若かりしマギースミスを見たくて鑑賞。
彼女の強烈な美貌とエレガントな着こなしを楽しめて満足!
すまし顔で痛快な皮肉を言う姿がダウントン・アビーのバイオレットとさして変わらなくて愉快だった。
恋愛コ…
急進的な先生っていつの時代も学校追い出されがちだよね。「いまを生きる」もそうだったけど、本作は逆に女学校が舞台。
ブロディ先生がムッソリーニに傾倒している節があり、ある生徒の死が彼女の思想の遠因とな…
保守的なイギリス女学校における急進的な女教師に、従順そうに見えて「強烈な女の自我」が目覚めた女子生徒が噛みつくことになる経緯を描いた物語。
序盤はライトなコメディかと見流していたが、終盤はかなりシリ…
保守的な女学園で痛快な女教師が大活躍!
陰湿映画ばかりなイギリスの学園モノにしてはポップで微笑ましい…と思ったら後半、パメラ・フランクリンの反旗からとんでもない展開に。
やっぱり英国映画らしくエグか…
中古DVDショップで、完全にジャケ買いした作品。洒落てるよね…このジャケ。
ほんでもって、若きマギー・スミスの美しいこと!素敵なおばさまのイメージがあったから、若い頃って想像つかなかった。びっくり…
若き日のマギー・スミス(マクゴナガル先生) !もうのっけからちょっと痛いなこの先生って思っちゃったけど、校長との対立のシーンなど自身の職業的矜持とプライドを強くぶつけるシーンにはハっとするけれど、教…
>>続きを読む初見だと思って観たら、2回目だった。
マギースミスのオスカー受賞作で、先鋭的な教師と生徒たちの交流を描いているのかなあと思ったら、とんでもない作品で驚いた。ことを想い出した、
1930年代。
規律…