せーじさんの映画レビュー・感想・評価

せーじ

せーじ

映画(253)
ドラマ(4)

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.4

253本目。

テレビで未解決事件、それも殺人が絡んだ事件の追跡をしている番組を観ていると、時々こんなことを考えてしまう。

「この事件の犯人は今も生きているんだろうか。もしかしたら既に死んでいて、そ
>>続きを読む

女子ーズ(2014年製作の映画)

1.2

252本目。

お待たせしました!第二回地獄めぐりツアーの開催です。
地獄めぐりツアーとは、数多ある映画作品の中で「地獄」だと呼ばれている作品をあえて観ることで、何がどう地獄なのかを考えて文章化してい
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.3

251本目。

実はこの作品、あんなことになってしまった以前にも借りたことがあったのだけれど、冒頭数分を観ただけで再生を止めてしまった作品だった。

なにこれ…白々しい。

冒頭の、写真展からの爆竹の
>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

250本目。

皆様、お久しぶりです。すいません、更新しないままで。ちょっと色々と忙しくなってしまい、今月は映画鑑賞をしてMarkする時間をとることが出来ませんでした。観たい作品は色々とあったんですけ
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

2.4

249本目。
前回酷評してしまった、そして思わぬリアクションを頂いてしまった「湯を沸かすほどの熱い愛」を手掛けた中野量太監督の作品ということで、なかなか手を出せずにいたこの作品。
とは言え、観ないこと
>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

【文末に新企画のお知らせ&募集があります】

248本目。
2020年最初に選んだのは、こちらの作品を。
以前「最初の晩餐」評で戸田恵梨香さんが出演されている作品を観たいと書いたところ、複数のフォロワ
>>続きを読む

おちをつけなんせ(2019年製作の映画)

3.8

【文末にランキングがあります】

247本目。
能年玲奈さんこと、のんさんが監督・脚本・衣装・美術・撮影・照明・音楽・編集・主演・主題歌を手掛けたというこの作品。
YouTubeで限定配信されるという
>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.9

246本目。

幹事館である、テアトル新宿で鑑賞。
もちろん満席。
下は20代、上は5、60代の方々までという幅広い年齢層で席が埋まった。

エンドロールが終わり、例の"右手"が手を振る映像が映し出さ
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

三年前の2016年11月末に、自分はこの作品を観て衝撃を受け、その衝撃を感じたままにこの文章を書きました。
この作品と出会えたからこそ、映画というものの奥深さや映画を観る楽しさを知ったと言っても過言で
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.2

245本目。

皆さんは年末年始ってご予定は決まりましたか?自分は今年も、テレビ特番そっちのけで映画を観まくることになりそうです。もちろん「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は初日に行きたいですし
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.1

【感想に入る前に】
どうも、お久しぶりです。11月はもう少し何本か観たかったのですけど、とあるスマホRPGにハマってしまいまして。予定が全部吹っ飛んでしまいました。やっと落ち着いたところですw 12月
>>続きを読む

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.4

243本目は、以前から観たかったこの作品をユジク阿佐ヶ谷で。
50席ほどの小さな劇場は、もちろん満員。明らかに好事家だとわかる大人の人々で埋まった。

19世紀のロシア、サンクトペテルブルグ。
ある貴
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

242本目はTOHOシネマズ新宿で鑑賞。
金曜日午後の回で小さめな劇場ながらも、客席はほぼ満席。客層も幅広い年代の人々が来ていたように思います。

痛みきった茶髪の松岡茉優さんが「お母さんはあの人から
>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.6

241本目は、久しぶりに新宿ピカデリーで鑑賞。
週末午前中ということもあるのか、五割ぐらいの入り。客層はおそらく朝ドラ経由で興味を持ったのであろう、中高年のおじさんおばさんが中心。

…という自分もそ
>>続きを読む

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.7

240本目はシネマイクスピアリで鑑賞。
残念ながらそこまで客入りが多かった訳ではなく。その分、笑う気満々で作品に挑むことが出来た気がする。

「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督があの作品のヒット後
>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.3

239本目。

皆さんは、ショッピングモールに行く時に必ず立ち寄るお店ってありますか?自分は20代の頃は絶対に本屋さんに行ってたんですけど、最近は日用品とか100円ショップとかの方が多いんです。特に地
>>続きを読む

駅までの道をおしえて(2019年製作の映画)

2.9

238本目は、シネスイッチ銀座で鑑賞。
四割~五割くらいの人出。年配の観客が多かった気がする。

夏。8歳になるサヤカは、友達のように大好きだった愛犬、ルーが突然いなくなってしまったことを、まだ受け入
>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.3

237本目は渋谷ユーロスペースで鑑賞。
6割~7割位の入りか。
客席は夏帆さん世代の女性よりも、夏帆さん目当てなオジサマの方が多い気がした。

ということで、夏帆さんが主演、かつ、インパクトがあり爽快
>>続きを読む

細い目(2004年製作の映画)

4.4

236本目。8月に「タレンタイム」を観て、その時には見逃してしまったものの、10月に公開がある事を知り、心待ちにしていた作品。

冒頭、主人公である二人が出会って見つめ合った瞬間、「ズッギュゥゥゥゥン
>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

4.3

235本目もシネマイクスピアリで鑑賞。
残念ながら客足はそれほど多くはなかったが、熱心な映画ファンであろう人々が集まっていたように思う。

「万引き家族」がパルムドールを受賞してから一年余り。是枝裕和
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

234本目はシネマイクスピアリで鑑賞。
台風通過後の休日だからか、三、四割ほどの入りか。
自分よりも若い観客が中心だった気がする。

「あの花」「ここさけ」に続く、長井龍行監督、超平和バスターズ原作の
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

233本目。

皆さんは台風、大丈夫でしたか?自分は流石に今回ばかりは色々起こるだろうと思って、午前中にこの作品を観た後初めて近所の小学校に自主避難をしたのです。いやぁ、見ず知らずの近所の人と小学校の
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

232本目もシネマイクスピアリで鑑賞。
土曜午後の回で、三割~四割くらいの入り。年齢層は比較的高めで、原作ファンだろうか、一人で観に来られている女性が多かったのが印象的だった。
原作は未読。

観終わ
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

231本目。

観終わった後、シネマイクスピアリの土曜日午前中の回でこの作品を観ることにしたのを、自分は猛烈に後悔した。なぜなら終わったのが丁度昼時で、イクスピアリや舞浜駅前には沢山の「幸せそうな奴ら
>>続きを読む

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.2

230本目は、フォロワーさん達の評価も高い、この作品を。

ロサンゼルス。保釈中に逃亡した被告人を公判までに捕まえて引き渡すことで生計を立てていたジャックは、保釈金ローン会社の男からとある依頼を持ち掛
>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

3.1

229本目。岡田准一さんと小栗旬さんが「疑われたくないなら捜査に協力しろ!」「関係ないと言っているだろう!」と言い争いをしている予告がとても印象的だったこの作品。そのまま観ることも無く半ば忘れかけてい>>続きを読む

女々演(2017年製作の映画)

4.0

228本目は、いつもレビューを楽しみにしているフォロワーの一人である、ベルサイユ製麺さんのレビューを読んで興味を持った作品。
実は何度か借りようと思っていたのだけれども、タイトルの印象の悪さからどうに
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

227本目。

皆さんは過去の映画作品を観ていると、初めてみる作品なのに、映像や音楽などを観聞きして「あれ?これ前に観たことが(聞いたことが)あるぞ!?」と思うことがあったりしませんか?最近だと自分は
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

226本目。話題になっていたのは知っていたものの、同じ池井戸潤さん原作の「空飛ぶタイヤ」や、この作品の監督の前作「祈りの幕が下りる時」が個人的にはあまり上手くない作品だと思ってしまったのもあり、劇場で>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

226本目も、TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。
中規模の劇場ながら、週末夜の回ということで8割~9割くらいの入り。
当然席は、主演二人めあてだと思われる女性の方々で埋まった。

恥ずかしながら、実はタラ
>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

224本目もTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。
週末の午後の回、中規模な劇場で入りは四割ほど。客層は女性が多め(おそらく三浦春馬さん目当て?)。原作は未読。

今泉監督の前作「愛がなんだ」が凄く面白かった
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.6

223本目はTOHOシネマズ日本橋で鑑賞。初日だが、平日のお昼の回なのでパラパラといったところ。
客層も、好事家が中心だった気がする。

「劇場版ソードアート・オンライン」等で知られる伊藤智彦監督が手
>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.1

222本目。キリ番に選んだのは、こちらの作品。
折しも台風により千葉県内などで何日も停電が起こっている状況の中、今観ておくべき作品なのではないかと思い、レンタル、そして鑑賞。

思った通り、今観ておい
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.1

221本目は、MOVIX亀有で鑑賞。
公開されてからしばらくたつのに、八割くらいの人出。
若い男女だけでなく、幅広い年齢層の人々が来ていたのも印象的だった。
なお、アニメシリーズは未見。本筋の物語のあ
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.4

220本目は、以前から気になっていたこの作品を。

とある理由でドロップアウトした男が偶然職場で出会った男には、ある秘密があって―というお話。

う~んわかりづらい…
おそらく作り手は、主人公たちと似
>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.8

219本目。例によって地元のTSUTAYAで探していたところ、目に入った作品。
そういえば観てなかったし、借りてみるか…と何の気なしに手に取ってレンタル、そして鑑賞。

気になる部分はあるものの、基本
>>続きを読む

>|