このレビューはネタバレを含みます
生来のフーテンというか、ある意味『素晴らしき放浪者』と似通った設定。常に孤独でなくてはならない運命をここで背負い込み、そのため一人去っていく後ろ姿は彼のキャラクター性を象徴するアイコンとなったが本作…
>>続きを読むチャップリンのドタバタコメディにペーソスを組み合わせる特徴的な作風が初めて確立されたとも言われる作品。
2作観たチャップリン作品とは違い、本人が監督をつとめたということもあるでしょうが、キャラクタ…
放浪者(チャールズ・チャップリン)は暴漢から農場の娘(エドナ・パーヴァイアンス)を助けた縁で農場で働くことになる。
農家編。ピッチフォークでツンツンお尻を突っついたり、肥料運びや、卵や乳牛が出た…