芹明香演じる主人公の目はハナから光を見ていない。ものすごく深い黒色の目だ。希望を抱くことを用心深く避けているので、西成の息苦しい袋小路の中にあっても、不思議と悲壮感は薄い。ジメジメとしたうざったさと…
>>続きを読む知的障害を抱えた弟にこんにゃくオナホコキしたり通天閣の上からの鶏バンジー、ダッチワイフ爆弾などヤバいシーンに溢れてる。70年代のリアルゲットー西成をドキュメンタリー調の映像で観れて良かった。かなり陰…
>>続きを読むなんでこんなに評価が高いのか、気になり思わず視聴
昔の大阪が見れるのは楽しい
ところどころシュールでかっこいいところある
アバンギャルドというべきか、ただのカオスかようわからんが寝取られた女をダッ…
このレビューはネタバレを含みます
評判が良過ぎて気になっていた。結論としてはそこそこ。もっとエネルギッシュなものを期待していた。あるいは洲崎パラダイスを期待していたのかも。
どん詰まりの空気感はいいし音楽もいい。印象的なエピソードや…
記録
あーーー死にたくなる、臭くて蒸し暑くて息苦しい、下手すれば死人が出る。もう二度と観たくないけど多分これから何回も観ちゃうな。
モノクロベースのパートカラーが美しく、映像の完成度が素晴らしい…
(別媒体から感想を転記)
2022/11/06
日活ロマンポルノの最高傑作と称されるのも納得。ドヤ街で女を買う男のアホくささと暴力性に対して、芹明香演じる娼婦のトメが必死に痛みを鈍化させて守り抜い…
𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸erさんにお勧めしていただきました
ありがとうごㄜ"いました✿感謝デス♬*゜
こちらもロマンポルノの域をかなり超えてた
っていうか完全にジャンルが違う気が、、
キャストの演技からし…
湿気を帯びた空間を剥き出しの台詞たちが飛び交い、薄汚いドヤ街の人間模様からは情欲と汗と生の匂いが立ちこめる。でもだからこそ、カラーになった時の開放感はひとしお。新世界と弟(と鶏)の危なっかしいままの…
>>続きを読む日活株式会社