韓国へ修学旅行に行った学生たちに次々に死の予告電話がかかってくる
まず、韓国要素を絡めてくる意味が一切なかったのが残念。
序盤から中盤にかけて、コメディホラーとしてかなり優秀な部類に入る。キル対…
気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は2006年の『着信アリ FINAL』。
秋元康の企画・原作によるシリーズ3作目。
この作品では堀北真希と黒木メイサの2人がダブル主演を務め、韓国の人気…
1作目から露悪趣味的な味わいは引き継ぎつつ、元の呪いの性質を生かしてデスゲームやパンデミック映画的な要素を強めた上手い続編だと思う(1作目の)。
・公開当初に見た時はそれぞれの死に様がすごくショッ…
『着信アリ2』は誰かの眼球のクロースアップから、Finalはにわとりの眼球のクロースアップがファーストカットに据えられた。鶏を抱えた堀北真希の動きに合わせ、上方へパンするカメラが縄の長い首吊り死体の…
>>続きを読む着信アリ3作品目
前作と全然作とは雰囲気が少し異なっていました。修学旅行に来た高校生1クラスによる、死の押し付けあいのシーンが1番多く、印象的でした。
人がたくさんいたので、その分沢山死んだし、死ぬ…
着信アリシリーズで1番好きかもしれん。
着信アリぽさは全然ないけど笑
前作に続き今回も舞台は海外。韓国。
美々子いつの間にネットの住人になってるん笑
今回は誰かに転送すれば死なないって新システム。優…
呪いの予告電話は高校生達を襲う
着信アリシリーズの最後。なぜ舞台を韓国へ…?韓流ブームの時期だったから無理矢理舞台にした感じがひしひしと伝わる。
日常に潜み迫ってくる恐怖が着信アリの強みだったが…
色々と「ん?」ってなるとこはあれど、呪いの押しつけあいバトル要素が追加されて白熱するタイプの着信アリ。
でも実際こんなことあったらこうなるよね。いじめが起こってた学級だったらなおさらもう地獄絵図。
…
着信アリとしては☆1くらいだけど、他の作品としてはかなり良かったし
見やすいしサクサク見れるからいいと思う
ホラー映画ライトって感じ。
着信あったら死ぬという設定+αにしてしまったが為にグダるんだ…