煉瓦工の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『煉瓦工』に投稿された感想・評価

内容は特に印象に残らない感じかもね…時代の激しい移り変わりを直に体験したであろう世代の労働者の半生を語っている、ということなら面白そうではあるものの、無限独白は基本見ていて退屈なんだな、と幾つかの監…

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メーデーに出かける45歳の煉瓦工。彼は自分の過去を振り返る。銀行員。党幹部養成所を卒業して青年同盟副議長に。だが政変で失脚、自ら煉瓦工に。想い出は尽きない。彼の人生も、煉瓦のように積み上げられていく…

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我路
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1982年 1月30日 都久志会館
併映:ある党員の履歴書ほか5本
現代ポーランド記録映画祭
adeam
1.5

ワルシャワで暮らすとある煉瓦工の男を描いたキェシロフスキ初期の短編ドキュメンタリー。
身支度を整える男のモノローグでかつての活動家としての記憶が語られます。
政治的なパレードの後に空撮で映し出される…

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BON
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身支度を整え、朝食をとる。これが彼の毎朝のルーティンなのだろう。映画のタイトルを冠した「レンガ職人」であるヨゼフ・マレサの回想物語。

社会主義の思想を信じ奔走していた党活動家だった彼は、権力の軋…

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ssss
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電車が好きなのだろうか、、上空からのショットもあってたのしい。

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