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ジガルタンダ
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目次

ジガルタンダの作品紹介

ジガルタンダのあらすじ

映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮絶なギャングの抗争をテーマにした映画をつくることだった。カールティクは命の危険も顧みず、南インドのマドゥライで悪名を轟かせる凶悪なギャングのボス、セードゥに関してリサーチを始める。

ジガルタンダの監督

カールティク・スッバラージ

原題
Jigarthanda
製作年
2014年
製作国
インド
上映時間
171分
ジャンル
アクション

『ジガルタンダ』に投稿された感想・評価

IMW2024 ①
ギャングスタ映画を撮るためのリサーチで新人監督カールティクは凶暴なボス・セードゥ率いる組織に近づくのだが…。
コチラの地域では実に2年4ヶ月ぶり開催のIMW。ずっと観たかった作品を観ることができました。
やっぱりカールティク・スッバラージ監督は天才!血生臭い抗争劇から転換に次ぐ転換、さらには“映画の力”を使ってココまでのエンターテイメント作品にまでしてしまうなんて!恐怖と笑いが紙一重でシニカルなキャラクター造形にドライな暴力描写、先の読めない展開と、メチャクチャ面白い。それと、今作でもまた「笑われる者と笑わせる者」の間の大きな違いについて考えさせられる。
「ダブルX」もそうだったけど、他の人に今作を薦める時に「どんな映画か?」っていうのを、とてもひと口では語れないほどの中身の濃さ。それでも鑑賞後は圧倒的な満足感が余韻として残る。
そして、みんな大好き💕ヴィジャイ・セードゥパティ(VSP)🐻の、ある意味贅沢な使い方!もう、ラストの展開は爆笑でした🤣
【映画の力】

タミル語映画界の若き鬼才、カールティク・スッバラージ監督の出世作。
新人監督カールティクがギャング映画を撮影するために、マドゥライの悪名高いボスに接近して武勇伝を聞き出す。
ところが、演技素人のボス本人を主演にする羽目になり、映画製作は困難を極め出す。

カールティク監督役のシッダールトが、ちょっと大谷翔平似で、悪戦苦闘する姿が面白い。
ギャングボス役を演じる、残虐さと滑稽さを見事に表現するボビー・シンハーは、インド国家映画賞をはじめとする主な映画賞の助演賞を総ざらいしています。

そして、終盤で、映画の力が思わぬ形で発揮されます。
ラストでは、大谷シッダールトが、映画界の怖さを見せつけます。
大谷さんが水原さんに豹変するみたいな...
度肝を抜く展開を見せる、映画の映画を作り上げたスッバラージ監督が素っ晴らーし。
桃龍
3.5
2020-12-20に見ていたのを忘れてて、続編『ジガルタンダ・ダブルX』の予習としてIMO(インディアン ムービー オンライン)の配信で見た。1000円。
インド映画が専門のVODなら、劇中に出てくる『ナヤカン/顔役』や『ダラパティ/踊るゴッドファーザー』も見れるかと検索したがヒットせず、期待はずれ。

それはともかく、ギャング映画を作る映画でツカミはOKなんだけど、ギャングのことを調べようとするところからだから、長すぎ。
IMOは1.25倍速で見れるが、それでも長い。すこし切ってほしかった。
しかも、ダンスも美女もちょっとだけ。
「悪いやつ本人を主役にして映画を撮る」というストーリーと終盤の展開(ネタバレ注意)はスッバラージいや素晴らしいのに残念。

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