大好きなNothing Bad Can Happenの監督カトリン・ゲッベの最新作☆*:
養子の女の子が何だか問題児でした!っていうお話
まるで怪獣のような女の子でかなり苛つくし、私なら絶対育てられ…
警察馬の調教を仕事にするシングルマザーが、2人目の養女を引き取る。何かに取り憑かれたかのように暴れ、行く先々で問題を起こす養女には壮絶な過去があった...
演技の素晴らしさ、映像の美しさ、の一歩先…
引き取った子どもへの献身的な愛情がパワーの源となり、どこまでも執着して犠牲、破壊へと突き進む。ある意味、欲なのだろうけど。
感情や本能と思いこんでいるものにまつわるホラー。
人間にとっての感情の意味…
サスペリア的なホラーかと思いきや過去のトラウマと対峙する母と子のヒューマン的要素も入り込み、最後は霊媒師を交えての呪術で締める。どことなく安定しない骨子ながら、景色と馬たちの毛並みの美しさが全編通し…
>>続きを読む今年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭、僕はグランプリ候補だと思う。
かわいい5歳児の女の子を外国から養子に迎えたシングルマザー。しかし女の子はトラウマを抱えた凶暴な性質だった。
ヒロインがあくまで…
自立した女性と養女の平穏な生活。そこに新しい養女が招き入れられ…
平穏と混乱、暴れ馬と幼女、母性と社会等々よく練れた脚本。養女や牧場主過去の描写を避け見手に委ねる、事実を時系列に描く、控えめな映像と…
『東ベルリンから来た女』などのニーナ・ホス主演のスリラー映画。
系譜としてはジェニファー・ケントの『ババドック』に連なる育児スリラーホラー。
シッチェスやヴェネツィアに出品され、オースティンのフ…
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて。
ニーナ・ホス主演。養子に迎えた娘が何かおかしい、この手に負えない娘をシングルマザーとしてどう向かい合うか。
不穏な空気はビンビンに感じるが最初は人間ドラマ…