ブラック・クローラー -殺戮領域-の作品情報・感想・評価・動画配信

「ブラック・クローラー -殺戮領域-」に投稿された感想・評価

爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.0
1945年、ハリス達英国軍部隊はラムリー島に上陸し、日本軍の補給基地を破壊する極秘任務の為、沼地を横断しようとするが、その沼には凶暴な人食いワニの群れがいた…というストーリー。
第二次大戦中にイギリス軍を襲った恐怖の実話をもとにしたそうですが、あの結末から考えるとどこまで本当なのか。ジャケットの「その沼に足を踏み入れた兵士は1000人、生きて還ったのはわずか20人」という惹句に惹かれましたが、これイギリス兵じゃなくて日本兵でしかも最後にテロップで表示されるだけでそのシーンはないです。流石にこれ惹句に使うのは詐欺すぎるんじゃ…ちいなみにアンドリュー・トラウキ監督の「ブラック・クローラー」とは関係ないです。
メインになるイギリス兵は4人だけで、敵の日本兵との戦いも序盤にちょっとあるだけで、しかも全然迫力ないへっぽこアクションです。ワニもほとんど姿を現さず、襲撃シーンもボコボコ水泡が出てワニの口アップが映るだけでゴア描写もないです。ワニは本物のワニ使ってるみたいですけど、見てるうちにディスカバリーチャンネルとかの資料映像流用してるのかなって思いましたけどどうなんだろ?
殆ど密林の中を兵士4人が歩きながらしゃべってる会話シーンが占めてますが、気性荒く皮肉屋で独断で動くことが多い日本兵絶対殺すマンの主人公ハリス、ハリスに手を焼く軍曹、一番若くてカメラマン担当のパイク、インド77旅団から出向したインド人シンと4人がそれぞれキャラ付けされてるので見ていて不思議と飽きませんでした。特にシンがいいキャラしてて、常に敬語で面白い言い回ししたり、本人曰くホームズみたいな鋭い洞察力見せたり、葉っぱで日本兵殺したりする有能ぶり見せて、このキャラのおかげで個人的に飽きずに見れた感はあります。初めはシンの事疑って辛く当たってたハリスがシンと二人だけになって、協力して沼地から脱出しようとする中で友情を築いていく流れもベタながら楽しめました。
パイクが婚約者の写真見せながら「戦争が終わったら写真屋になって彼女と結婚するんだ」と思いっきり死亡フラグ立つようなこと言ったら、「今ので生還率が8割下がった。そんなこと言うな」とハリスがメタ的なこという所はちょっと笑いました。
最後の展開はそうなるかぁーという感じでしたが、上記したテロップ見る限り、大打撃は与えたのかな?
個人的にはシンのキャラのおかげで割と飽きずに最後まで見れましたが、派手な戦争シーンやワニの襲撃シーンは無いので、どちらか(或いはどちらも)期待すると大火傷するかもしれません。
のすけ

のすけの感想・評価

1.6
これはきつい…
実話ということで気になって鑑賞してみたが、映画としての魅力が全くないし、迫力もないしで良いところがない…
兵士1000人生き残り20人とジャケに書いてあるが、メインで出てくるのは4人だけ。
やっちまったな~

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