1日で記憶を失ってしまう…
誰もが疑わしく思える
主人公さえもどうなの?って思えてきてしまう
というか先生に出会えなかったらこのままずっと不幸な日々が続いてたのかな
天文台からロンドンてああ見えるん…
女版「メメント」な感じ
周りの男が全員怪し過ぎる
ラストに登場した本物の夫ベンの
笑顔が何だか怖さを覚えてしまうが
アダムだけはプーとピグレットの
会話で親子の絆が一瞬で戻り良かった
認知症もこんな…
一日の朝に記憶が全て消え去ってしまったクリスティーンドクターの
ナッシュと共に記憶を治す手がかりになりそうな場所に
クレアと何が関係がありそうなベン
次の朝になってベットから起きた瞬間に記憶がなく…
役者がすごい。一言で言えば「設定が雑すぎて入りこめない」のに時間が短いのもあって最後まで鑑賞できた。
サスペンスミステリー的にすすむんだけど、早い段階で色々予測はでき、想定の範疇におさまるんだけど…
後半クレアからの電話で核心を突いた質問にゾッとした。ここのカタルシスに観る意味すべてが詰まってる。共通認識を持つための会話における定義化って大事。
偽名で一緒に生活してるという恐ろしい仮説に中盤まで…
想像の範疇。
つまらなくはないけど。
ニコール・キッドマン
地味めな役でも美しい。
なんであの時ドクターが鎮静剤使ったのかだけよく分からない。
たまたまってことかな?
たまたま同じ名前で混乱す…
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