大山版ドラえもん、いわゆる旧ドラとしては最後の劇場版
人生で初めての映画館体験だった作品を、リバイバル上映の機会に劇場で体験
当時、冒頭のねじれゾーンの描写が怖過ぎて途中退席してしまったのが最初…
ある日、のび太(小原乃梨子)は犬を拾いイチ(林原めぐみ)と名付けるが、イチ以外にも野良犬、野良猫がのび太のもとに集まってしまう。困ったのび太は三億年前に行き、イチに「進化・退化光線銃」を当てて彼を進…
>>続きを読むおもしろかった!
全体的に色がたくさん使われていてかわいい
イチ&ハチの繋がりというか関係というか種明かし的な部分が、映像では語られているけどセリフでは説明されすぎてないところが普通の映画っぽくて…
2004年の作品で、自分にとっては慣れ親しんでいた声優さんたちでの最後のドラえもん映画、実はこれまで観たことがなかった
他の大長編ドラえもんにもある、物言う動物との交流や、文明の創生、社会問題への警…
これ観て泣かない人おるん??ってくらい、のぶドラ映画の中でも屈指の涙腺崩壊作品
もうとにかくイチ〜〜〜!!😭😭😭ってなるし、イチとのび太の友情に涙涙😢😢
そのうえこの作品を最後に声優交代ってことも…
前作『ふしぎ風使い』と連続で観て完全に涙腺が終わった
旧ドラ映画末期は『風使い』と今作が二本柱だと思うが、今作は『風使い』のブラッシュアップ版
ご都合主義な感もあるが、環境批評、神の真似事、SF要素…