主人公とマレーナは終戦後、ようやくほんの一瞬交錯する。
ただそれだけ。
夫の都合なのか知らないけど、
マレーナもあんな地元に戻ってこない方がいいのに…
内面の描写はないに等しいのでその意図は量りよ…
ただのスケベ映画かと思っていたが、物語が進むにつれて「集団心理の狂気」や「戦争が引き起こす非常な運命」が描かれる
昔までなんで南イタリアなどと言う美しい国に生まれて、北米や南米に移住するのが謎でしか…
結局「女の一番の敵は女」的な紋切り型のミソジニー芸をしたかっただけかと邪推してしまい、ラストの暴行シーン以降は冷めた目で観てしまった。美人は性格が良くて、そうでない女達はヒステリックで暴力的みたいな…
>>続きを読む高校生の頃、男子生徒皆が集まってお互い好きな女の子の名前を打ち明けあったことがある。
可愛い子に集中すると思われたが驚いた事にほとんど被らずバラバラ。
人の好みってみんな全然違うんだなぁ…って少し人…
美しさは周りだけでなく自分自身も狂わせる。
綺麗なものに石を投げたくなる人間の卑屈さに、最初から最後まで胸が痛くなる。
卑屈な人間はずっと変わらないけど、変わらないものは他にもあったことに救われ…
妖艶な美人マレーナを視る少年の視点は新鮮だった。美に対する人間の欲望ほど恐ろしいものはなく、マレーナがあう仕打ちは悲惨だった。モリコーネに合わせて、"大人になるなかで忘れないでという女は何人もいたが…
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