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全自動レストラン
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全自動レストランの作品紹介

全自動レストランのあらすじ

これが本当のロボットレストラン!?愛する女性の父が経営する店を訪ね、結婚の承諾を得るはずが求人と誤解されたバワーズは……。

全自動レストランの監督

チャーリー・バワーズ

全自動レストランの出演者

チャーリー・バワーズ

原題
He Done His Best
製作年
1926年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
23分
ジャンル
ショートフィルム・短編

『全自動レストラン』に投稿された感想・評価

つむ
4.0
究極のワンオペ。
工場見学のようなワクワク感。
菩薩
-
究極のワンオペ、世のお客様が飲食店従業員に対する侮蔑的な目線を改めない限り行き着く先はこれだと思う、千葉雅也は嫌いそう。
RW
4.0
「割れない卵製造機」の次にチャーリー・バワーズが挑むのは、調理から給仕まですべてがボタンひとつで解決するレストランマシン!
これならストでスタッフがいなくなっても安泰と支配人は大喜び、お嬢との結婚の許しを得たいバワーズも幸福を確信する…が…?

相変わらずのアナログな物作り魂が光るワンダフル&マッドネス、そして労働組合を肝とした雇用体制へのアイロニーも織り込まれ、こちらとしてはご機嫌至極である。イカレた調理工程のストップモーションアニメは必見。映画とか全部こうであれば良いのに。

『たまご割れすぎ問題』に比べれば、今作のレストランマシンは現代に至るまでずっと世界中の多くの企業が実現しようとしてきたものだし、部分的には自動化・ロボ化が成されたお店も今や少なくない。チェーン店を中心にタッチパネル形式の注文は一般化し、ウェイターがネコ型ロボになったファミレスもある。また、ちょうど最近、家事・料理を自己学習するロボット開発のニュースだって耳にしたところ。

わたしとしては、いくら人の温もりが〜とか職人の技術が〜といってみたところでそれらは「コスト」と「品質」のバランス、つまり「いつか解決できる」問題にしかならないと思っている。今でも既にファストフードの自販機や回転寿司が存在しているわけで、勢力図が徐々に変わっていくだけなんだろうな、と。

じゃあ、いつか殆どのお店ではバワーズのレストランマシン(的なもの)が活躍するようになるのか?もうすき家が悩むことはなくなるのか?

といえば、そうとも限らないよ、てことを既にこの映画は示している。
ラストに用意されたオチ、ある「破綻」は、マシンを使う人の感情によってもたらされるのだ。

ここにもひとつのアイロニーがあるわけだけれど、そのテクノロジーを何のために設置してどのような思いを託してボタンを押すのか、結局は人にかかっているということなのかもしれない。少なくとも、今しばらくの間は。

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ひとつ興味深いのは、今作が「支払い」の工程には触れていないこと。現実のほうではキャッシュレスにセルフレジ等、この工程の半自動化のほうが早かった。

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