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『おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!』に投稿された感想・評価

おニャン子クラブの敏腕プロデューサー帆足ホタル(桃井かおり)の一人息子ユージン(原田遊人)は、隠れおニャン子ファンたちによる盗んだおニャン子の私物などのオークション現場を目撃する。さらに隠れおニャン子のリーダー、スペードのエース(関根勉)は7月の横浜球場コンサートの破壊計画を企てる。今度のコンサートで卒業発表するおニャン子たちを見るのがつらいのだ。
横浜球場コンサート当日。爆弾は時計の文字盤に仕掛けられた。爆破計画を知ったユージンはコンサートで卒業メンバーが発表されていく中、爆弾のとりはずしに成功するのであった。


おニャン子、ユージン、スペードのエースたちと並行して、東北のおニャン子ファンの高校生、マージャン・ボーイ(宮川一朗太)、マラソン・ボーイ(江口洋介)が数日かけて東北から横浜球場まで走る姿も描かれるのだが、全くと言っていいほど必要性がない。原田真人監督(脚本も)はこの二人を通してなにを訴えたかったのか? 俺には読み取れなかった。

同時上映はとんねるず主演の『そろばんずく』。当時人気絶頂のとんねるずとおニャン子クラブの二本立てにももかかわらず、ずっこけたのはよほど両作品がつまらなかったということか(個人的には『そろばんずく』はまあまあ面白かったけど)。
まあこういう作品もありかな?レベル。でももう2度と観ないだろう。
1.2
久々!80s駄っ作選!
劇場鑑賞しました!
はい!アイドル映画
です!

そう、今をときめく乃木坂や欅坂、AKB達、秋元康印の集団グループアイドルの奔り、始祖となるのは、

おニャン子クラブ!です。

はい!口にするのも恥ずかしい…。でも凄まじい人気だったんです。中高生のアイドル、出すレコードすべてがチャートを賑わし、ソロデビューが相次ぐと言う大ブーム。因みに握手券ついてないですから。キムタクの嫁や国生さゆり、新田恵利、ネプチューン名倉の嫁他人数いましたね〜。

私の周りもファンだらけ。会員ナンバーが付いた彼女達の誰が好きかで派閥がある状況。そんな中友人と見に行きました。映画館は超満員でしたよ。

因みに、おニャン子でググって頂くと写真出てきます。乃木坂と比べて見て下さい。すごい差に気づくはず。でも大人気。普通っぽさがウケた時代なんです。

そんな中、私は河合その子派。ググって見てください!この方だけは、乃木坂にいても不思議ではない。しかも歌もアイドル歌謡史に残る名曲揃い。数年前、CMでただ一度の復帰の時も綺麗なまま…。

なんでこんなものを書いたかって、いや〜昨日見たTVで乃木坂見たら綺麗な子多いな〜と思い、思い出したんですわ。河合その子を。それだけなんですが。

え、映画の内容?もちろん私の黒歴史です…。
おニャン子ブームがすごかったのは覚えているよ。社会現象だと言われたよな。
周りでもファンはたくさんいた。
おれも密かに興味はあったけどストロングスタイルな中二病だったから「その辺にいそうなちょっと年上の女の子に夢中になるとかアホかよw」てな感じの痛すぎるスタンスを取っていた、時間が合えば必ず『夕焼けニャンニャン』見てたし「河合その子美人だな😍」とかしっかりトキメイテおきながら、、
それはともかく、当時見に行った人がみんなよかったと言ってたからずっーーと気にはなってたんだよ、この映画。

1986年、人気がピークに達したおニャン子クラブの横浜スタジアムライブまでの7日間をおニャン子クラブとスタッフ、ファン達の動向をドキュメンタリーとフィクションを接合して画いた作品。

ドキュメンタリー部は極めて無難な作り、おニャン子クラブのライブリハーサルやコンサート、PVのメイキング、楽屋での風景等、要するにファン向けのサービス映像。

なのにそれに接合するフィクション部がかなりおかしい。
コンサートの7日間前から「うおおおぉぉー待ち切れねー!」と福島県からランニングで横浜スタジアムを目指す"マラソンボーイ"
それだけおニャン子クラブが世のヤングメンを狂わせたと言いたいのかもだけど、それをこんなキャラで見立てるのはおかしいよな笑
マラソンボーイは若き日の江口洋介だった。
でも、ヤバいことにまだこのマラソンボーイはまともな方で、他にはおニャン子の盗撮に命をかけるカメラ中年、カメラを仕掛けるためにメンバーの部屋に忍び込む😨
おニャン子クラブの私物を盗み、おニャン子私物オークションを開催するおニャン子クラブのファン集団。
メンバーのパンツ、歯ブラシのオークションシーンはポップに画いているがかなりキモい、、400万だ!600万だ!と中年から老人が眼をギラギラさせ金額を提示しヒートアップしていく様は異常過ぎてクラクラした😵🌀
オーション参加者に安岡力也さんがいた。何でこんな役を?
そして、極めつけはおニャン子クラブを永遠に自分のものしたいという歪んだ欲望に取り憑かれ、コンサート中に横浜スタジアム爆破を目論むパーフェクトサイコな男。
サイコ男は関根勤が好演してた。現代のドルオタにも通じる狂気をコミカルにしかし気色悪く表現してた。過剰な濃さがとち狂ったドルオタと相性がよかったんだと思う笑
そんなファン達の想いとおニャン子クラブが横浜スタジアムで交錯する!
何だよ、これ!?🤯

てか、ファンなのってマラソンボーイだけで他のはとち狂った犯罪者だよね😮!
何でこんな設定にしたのか理解に苦しむ。おニャン子クラブのファン、バカと変態とサイコパスばっかりみたいじゃん、、
各々ブツ切れで殆どリンクもなくドキュメンタリー部とのバランスも悪い。

間違いなく出来の悪い映画なんだけど、そんなんでも成立するほどおニャン子クラブの人気がすさまじかったってことだよな笑
だって、当時観に行った友達とかみんな満足してたもん笑

伊藤政則がおニャン子がゲストのラジオ番組のDJ役で出てた。『夕焼けニャンニャン』にヘヴィメタル逆襲て政則のコーナーあったよな、不人気だからかいつも時間が押して1分とか2分だったけど、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードがゲスト出演したことがあった気が。アルバム、ターボのツアーの時だと思う。
今では信じられないけどターボの時、動員悪くて急遽プロモーション出演を政則がねじ込んだと聞いたことがある。
まあ、どうでもいいか😐

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