ギターの神様と呼ばれたギタリスト、エリック・クラプトン。音楽史に残る偉大なるギタリストである彼の波乱万丈の半生を捉えたドキュメンタリー映画。
「いとしのレイラ」「ティアーズ・イン・ヘブン」など音楽…
波乱万丈の人生なのは知ってるつもりだったけど、こうやってレールを敷かれた状態で観ると、改めて感慨ひとしお。
「ティアーズインヘブン」で涙腺崩壊は必至。
音楽を変え、音楽に救われた人生。
刹那的に…
2019年のこと。空前の大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』には目もくれず観に行ったのが『エリック・クラプトン 12小節の人生(Life In 12 Bars)』。全国で華々しく公開されていた…
>>続きを読む私みたいにエリッククラプトンの名前を聞いたことあるなあという程度の人には敷居があまりに高すぎる映画。
まさに生まれた時から現在までの人生譚をひたすら淡々と淡々と描いており、短いナレーションに対して…
~ギターで時代を沸かせ、ギターで絶望して、ギターで救われた男の肖像~
誰もが、「人生」という舞台に立っているという。他者にとって取るに足るかどうかなど、関係はない、各々が、持ちうる技量で、ぶっつけ…
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