
かつては助産婦として活躍し、今は子供や孫にも恵まれ、ひとり穏やかな老後を過ごしているマドレーヌ。まだまだ元気な彼女だが、気がかりなのは、数年前からノートに書き記している「一人でできなくなっ…
>>続きを読む東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
>>続きを読む夫の介護に人生を捧げてきた83歳のイーディは、娘から老人施設への入居を勧められ、人生の終わりを感じていた。だがある日、フィッシュアンドチップス屋の店員の言葉にひらめいた彼女は、かつての夢だ…
>>続きを読むアダムとメアリーは結婚して30年になる熟年夫婦。3人の子どもたちも独立し、夫婦2人の第二の人生が始まろうという矢先、メアリーは建築家の夫アダムの業績を讃える授賞式で“記憶の空白”を体験し、…
>>続きを読む認知症の母と、母に尽くす父が暮らすシカゴの実家に娘を連れて戻ってきたビティ。実家の近くに住むビティの兄・ニッキーは、母を介護施設に預けるべきだと主張し、父と衝突していた。久々に集まった家族…
>>続きを読む最愛の人を失った8歳のネリーは森の中で少女と出会う。それは“8歳のママ”だった── 8歳のネリーは両親と共に、森の中にぽつんと佇む祖母の家を訪れる。大好きなおばあちゃんが亡くなったので、母…
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