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エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズの作品紹介

エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズのあらすじ

2021年、エリック・クラプトンは恒例のロイヤル・アルバート・ホールでのライブを5月に予定していたが、世界中を襲った(パンデミック)COVID-19の影響のためにキャンセルをすることになってしまった。このロックダウンの状況下で、アーティストは何ができるのか考えたクラプトンは、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と思い、イギリスの田舎町にバンドのメンバーを集め、無観客のアコースティックライブを行うことにした。メンバーはクラプトンの盟友ネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、そしてクリス・ステイントン。プロデューサーには数々の歴史的名盤を手掛け、誰もが知るクラプトンの大ヒット作「アンプラグド」も手掛けた伝説のプロデューサー “ラス・タイトルマン”が担当。そしてバンドは、リハーサルを行いながら、クラプトンの膨大なレパートリーの中から、エレクトリックとアコースティックの両サイドからの選曲を進めていき、最終的にクラプトン自身のルーツを探求するような選曲となった。また演奏自体にもこだわりを見せ、通常のライブでは表現し辛いが、無観客のクローズドだからできる繊細な演奏を心掛け、メンバーがとても楽しそうにプレイをしているのを感じることができる。ロイヤル・アルバート・ホールでのライブと続くツアーは中止になってしまったが、そのおかげで、この特別なライブを我々は体験することができることとなったのだ。最後に。元々この作品は「The Lady In The Balcony」(バルコニーにいる女性)という仮タイトルがついていた。そのタイトル元となった、ときおりスクリーンに映る、バルコニーからたった一人でライブを観ている女性、彼女はクラプトンの妻メリア・マッケナリーである。

エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズの監督

エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズの出演者

原題
LOCKDOWN SESSIONS
公式サイト
https://www.universal-music.co.jp/ericclapton-lockdownsessions/
製作年
2021年
製作国
イギリス
上映時間
89分
ジャンル
音楽

『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』に投稿された感想・評価

masa

masaの感想・評価

4.5
至福の一時🎵
もうみんなおじいちゃんなんだけど、メチャクチャカッコいい。
ザ・大人な世界。
クラプトンはもちろん、ネイザンイースト、スティーブガット、クリスステイトンら盟友たちの演奏が凄すぎる。
音楽やってない人も、クラプトンそんなに好きじゃない人にも是非観て欲しいです。
そして音もメチャクチャいい。音感上映だったからかな。
特別料金で¥2200だったけど、観て良かった。

エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。
2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。
ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。
無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。
もうたまりません😆

クラプトンの人柄も良くわかって凄い良かった。やはり、Gibsonはいい音だな。
ネイザンイーストはコーラスもカッコいい。渋い。
スティーブガットのリズムのこだわり、アコースティックな曲はスネアを手で叩いてたね。

こういうふうに歳をとりたい。
エリック・クラプトン
いちお世代っちゃ世代で、それほど思い入れはないけど、ビートルズが認める超一流ギタリスト!スーパースター!
チケット¥2,200- リーズナブルかと勘違いして~勘違いした代金より¥1,000- 余計に取られてた!
スクリーンライヴちょっとハマって、生には適わないけど、スクリーンの迫力と劇場の音響バツグン!
これはライヴってより、田舎のお屋敷でセッションライヴ!
知ってる曲は 「 レイラ 」 と2曲ほどだけど、楽しめた😳

以下↓演奏曲






【劇場上映版『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』曲リスト】

・Driftin’ Blues
・Nobody Knows You When You're Down And Out
・Golden Ring
・Black Magic Woman
・Man of the World
・For Kerry
・River of Tears
・Rock Me Baby
・Believe in Life
・Going Down Slow
・Layla
・Tears in Heaven
・Bad Boy
・Got My Mojo Working

Change The World 聴きたかったな~

“ えり首にクランプトン “ 付けた
, エリック・クラプトン…
MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.9

映画『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』

必見の素晴らしいセッション・ドキュメンタリー。

これまでものすごい数のアーティストのライブを観てきたけど、最も観たのは誰だろうと考えたら、クラプトンかもしれない。来日公演は22回。武道館は96回と度々日本でコンサートを開いている。最後に観たのは2019年の武道館。しかし、コロナの影響で次はいつ来日するのかもわからない。
今年5月のロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートもキャンセルになったクラプトン。イギリスのウェスト・エセックスにあるカウドレー・ハウスという古い屋敷にコンサートのメンバーと集まり無観客で演奏を行った。

床を養生し、カーペットを敷き、モニター類をセットするスタッフの様子に始まる。2009年からテックを務めるダンはクラプトンからギター作りを頼まれるほど信頼されている。クラプトンが彼が作った12弦ギターで演奏するシーンもある。

メンバーは、ネイザン・イースト(ベース&ヴォーカル)、スティーヴ・ガッド(ドラム)、クリス・スティントン(キーボード)。
旧知の名プロデューサー、ラス・タイトルマン。

ダンガリー・シャツにジーンズのクラプトンの優しい素顔。曲の間には、リラックスしたクラプトンの様子が見られる。メンバーたちが近所のオッさんが集まって会話してるみたいで面白い。エリザベス女王に最後に会ったのいつだっけ?から大英帝国勲章を車のキーホルダーにして失くした話(冗談なのか本当なのか?)。コロナ禍ロックダウン状態でのDVを心配。クラプトンの運転でドライブに出かけるメンバー。譜面が読めない話。
クラプトンの指が疲れてくるとその日は終了。数日にわたって泊まり込みで演奏を収録している。クラプトンが血豆ができる寸前の弦の黒い痕がついた指を見せる。

♪ブラック・マジック・ウーマンをピーター・グリーンの曲として演奏するあたりが素敵。サンタナとも仲いいクラプトンですが。
ゆったり演奏や会話を見せてくれる。興味深く貴重なものを観た感じ。

11月に発売される映画の映像を収めたソフトは
『The Lady In The Balcony: Lockdown Sessions』
この「The Lady In The Balcony」というタイトル。タイトルにまで・・・恋多きクラプトンがまた恋をしたかもしれない。そんなことを思わせるシーンがある。

結局映画より長いブルーレイを買う羽目になりそう。

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