キートンの探偵学入門/忍術キートンの作品情報・感想・評価

「キートンの探偵学入門/忍術キートン」に投稿された感想・評価

再見。








2020/06/16 DVD
2014/09 DVD
恥ずかしながらキートン映画初めて観た。チャップリン&ロイドと時代の築いた無表情キートン帽トレードマークの大スター。どの映画が傑作かは判然としないが、この映画では探偵に憧れる映写技師が夢想で映画の中の登場人物と入れ替わってからのスクリューボールコメディ振りはコレがキートン映画の醍醐味か!と唸る内容。
問答無用の面白さ!
小技から大技まで、多種多様なギャグの連発!

くっつく新聞紙のくだりとか爆笑やったw

ラストの映画を見ながらのラブシーンも良い。
人は夢、空想無しでは生きられない、という映画人らしいメッセージも感動的。
これわたしのなかではスクリーンのシーンより列車のシーンの方がゆうめいだった。
ゲラゲラ笑える。最高です。オチまで完璧。あと、(これが一般的なのか分からないけど)当時の劇場の様子が見れたのがかなり嬉しい。スクリーンと観客の間にでかいピアノやヴァイオリンとかがあって、映像に音楽を合わせて演奏しているのだ。素敵!

印象深いのはスクリーンの中に入っちゃうなんて演出。かなり実験的じゃない?

余談・『雄呂血』のあとだから流れるように誤解が解けていくのでスッキリした笑
死ぬまでに観たい映画1001本より511本目

最初笑えて途中からもはや芸に感動です。

DVDは淀川さんの解説から始まる贅沢仕上げでした。
これがウディアレンが真似した作品。最近では邦画でも似たやつやってましたね。

コメディアンは鉄の身体と鉄のハートを持ってないととてもできそうにない( ̄▽ ̄;)笑
だんだんと映画中映画のキャラクターが映画内における現実のキャラクターに置き換えられていくところが印象的だった。また、それと相俟ってスクリーンの画面がメインとなって、映画中映画が本編になっていくところも面白いなと感じた。前半のキートンはそのままだが、場面だけが変わってそれにキートンが翻弄されているところも遊び心があるなと思う。時計が真珠に置き換えられたり、キートンが割としっかり犯人を追い詰めるなど、映画内の現実とは違う部分もあるが、基本現実パートをなぞるような形で映画中映画が展開している。映画が現実をなぞってたのに対し、夢からさめ、ヒロインが映写室にきてからは、現実が映画をなぞってヒロインにキスしようとするキートンが可愛らしかった。
現実においてはキートンはまさに「二兎追うものは一兎も得ず」状態で、事件もヒロインが解決したのに対して、映画の中ではキートンがヒロインを助けているのも、夢と現実の対比のようで小洒落ているなと感じた。
よ

よの感想・評価

4.1
アクションはもちろん、映像トリック・映像演出も素晴らしい。うたた寝するうちに上映中の映画の中に入ってしまうシークエンスは秀逸。
Kir

Kirの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

探偵になった男の話。

彼女老眼なのワロタ。

バナナ🍌スベリのキレの良さよ🤣

斧や、🎱、毒の件、バイクのマジかって描写も天才的。

音楽も秀逸。

キートンの運動神経の良さを堪能する映画です

やればできるじゃないか!
歌代

歌代の感想・評価

4.2
40数分に「映画とは」が詰まった名作!

どうやって撮ったんだろうという撮影の連続。
物語、構図、照明、アクション、時間、どこをとっても素晴らしくて惚れ惚れします。

特に中盤の映画館のシークエンスはどうやって撮ったんだろう!
それ以外のシーンも大道具小道具の仕掛け、映画ならではな演出の連続にうっとり。
アクションも臨場感あふれ、喜劇的にも面白くて凄かったー。

また、「映画を観て学ぶこと」というのが物語に込められており、観てるこちら側とこの映画との関係というのも含めての構図に感動しました。
力を貰えるなあ。

ワンシーンだけの価値とかではまったくなく、全体として素晴らしいので観て全く損がない映画でした。
著作権が切れておりYouTubeで字幕付きが観れます(画質なども良かったです)。
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