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ふたりの女
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目次

ふたりの女の作品紹介

ふたりの女のあらすじ

第2次大戦中のイタリア。夫を亡くしたチェジラは娘・ロゼッタを連れて疎開先の田舎にやってくる。出会った青年・ミケーレは母娘に何かと気を遣ってくれ、ロゼッタは彼に惹かれる。戦況は悪化し、敗残のドイツ兵がミケーレを道案内として拉致していった。

ふたりの女の監督

ヴィットリオ・デ・シーカ

原題
LA CIOCIARA
製作年
1960年
製作国・地域
イタリア
上映時間
102分
配給会社
東宝東和

『ふたりの女』に投稿された感想・評価

第二次大戦中のイタリアを舞台に
必死に生き抜く親子の話🎬

ソフィア・ローレンの演技が凄かった。
戦争なんてほんまに悲劇だけ😞

かなり胸糞展開があって
観てる時まじできつかった...
ラストもこれで終わるのか...😣
3.9
エネルギッシュなソフィア ローレンの目力が印象的な作品。
ソフィアローレンという女優は、こんな風に戦争に翻弄された悲劇に見舞われる役がとても似合う。
夫を失い、年頃になった娘とともに故郷に戻ろうとする母親(ふたりの女)は、その美貌故に事あるごとに飢えた兵士たちによって好奇の目にさらされる。

その強い顔立ちが女の持つ強さの全てを表現し、暑い包容力で娘を守り抜く決心がはみ出すように彼女の大きな瞳がギラギラとしているのが印象的だが、それよりも娘役の女優さんのとんでもない可憐さ、美貌に目を奪われる。
少女と無垢さと大人の女性になりかけた時にだけ発することのできる清潔感のある色気のバランスが素晴らしい。
モノクロの作品は嫌いではないけれど、今回ばかりはカラーで彼女を拝みたいと思った。
たまたま見つけて出逢った作品なのだけどなかなかの遣る瀬無い描写とふたりの女優の美しさの対比が印象的な良作だった。
nano
-
R指定とかがなかった思春期前半にテレビで観ました。
前後して『非情の町』も。
何というか、ショックで……。
男子でもそうなのだから、女子だったらトラウマになったのでは。

2025年の今だと『パパ活』とか称した売春が流行しているので、事情はまったく違うでしょうけど。

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上映日:

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