がっかりぴょん。
原作が(少なくとも人間ドラマとしては)しっかりしてるのにね。
ロストポイント───
❶ 映像で語らず、ナレーション&独白を全開しすぎ。(例外的に、初登場時のカチューシャのバスト接…
これぞソビエト文芸大作モノクロ映画!!
原作は未読だが十分以上に原作の香りを伝えてくれているのでは?という感慨がもたらされた。
「いや違う(ニエット!!)」という事情通の声もあるかもしれないけれど…
トルストイの死後50年を記念してソ連映画界が総力を挙げて制作した文芸大作。冷戦時代の作品のため西側諸国では上映されず殆ど存在を知られていない(ミハイル・カラトーゾフ監督「怒りのキューバ」(1964)…
>>続きを読むbased on the novel
《Воскресение》(1899)
by Tolstoy(1828-1910)
Liszt
《Ungarische rhapsodie
No.2 cis-m…