【僕は今までと同じ】

本作は大山のぶ代さんたちが最後の作品になった『のび太のワンニャン時空伝』と同時上映されていた作品で、これまでドラえもん映画をたった5分ぐらいで振り返る様な物語に凄く楽しかったです😆
それにピー助、バギーちゃん、フー子なぞの姿を見るだけで感動しますし🥺、本当にあの頃のドラえもん愛に溢れる演出に連続に本当に素敵な作品です😊
最後に僕は大山のぶ代さんが亡くなった事を全く知らずに本作をたまたま見た後に、この訃報を知って凄く衝撃を受けて、改めて本作の大山さんのドラえもんとしての最後の言葉に目頭が熱くなり号泣してしまいました😭

• #2024年に鑑賞した作品

ドラえもん映画25周年というよりは、ドラえもん映画作品における第1期のエピローグ的な意味合いが強く、結果的にも同時上映作品の最終作となった。同時に、長年映画ドラえもんシリーズの音楽を担当していた宮崎慎二も、この作品を最後に音楽担当を降板した。また、ドラえもんの同時上映作品としては唯一のデジタルアニメーション制作の作品だった。

この25周年を祝うと同時に声優最後の作品になるとは、、
この短編を見ると、過去の作品のドラえもんの劇中のデザイン衣装が観れるので映像が変わるたび懐かしさを覚えました。

大山しのぶさん、お疲れ様でした。

◯感想
『ドラえもん』に深い思い入れはないというか、そういえば毎週観てた気もするなぁという感じ。
映画ドラえもんに関しては、小学校のときの校外学習とかのバスで流れるのを観ただけかもしれない。

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』は2023/3/1に観た。

声優陣が一斉に変更になって観るのを辞めた。まぁ、それまで毎週観てたわけでもないけれど。
変更が嫌だったわけではなく、いろいろ忙しくなったり、観るテレビ番組が変わったりしたからだと思う。

いつ声優陣が一斉に変更したのか、覚えてなかった。調べてみた。2005年4月からなのね。もうすぐそれから20年なのか。早いなぁ。

で、この作品を最後にリニューアルということみたい。

来年は映画ドラえもん、観てみようかな。とりあえず『ドラえもん のび太の恐竜』〜『のび太のワンニャン時空伝』くらいは。



◯内容
ラストにドラえもん(声∶大山のぶ代)は言う。「僕ドラえもんです。24年間僕たちはいっぱい冒険してきました。これもほんとうに皆さまのおかげです。そして今年で映画上映25周年という記念すべき年を迎えました。僕は今までとおんなじいっつも君のそばでず〜っと一緒だよ、なんちゃってふふっ。でもあらためて僕から、ギャァァァ、ネズミ〜！」

映画ドラえもんを振り返る短編アニメ作品。ストーリーはなく、いろんなキャラクターが出てくる。

『ドラえもん のび太の恐竜』〜『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』
歴代のキャラクターが登場。登場してない作品もありそう。
ドラえもんはもちろん、ドラミちゃんもミニドラもいた。
『ドラえもん のび太の恐竜』のピー助もわかった。

アラビアっぽい格好をしてたり、海賊っぽい格好もしてた。

パーマン、パーマン2号、パー子、パーやん、バードマン、エスパー魔美とかもいた。