恐竜がまだ生きていることを証明するためアマゾンへ向かった探検隊はそこでロスト・ワールド<失われた世界>を目にする。
公開が1925年ということで丁度今年で100周年!1世紀前の映画と思うと感慨深い…
高地ロマンなる秘境へのあこがれ自分あきらかにある。黒沢清のカリスマとかもそれっぽくてすき。よくある山の怪談も雪山サスペンスも。それの範疇かもしれない。地底にロマンがあるごとく高地にはロマンがある。し…
>>続きを読む天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映にて鑑賞。
思いの外、恐竜が早く出る!と思ったら、ドラマパートをカットした短縮版で、元々は1時間半ほどの長さらしい。
大人しいと言っていたブロントサウルスが暴れる…
特撮映画の草創期の映画と言える作品。
調べたところによると、現在観られるものは、本来作られたフィルムのうち一部が欠損してしまったのを繋ぎ合わせたものになるらしい。言われてみれば、ところどころ話が飛…
2025/337本目
ブラジルのジャングルを野蛮な感じに当時の人は考えていたのか。猿人みたいなのが存在してたけど、あまりにもリアルなメイクで怖かった。恐竜たちをうまく映像にしててすごいと思った。今か…
筋が分かりづらかったものの、苦味のある結末が印象に残った。ヒロインはもともとロクストン卿の恋人だったようだが、最終的には主人公と結ばれ、恐竜そっちのけでいちゃつきながらタクシーで去っていく。その様子…
>>続きを読む『ジュラシック・パーク』よりも遥か遥か昔、『恐竜100万年』よりもずーっと前、『ジュラシック・アイランド』よりももっと前。世界でも最初期に作られた元祖恐竜映画。明日でちょうど日本公開から100年。感…
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