ディスカヴァーデイルの作品情報・感想・評価

「ディスカヴァーデイル」に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

4.5
内容はイマイチだけどwhitesnakeファンだしたまらんかった
Busceo

Busceoの感想・評価

3.1
父親がデイヴィッド・カヴァーデイルだと信じる男がデイヴィッドに会うためにWhitesnakeのツアーを追っかける様子を捉えたモキュメンタリー…という設定オチ。中身はかなりユルユル適当な作りなんだけど、Whitesnakeファンなら最後まで観る価値は一応ある…な…。
オレの親父はホワイト・スネイクのディヴィッド・カヴァーデイルだった(たぶん)!と、ツアーを追いかけ北欧へ旅立ったメタル・コミックバンド“キャット・デッド・バウンス”3人組。一応フェイク・ドキュメンタリーの体裁を取ったロードムービーで、ホントの父親が見つかるかも?なんて展開は誰も期待しない。でも、ダメダメでグダグダな3バカにピュアな愛嬌と義理堅さだけはあり、演奏シーンが楽しげで何となくイイ話に。たぶん、ホワイトスネイクを知ってたら笑える所も多いはず。ていうか、これご本人公認映画かよ!ってのがバカバカしくて笑える。
HR/HMのヴォーカリストの中でも大好きなデイヴィッド・カヴァデールを題材にした映画で、バンドものモキュメンタリーと言えば傑作『スパイナル・タップ』もあることだし、これはオモロくなる予感が…!と飛びついたものの、残念ながら大空振りだった。
主人公たちこそ実在のバンド「デッド・キャット・バウンス」のメンバーたちなので、演奏シーンの説得力は十分だし、曲も良いのだが、いかんせんそことカヴァデールとの接点が弱いし、ストーリー部に関しては三バカトリオの珍道中以外の何物でもなくて、そこはちゃんとカメラに映る主人公たち3人以外の人々、コンサートスタッフやら一般人やらモチロン観客までもが真剣に信じてしまうくらいキチンとした筋と演技、演出でやってくれないと…と途中で集中力も切れた。
ゆかりの地を訪れるとかホワイトスネイクの曲などを劇中で使うとかではなく、もっとガチでホワイトスネイクとかカヴァデール好きが唸るような内容を期待しすぎた。タイトルやテーマが良いだけに残念で仕方がない。メタルキッズだったことが裏目に出たか…。