞台劇の映画化。監督ロナルド・ニーム、脚本ジェイ・プレッソン・アレン。マギー・スミスはアカデミー主演女優賞を受賞した。1930年代のエディンバラの女子校を舞台に、カリスマ教師ジャン・ブロディの「青春」とその破滅を描く。サウンド・オブ・ミュージックのような爽やかな教師像とは程遠く、ファシズム、自己中心的な情熱、裏切りが渦巻く恐ろしくも魅力的な作品に仕上がっている。

マギー・スミス演じるミス・ブロディは、「今が私の青春の絶頂」と公言する独身女性教師。第一次世界大戦で恋人を失い、以来独身を通す彼女は、生徒たちを「 crème de la crème(最高の者たち)」と選び、伝統的なカリキュラムを無視して芸術、恋愛、ロマンティシズムを教える。ムッソリーニやフランコを称賛し、ファシズムの美学に魅了される。生徒たち(ブロディ・セット)を自分の理想で染め上げ、人生を操ろうとする。

先生役としての恐ろしさが最大の魅力。カリスマ性と情熱は生徒を魅了するが、それが独善的で危険だ。彼女の影響で生徒の一人メアリーがスペイン内戦へ行き、死ぬ。芸術教師テディ・ロイド(ロバート・スティーブンス、当時スミスの夫)との複雑な恋愛、音楽教師ロウザーとの関係も、すべて自己満足的な「青春」の演出に過ぎない。ファシズム支持は、当時のヨーロッパ情勢を背景に、理想主義がどう歪むかを象徴する。ムッソリーニ礼賛のシーンは、現代のポピュリズムやカリスマ教育者を思わせ、ぞっとする。

マギー・スミスの演技は完璧。劇的なジェスチャー、魅力的なモノローグ、徐々に露呈するナルシシズムと脆さ。共演のセリア・ジョンソン、パメラ・フランクリンらも素晴らしい。サンディの裏切りと対決シーンは、映画のクライマックスとして圧巻。ドロドロした感情のぶつかり合いが、爽やかな教育映画の対極にある。

テーマは多層的だ。ファシズムの魅力と危険、教師の影響力の両義性、女性の性的・知的欲求不満、青春の幻想と現実のギャップ。ブロディは「征服者を崇拝する」人物として描かれ、彼女自身が生徒を「征服」しようとする皮肉が効いている。小説の内省性に対し、映画は舞台版を基にドラマチックにまとめ、視覚的に美しいエディンバラの風景と対比させる。

『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)とは正反対だ。ジュリー・アンドリュースの明るさに対し、ブロディは自己中心的で政治的に危険。生徒を巻き込む情熱は「怖い」。メアリーの死やサンディの冷徹な判断は、理想がもたらす悲劇を突きつける。1969年という時代背景(学生運動、反戦)とも響く。興行的には控えめだったが、批評家からはスミスの演技とテーマの深さが評価された。

本作は「教育とは何か」「影響力とは何か」を問う。ブロディの最後の叫び「Assassin!」は、彼女の「青春」が生徒に殺された瞬間を象徴する。マギー・スミスの鬼気迫る演技、ファシズムの影、ドロドロした人間ドラマ——華やかさゼロの、しかし忘れがたい青春の物語だ。現代でも、熱狂的な指導者やイデオロギーの危うさを考える上で必見の一作だ

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