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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているの作品紹介

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているのあらすじ

自宅のベッドルームで曲を書きあげていた少女が、いかにして世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか。デビュー前から現在までのビリーを全て捉えた初のドキュメンタリー映画。幼少期の貴重の映像から、レコーディング、デビュー時のフォトセッション、家族の団欒など、ごく普通の女の子であったビリー・アイリッシュ。しかしデビューすると、彼女の世界は急激に変わっていく。彼女を一目見ようと熱狂する人々、インタビュー、ツアー、ステージ、憧れの人との対面。当初は成功という状況を楽しんでいた彼女だったが、徐々に彼女にふりかかる精神的、肉体的疲労。その中で彼女が心の支えとして頼るのは家族の絆と愛。本作はビリー・アイリッシュの成功の過程を追うだけでなく、彼女の精神的成長、そして家族の絆についても深く掘り下げ、ビリー・アイリッシュのありのままを記録し、物語を伝えていく。

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているの監督

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているの出演者

原題
Billie Eilish: The World's a Little Blurry
製作年
2021年
製作国
アメリカ
上映時間
140分
ジャンル
ドキュメンタリー

『ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている』に投稿された感想・評価

ワンコ

ワンコの感想・評価

3.6
【ありのまま、等身大、率直】

余談から。

先般、14、5の頃、ビリー・アイリッシュが、アジア系人種に差別的発言をした動画が公開されて、非難に晒され、謝罪に追い込まれたニュースを見た。

まあ、若気の至りなんだから、もうビリー・アイリッシュの曲は聴きません!なんて言わないで、許してあげなよって思う。

それくらい彼女の曲は魅力的なのだ。

映画のなかでも、家族が乗ってる車を揶揄する場面があって、ワゴンだ、マツダだ、ホンダのフィットだなんて貧乏くさいみたいに言っていて、確かに良い気がしない人は結構いるとは思うけど、若者なんて、悪気もなくそんなことを言うものだと思う。

本題。

神にも敵がいる。

ビリー・アイリッシュは、決して神を冒涜しているわけではない。

変に神格化するより、神をより身近にしてる彼女ならではの歌詞だと思う。

ビリー・アイリッシュの魅力は何だろうか。

若者には同じジェネレーションの等身大の心のうちを歌った歌が響くのだろうし、僕なんかは、昔のことが思い出されるとか少しノスタルジックな感覚も覚える。

新しいとか古いとか、そういうものを超えて響くものがあるのだ。

ベッドの上で楽曲が出来たと言っていたが、昔、宇多田ヒカルが、曲を作る時は、ベッドで布団を頭から被り、ハミングしてみるというようなことを言っていた。

奇しくも、二人は若くしてスポットライトの中心に立った。

ベッドのシンガーだ。

宇多田ヒカルは、日本の90年代のシンガーやグループが陥った商業主義の罠やマンネリ化を上手いこと避けて今に至っているように思う。

ケイティ・ペリーが、これからの10年が大変なんだと、ビリー・アイリッシュにアドバイスしていたが、彼女にはコマーシャリズムとはうまい距離感で、活動を続けてほしい。

※ たぶん、あんなラフなオーランド・ブルームを見たら、誰も分からないよね。この日、僕はスーパーで、たまたま板尾創路さんを見かけたが、マスクして目だけだってけど、すぐ本人だと分かった笑笑

映画としては、もっと音楽シーンがあっても良かったような気がして、まあまあというところ。
まみこと観た めちゃよかった
以前、仕事でビリー・アイリッシュの資料を集めまくりました。

なんとなく彼女の人となりと哲学、キャラクターは理解していたつもりでしたが、彼女の元恋人・Qとのやり取りは初めて知った。

コアなファンの間では、噂になっていたみたいですね。
ビリーは恋にのめり込むタイプなんだなぁ。10代ってだいたいあんな感じかもしれないけど、少し心配にもなりました。

ビリーは独特の哲学と思考の持ち主なので、この作品を観てもすべては理解できないけど、とてもいいドキュメンタリーでした。

全く知らない人が観ると「曲のイメージと違う!いい子!」と好感度が上がると思う。
Apple TVでも観れるので、ぜひ。


兄・フィニアスとYouTubeで曲の作り方を学び、自宅であれらのヒット曲を生み出したことがZ世代そのものだと感じる。
スマホいじりながら(歌詞を確認してる)、レコーディングをしていたのが印象的でした。


10代の頃、鬱屈した気持ちを抱えている子は多いし、自分もそれを乗り越えてきたつもりでいたけど、彼女がノートに記した闇の言葉やアートを見て、自分とは決定的に根底にあるものが違うと感じました。

あれほどの闇を濁りない澄み切った声で唄うのだから、本当に不思議。
だから、惹かれるのかな。

泣くつもりはなかったけど、ビリーが「コーチェラ」でジャスティン・ビーバーと対面したシーンでめちゃくちゃ泣いてしまった。

ケイティ・ペリーが「これから10年、いろんなことが起こるわよ」って言っていたけど、ジャスティンも同じようなことをビリーに伝えているはず。

「僕だけはずっと、ビリーの味方だ」というようなことを言ったと記憶していて、その言葉が頭によぎり、泣けました。

アメリカ・ショービズ界の魑魅魍魎たちに飲み込まれませんように。
家族の絆が、ビリーを守ってくれることを祈るばかりです。

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