たしか本屋大賞にノミネートされるちょっと前くらいに読んだのか。そうすると、もう4年経つのか。そのくらい前に原作を読みました。
当時はよい作品だなと心温まったのにほぼほぼ内容を忘れていて、
映画を鑑賞しながらそういえばそうだったと復習してる感じもありつつ、
映画でもまた感動させてもらいました。
原作への思い入れの度合いと読んでからの期間とかがちょうどよかったりするのもあるかもしれないけど、原作読んだ後でもがっかりしない、良い映像化に感じた。
最後の挙式のバトンを渡してきたひとたちの表情で、ナイスキャスティングだと思いました。少し涙が出た。
🗒ネタバレあるかもメモ
・アルバイト先にもどったゆうこちゃんのヘアピンの留め方かわいい
・同棲していた部屋が広すぎると思ったけど、たぶん団地でエレベーターがなかったから金銭的に矛盾がなくてホっ。ブルー基調の部屋がかわいかった。
・リカさんの一ヶ月いなくなったりするのそうだった……それすっかり忘れてた。
・父三人、母2人
・母、みとさん→みとさん、リカさん→リカさん→リカさん、ピアノのおじさま→リカさん、森宮さん→ハヤセくん
→めいちゃんはピアノ弾いてたね?
→あの友達がコロッと変わる感じもいいね