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尾崎豊を探して
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目次

尾崎豊を探しての作品紹介

尾崎豊を探してのあらすじ

人がつくりあげたルールの中で生きていく苦悩を歌に託し、優しさとは何か、愛するとは何かを求め続け、わずか 26 歳の若さで夭折した尾崎豊。『卒業』『I LOVE YOU』『シェリー』『15 の夜』、いまもって宝石のような輝きを放つ尾崎の歌は何を伝えようとしていたのか。新宿ルイードの初ライブにさかのぼり、地方公演、ニューヨーク、大阪球場、国立代々木競技場、そしてなにげない日常まで、400 時間にも及ぶ映像記録から断片をひろい集め、糸をつむぐようにより合わせた「尾崎豊を探す旅」。映像作家・佐藤輝の執念に突き動かされた編集作業を経て、初めて陽の目をみるありのままの尾崎豊がここにいる。 いまを生きるすべての若者と、同時代を生きてきた永遠の青春に捧げる感動のオマージュ。

尾崎豊を探しての監督

佐藤輝

尾崎豊を探しての出演者

尾崎豊

原題
製作年
2019年
製作国
日本
上映時間
95分
ジャンル
音楽

『尾崎豊を探して』に投稿された感想・評価

mako
-
今年初の劇場鑑賞は本作と決めていました♪ 公開初日に観に行きたかったけど、次男の塾の関係で都合がつかずやっと今日観れました。

私が尾崎豊を知ったのは高校2年の時だったかな。友達が教室で音楽を聴いていて(ウォークマンかな。カセットテープで)、何を聴いてるの?聴かせてと、聴かせてもらったのが尾崎豊でした。
そこから尾崎の歌を聴くようになりました。私の青春時代には尾崎がいました。

尾崎が亡くなる前の年、1991年に全国ツアーライブ「TOUR 1991 BIRTH」が行われ佐賀にも来たから、元カレと行きました。なぜ元カレか、それはチケットをとったときには付き合っていたけど、その後別れてしまったから😅
元カレと行きたくないけど、尾崎には会いたいから仕方なく一緒に行きました。
パワフルなパフォーマンスと歌で最高でした!

本作では尾崎豊のプライベートな映像やライブ映像、インタビュー映像などが観れました。ただ、1つ残念だったのは編集。尾崎を意識してか、斬新な編集のされ方でそれがいまいちでした。
スクリーンで尾崎の顔や歌が聴けるのはよかったけど、編集がちょくちょく入るため歌がどれもぶつ切り状態。
編集せずそのままライブ映像を流してほしかったです。

尾崎豊(1965.11.29)は1983年にデビュー、その9年後1992年に26歳の若さで逝去。
亡くなった時はすごく悲しくて泣いた。
葬儀・追悼式に参列したかったけど行けなくて。テレビでその様子を観てたけど、参列者の数が4万人近かったそうです。その日は雨でした。

編集はいまいちだったけど、観れてよかった。観客が私だけだったなら、尾崎と一緒に歌っていたかもしれない。あとから1人入ってきたので歌えなかった😅
ということで、尾崎の歌を歌いたくなったので、初1人カラオケに行ってきました! 下手くそだけど満足しました笑

今回スコアは、編集がいまいちでつけられません。


劇場鑑賞 #1
2020 #4
Yuya
2.7
♬ 人を傷つける事に 目を伏せるけど
優しさを口にすれば
人は皆傷ついてゆく

悲しいかな 尾崎が今 生きてない
その事実に なんとなく安堵してしまう
…探すも何も 現世に必要じゃなくね…?
”人生に青春に傷つき傷つけた人達へ“
絶対に傷つけては/傷ついてはいけない
2000年代には もはや放送禁止用語よ

一番近くにいたのに 信用できん佐藤輝…
ってか今作 ギリ共感できてた世代にすら
ちょっと 意図がわからん残念さがあるよね
ツギハギだらけなのに 不安定さもなく
自分の無神経さとも違う意味での 老害を感じちゃう

もはや 社会や体制や 教師や大人とぶつかったり
まともに 向き合うなんてダサいのよ 絶対に
“アンタ達の苦労も知ってるけど
俺達の不安や虚無もわかってほしい”
なんて真顔で 悲痛の訴えを叫ぶ尾崎より
♬うっせー うっせー うっせーわ♬ という
Adoってのの 捲し立てる早口言葉の方が
共存社会に実在してねー 個人主義っぽくて
オッサンから見ても 現代の知恵だと納得できてしまう

これでまた 20年後とかにゃ 『Adoを探して』
なんて 映画が生まれてきたりしてね
toshi
2.9
彼が亡くなった日。確か曜日は土曜で休みでした。1992年。当時私は江戸川のアパートに住んでおり、近所に住む会社の先輩でバンドメンバーの方と何となく夕方のニュースで訃報を聞きました。二人声が揃って「えっ?」って発したのを覚えています。

尾崎に特別な思い入れがあったり、彼の曲を媒体が擦り切れるほど聴いたという過去はありません。ただ、高校の時何時も対バンで組んでいたバンドが尾崎バンドで、Voが兎に角尾崎の様に歌が上手く我々や他のバンドに一つ飛びぬけたスキルと人気がありました。私は尾崎をそのバンドで知りました。また上京後組んだバンドで、一つ下の後輩が尾崎ファンでありった事からLiveでも尾崎の曲を何曲かカバーした事もありました。

特別ファンではないけれど若い頃に趣味のバンドを通して彼の曲を演奏したり聴いていたので、今作の期間限定公開は気になっており初日の本日鑑賞してまいりました。

尾崎ファンの方は観なくていいかも? 鑑賞後の率直な感想です。尾崎の曲は素晴らしく、当時10代だった我々に彼の曲はグサグサ突き刺さりました。でも今となってはこの様な作品を作ってもこれまでに残る彼の映像を編集するしか手はありません。貴重な未公開映像もそれ程残っていないでしょう。故、ファンである方からすれば殆ど目にした映像であると考えられ、後は編集技術に期待するしかありません。が、これがあまりにも酷すぎました。つぎはぎだらけの編集。そんな事するなら彼の見た事がある映像でも1曲づつ綺麗に聴かせて欲しかったです。それだけ彼の曲は素晴らしいと思うから。

ただ、普通に話す姿や笑っているところをあまり目にした事が無い私としては、そんな尾崎もスクリーンで観れた事は素直に嬉しかったです。
そしてファンなら当然のことながら何度も目にした事のある新宿ルイードの映像。動画を拾う事も出来ますが、この時のデビューLiveはとんでもないです。10代でデビューの若者とは思えません。今作では十七歳の地図の映像が流れますが、10代でこの迫力と堂々と歌うその様は心をガシッ!と鷲掴みされて離してくれません。スクリーンで観ると改めて彼の凄さに驚きました。
私が組んでいる現バンドのドラムである会社の先輩は、彼のデビュー当時にLiveを観に行ってとんでもない新人が現れたと当時の話を良くしてくれます。ルイードの映像を観ればそう思うのも無理はないと思いました。

開始早々渋谷で10代と思われる女子達のインタビューと、終盤に同じく10代と思われる女子のインタビューに答える内容が対照的でとても印象に残りました。
尾崎は確実に今の10代である若者達の中にも生き続けているんだなと・・・。

因みに私が彼の曲の中で一番好きなのは路上のルールです。あと、15の夜の間奏は何回聴いても涙します。

編集は残念でなりませんが、尾崎の事をあまり知らない方は鑑賞されても良いかもしれません。

【余談】
ルイードの楽屋での映像。まだ10代なのにカメラの前で普通に煙草を吸う尾崎。そしてLive終了後の楽屋では「この後ビール飲めるんですよね?」と尾崎。良い意味でも悪い意味でも昭和を感じさせる映像でした。

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監督

出演者

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