メモ✍️
ネオリアリズモ
現実を凝視するカメラとそのperspective
華やかな世界をロマンチックに描くのではなく現実の出来事や状況を描いた
素人を俳優に起用し、道端で撮影を行い、娯楽性より…
正直に言うと所々ウトウトしてしまった。でも戻して見るを数回繰り返して見ていたらインパクトのあるシーン以外もストーリーがしっかりと作られてていて、作品の奥深さを感じられた。
今回も知り合いのお勧めで…
ロッセリーニ監督といえば、イザベラ・ロッセリーニのお父さん、長年LancomのCMをやってきた美しい女優・モデルさん。『ブルーベルベット』は忘れられない映画でした。そして、そのお母さんがかの有名なイ…
>>続きを読む大戦末期のイタリアでレジスタンスの顔的な男と
その活動をサポートする神父、追うナチスといったお話。
大戦末期なので、ドイツと同盟関係ではあるものの
もう連合国に寝返る寸前の微妙な時期のイタリア。
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縦長の建物ゆえに、登ってくるゲシュタポとレジスタンス派のカットバックがハラハラする
トラックとか車が続々とやってくるとこも
マルフレーディの死を悼むドン・ピエトロ神父が聖人画に見えた(寝ぼけてた…
神様は見ておられるのか?
ロッセリーニらしい作品。男と女に、信仰と神の不在、そうした要素の相克から理想主義的には終わらない現実主義のネオレアリズモまで観る者の心に確かな爪痕を残す。
正直、登場人物…
これからはパパって呼ぶの?の台詞に胸キュンしたり、神父さんがお茶目で可愛いな、なんて悠長に思っていたら… 残酷な展開に胸が痛む。父も母も兄弟も奪われた子供の後ろ姿、拷問に苦しむ声をかき消す美しいピア…
>>続きを読む中盤、AKIRA..?のバイクシーン😁
キャベツスープ、チャリチョコでママが作ってた。
現実は汚くて残酷ってはっきり言ってた。あと、ニュースの中だけだと思った戦争が…
とても正直な映画…これがネオリ…
よい死を迎えることは難しくない
よく生きることは難しいの巻
モノクロ
戦争三部作の一作目
第二次大戦末期、ドイツ軍占領下のローマの市井の人たちのお話
悲壮感で溢れてる画面から胸が苦しくなりますが、…