2020年 アメリカ🇺🇸制作国の作品 🎞

アマゾン・スタジオズ が『 ブラムハウス 』
と共同で8本の映画を製作する契約を結んだ
内の一本目の作品 …… 🎬
Amazon Prime Videoにて配信のSFホラー
映画でありました …… 🙀💦

記憶障害の男が 最先端の医療機器を用いた治療を試みる …… この機器が『 ブラック・ボックス 』と呼ばれ 実験的医療で
ありました …… 🤔

この部分が映画 『ゲット・アウト』『メメント』を合わせた様な作品になってるそうですが …… 両作とも観ていないので具体的に書けませんが 逆にこの2作は そう言う映画なんだと興味が湧くほど 面白い前半部分である様に思います……🙆🏻‍♀️✨

そして後半になり 話も一気に加速して行きますが …… この作品の醍醐味 部分で ネタバレになりそうで 書き難くてすいません …… 🤭💦
ホラー要素を加えた人間ドラマと思いきや 意外な事実もあり B級感 は多少否めませんが 中々面白い作品であると思いました …… 👍🏻✨

普段 ホラー系や『 ブラムハウス 』作品を 観ない私でも サクッと楽しめる映画でありました …… ホラー系が嫌いな方も楽しめる作品では❓たまにはどうぞ …… ⁉️ 🤷🏻‍♀️✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

12回目参加のホラーに負けない会✨

アマプラオリジナルムービー🎦
クリップしてた作品だったので有り難かったです✨

確か飛行機で事故があったときに確認するレコーダーとかをブラックボックスって言うような🤔
壊れない記憶のシステムみたいな感じなのかな🤔

これは見せるホラーってよりは考えて感じるホラーって感じだったかも😨自分じゃない記憶が入ってるって怖いなぁ😱



主役の人この前ジュラシックワールド最終章に出てる人でしたね✨


今日お昼休みに初期の呪怨見たのでバキバキさんが呪怨思い出して怖かった😱


夏はホラーやサメですね🦈

• #ホラーに負けない会
• #はるか同時鑑賞

『ブラック・ボックス』
原題:Black Box.
製作年2020年。上映時間100分。

エマニュエル・オセイ＝クフォー監督の長編デビュー作。
アメリカ産のネオSFホラー作品。
主演はマムドゥ・アチが務めた。

ノーランは交通事故で妻を亡くし、自身も記憶障害という後遺症を抱えてしまった。
娘のエヴァは、性格の変わってしまった父と馴染めないでいる。
仕事を失ったノーランは、ブラック・ボックスというVRによる医療機器を使用した治療を受けることにする。
神経外科医のリリアンによると、患者の記憶を仮想現実として再現するという機器だった。。。

今作品は予想以上に面白かった。
これほど楽しめるとは思っていなかったので、2年ほど見るのを先延ばしにしていた己の勘が悪さに呆れます。
また、ひねりが効いていて良かったです。
しかし、女性が見知らぬ男性を簡単に家に招き入れるなど、信じられないシーンが多々あったのは残念なとこかな。
SF好きとしては、今作品のSFの部分を妄想と空想しながら楽しめました。
今作品は、『俺は誰なんだ？』ちゅうコンセプトの作品としては最高でもないが、バーチャルリアリティ、再プログラム可能な潜在意識というコンセプトを取り入れ、興味をそそる、魅力的でよくできたミステリースリラーに仕上がってました。
かろうじてホラーであることに同意せざるを得ないが。。。
真のホラー要素は、ノーランを夢の中で悩ませる存在し、腕クネクネが出てきた時以外は、ホラーというより、SFドラマ作品かな。
前提が直感的な恐怖を約束し、構築しているように感じましたが、それはそのピークに達することは無かったのは告白しときます。
SF的なテーマ以外にも、ストーリーと流れはメロドラマ的で、父ちゃんと娘さん、あるいはマムードとアマンダ・クリスティーヌのダイナミックさに温かみがあり、兄弟の間の気遣いと心配、母ちゃんと息子、夫と妻の間の愛と傷みが見れた。
ひねりは遅れてやってきて、理解することができるという事実以外はない。
全体として、おなじみの題材を多く使っているにもかかわらず、より新鮮に感じられました。
今作品は見た目も音も良いんやけど、辛口の私見では、幻想的なコンセプトを引き立てるための視覚的な華やかさ、美的なソースや創造性に欠けているよいには感じました。
その代わり、今作品はかなり灰色で、ほとんど無味乾燥に見える。
エマニュエル・オセイ＝クフォー監督は、今作品が長編監督デビュー作だそうだが、将来有望な映画監督であることは間違いないやろな。
彼は、欠点はあるが、内容豊かでシリアスなストーリーを我々に提供してくれたし、バーチャルリアリティに関する社会批判もたくさん含んでいる、良き意味で期待を裏切った作品でした。