
冬、父と息子は二人きりで山の稽古場へ向かう。六五〇年の伝統をもつ狂言方の家に生まれた大藏基誠は、少年時代に父や兄と訪れていたこの場所に、十歳になる息子・康誠を初めて連れてきた。基誠は幼い頃…
>>続きを読む一一八五年、京では連日の様に平家の残党狩りが行なわれていた。その凄惨を極める有様を13歳の親鸞がくいいる様に見つめている。人々の苦しみをなんとかしたいと願った彼は、修業の為に比叡山に入山し…
>>続きを読む若き日の空海、佐伯の真魚は、家族が止めるも聞かず修行の旅に明け暮れていた。延暦21年、富士山が大爆発を起こし、彼は逃げ惑う村人たちを鍾乳洞に避難させる。恐怖に駆られながらも生きようとする人…
>>続きを読む650年以上にわたり受け継がれ、人々を魅了してきた「狂言」。その第一人者であり、芸歴90年を超える今もなお、現役で舞台に立ち続ける人間国宝の狂言師・野村万作。映画は、ある特別な1日の公演に…
>>続きを読むフリージャーナリストの趙は、⼤晦⽇に起こった【⼀家殺⼈事件】を記事にしようとしていた。 取材を続ける中で、『キムソジュン』という⼀⼈の男にたどり着く。 キムソジュンとは⼀体何者なのか︖ 彼…
>>続きを読む2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。写真家・石川梵は震災直後、ジャーナリストとして初めて現地へ入り、ヒマラヤ奥地の震源地・ラプラック村にたどり着いた。壊滅した村で石…
>>続きを読む(C)全国曹洞宗青年会