マレーナの作品情報・感想・評価

「マレーナ」に投稿された感想・評価

c

cの感想・評価

3.0
あ〜。見てて苦しくなる作品。
人の転嫁する嫌な部分ってこんなもんよねって感じ。
ニューシネマパラダイスの監督の作品なのね。
過去
粉雪

粉雪の感想・評価

4.0
美しい女が幸せになるとは限らない。夫が戦死してから、マレーナの人生は狂い始める。男達には食い物にされ、女達には妬まれ疎まれ、、。レナートは恋い焦がれながら、見つめることしか出来ない。そして、衝撃の事件が起こる。美しいシチリアの景色と美しいモニカ。醜いがある意味とても人間臭い島の人々。静かなラストがまた、人間臭く、嫌らしく、何処までもマレーナの不憫さを誘う。
kei329

kei329の感想・評価

3.4
女の、女に対する嫉妬ほど馬鹿らしいものはない。
モニカベルッチの匂いたつ色気に魅せられた。その他の街の女たちはブスばかり。

DVD整理で見つけました。
懐かしい気持ちに駆られて再視聴しました。
少年の淡い初恋の物語...

1940年、第二次大戦下のシチリア。
12歳のレナートは、美しい人妻マレーナに恋をする。
結婚して間もない彼女の夫は徴兵され、戦場に送られていた。
やがて、彼女は夫を戦火で失い、空襲で父親をも亡くしてしまう。
そんな彼女が生きていくために選んだ道とは...

思春期にある若者なら誰でも感じたことのある、年上の女性への憧れ...分かります。
この作品は、男たちを皆少年に戻してくれます。
そして、劇中のレナート同様に、私たちも戦争に翻弄される女性の姿を見守っていくのです。

ストーリーは、町中の男たちがマレーナに言い寄る前半のコメディ的描写が一転して、後半は容赦なく彼女を傷つけていく展開に... とても心苦しくなります。
また、戦火が拡大しナチスの侵攻に合わせて、マレーナが堕ちていくのを見るのは辛いものがありました。

また、戦争から解放されて、町の人たちの鬱憤が一気にマレーナに向かう場面も酷いものでした。
男性からすれば相手にされなかったので「可愛さ余って憎さ百倍」だろうし、同性からすると美しい彼女に対する嫉妬の塊でしょうか。
群集心理の恐ろしさに目を背けたくなりました。

それでもラストの展開は、少しだけ希望が持てるもの...

そして、大人に成長しつつあるレナート君に、いつまでも今の純粋な気持ちを忘れないで...と語りかけたくなる作品でした。
spring

springの感想・評価

3.9

——あの頃、あなたが世界のすべてだった。

見守り続けた少年の純粋な愛…。
見てるだけで何もできなかったけど、
本当ぉぉに何にもできなかったけど、
「お幸せに」に込められた長い長い片思いの物語。


リンチシーンの印象が強烈過ぎたのか、長い間 “胸糞悪い映画”として記憶していた。


久しぶりに観たら全く印象が違った。
イメージワードは“美しい” “純情” “希望”
それはそれは素晴らしい映画だった。

感じ方って変わるもんだ。
これだから映画はやめられない!


にしてもモニカ・ベルッチ綺麗なぁ…
匂い立つ色気ってこーゆーことやなぁ…
なんか画面からえぇ匂いするゎ(笑)
マレーナが美し過ぎた記憶しかないのでもう一度鑑賞し直したい。
仕様している楽曲も良く、印象的なシーン、旦那と共にマレーナがもとの地に帰る所、マレーナがリンチに合う所、少年の手紙とたくさんあり良かったと思います.
Hiromarks

Hiromarksの感想・評価

3.6
私が大好きマレーナ!マハラジャでもない。マラドーナでもない!
そう!マドンナ!!
おけい

おけいの感想・評価

4.0
何よりも女優の強いインパクト、美しさに心奪われるケースがある。甘い生活のアニタエグバーグのように。モニカベルッチの美しさもさることながら、グラマラスなスタイル、抑えても抑えきれない色気がこの役柄にぴったりだった。
決して、男好きとか媚びるタイプとかではなく控えめな女性なのだが、誰もが振り返るその容姿から、嫌でも男が寄ってきて人生を翻弄されてしまう。
憧れの女性をただただ、見ることしかできない少年のもどかしさよ

あの色気!同じ女性として少しでも近づきたいと思う女心(笑)
s

sの感想・評価

3.8
憧れの女性と、少年の成長。
美しさ故に好奇に晒されていたマレーナ。主人公がずっと傍観者でしかなくて歯痒かったが、彼女の苦労と真実を知っているからこそ「お幸せに」が言えるんだな。
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