修道院のガリバルディ部隊兵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『修道院のガリバルディ部隊兵』に投稿された感想・評価

ネオ・レアリズモ作家になる直前の初期デ・シーカ監督作。
反目し合うお向かいの家。修道院が運営する寄宿舎に入れられた娘たちが結ぶ友情と、ガリバルディ部隊兵の男との恋と、時代の変節についての映画。
老婆…

>>続きを読む
-




【ヴィットリオ・デ・シーカ】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
41位。自転車泥棒(1948, ヴィット…

>>続きを読む
排路
5.0

ネオレアリズモの作家としてあまりにも有名で、『子供たちはみている』くらいしか『靴みがき』と『自転車泥棒』以前の作品は言及されないし、俳優としてのキャリアも、冷静に考えるとそんなことできないはずなのに…

>>続きを読む
3.5

意外と言っては失礼ですが面白かったです。
1942年にこういう明朗な娯楽映画が製作されていたなんて、不思議です。ヴィットリオ、デシーカ監督の演出は巧みです。
笑いあり、恋あり、活劇ありで最後の15分…

>>続きを読む
4.2

Giuseppe Garibaldi(1807-82)
conte di Cavour(1810-61)
Giuseppe Mazzini(1805-72)
Resorgimento:1815-18…

>>続きを読む
アノ
2.7
もっとも強いショットが「男と女がキスする直前の目を合わせる瞬間」。模範的メロドラマ。

あなたにおすすめの記事