
舞台は東京、全く売れない芸人たちだけが生息する「お笑いアンダーグラウンド」。そこで、「地下芸人の帝王」と呼ばれる横須賀歌麻呂は、日夜過酷なバイトと全く金にならないライブでの新ネタ作りに追われていた。彼の創作の原動力は、とにかく客を笑わせたいという本能と、絶好調のライブに必ず現れる一人の女性客。彼女の励ましによって、横須賀は単独ライブの大成功を強く決意する。しかし、彼を取り巻く現実はあまりにも過酷だった。やがて横須賀は肉体的にも精神的にもボロボロの状態に追い詰められる。 現実と幻想、愛と暴力、破滅と救済、あらゆる矛盾を脳内に抱え込む横須賀、その創作活動は狂気と妄想に取り憑かれていく、、、果たして、彼を救うものは現れるのか...!?
港町、仕事を干され生活に困った兄は、自閉症の妹が町の男に体を許し金銭を受け取っていたこと を知る。罪の意識を持ちつつも互いの生活のため妹へ売春の斡旋をし始める兄だったが、今まで理解のしよう…
>>続きを読む「蓮實重彦だろうが、アンドレ・バザンだろうが、淀川長治だろうが、佐藤忠男だろうが……!」など傍若無人に映画評論家への愚痴を炸裂させる大田原在住の自主映画監督。電話の向こうの「直井さん」な…
>>続きを読む昭和11年、中野の料亭に定という30過ぎの女が女中としてやってくる。彼女は主人・吉蔵と愛欲を交わす関係になるが、彼の妻に知られてしまったためふたりで駆け落ちする。ある旅館にたどり着いたふた…
>>続きを読む妻子ある男と水商売の女が駆け落ちを試みるが、男は約束の待ち合わせ場所に現れない。女は男が来ないと知りながらも待ち続けていた……。デビュー作『東京プレイボーイクラブ』(11)で第12回東京フ…
>>続きを読む試合中にKOされ意識を失ったボクサーの安達。開頭手術の末に回復するが、リングには立てないと医師に宣告される。ジムを開くも自暴自棄の毎日。そんな時、元チャンピオンのコーチ・左島と出会い、再び…
>>続きを読む生来の障害(四肢軟骨無形成症・通称コビト症)を持つ池田英彦(1974~2015)は39歳の誕生日目前でスキルス性胃ガンステージ4と診断される。「今までやれなかったことやりたい」死を意識した…
>>続きを読む日本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成長で得た豊かさの代償として、国⺠は様々なコンプレックスを抱えている。 醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも言えるその性…
>>続きを読む©2018 映画『東京アディオス』製作委員会