エリック・クラプトン~12小節の人生~の作品情報・感想・評価

『エリック・クラプトン~12小節の人生~』に投稿された感想・評価

ギターの神様と呼ばれたギタリスト、エリック・クラプトン。音楽史に残る偉大なるギタリストである彼の波乱万丈の半生を捉えたドキュメンタリー映画。

「いとしのレイラ」「ティアーズ・イン・ヘブン」など音楽…

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波乱万丈の人生なのは知ってるつもりだったけど、こうやってレールを敷かれた状態で観ると、改めて感慨ひとしお。

「ティアーズインヘブン」で涙腺崩壊は必至。

音楽を変え、音楽に救われた人生。
刹那的に…

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ariy0shi

ariy0shiの感想・評価

4.5

2019年のこと。空前の大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』には目もくれず観に行ったのが『エリック・クラプトン 12小節の人生(Life In 12 Bars)』。全国で華々しく公開されていた…

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私みたいにエリッククラプトンの名前を聞いたことあるなあという程度の人には敷居があまりに高すぎる映画。

まさに生まれた時から現在までの人生譚をひたすら淡々と淡々と描いており、短いナレーションに対して…

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~ギターで時代を沸かせ、ギターで絶望して、ギターで救われた男の肖像~

誰もが、「人生」という舞台に立っているという。他者にとって取るに足るかどうかなど、関係はない、各々が、持ちうる技量で、ぶっつけ…

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彼の瞳は少年期は寂しく、酒&ドラッグ依存時代は虚ろ。様々な苦悩や悲しみを超えて、その瞳は今や穏やかで慈しみさえ感じる。生きる事は乗り越える事、彼の生き様こそBlues 。
2023年37本目
再鑑賞。60年代のクラプトンはめちゃくちゃかっこいい。
クラプトンファンなら既知の情報がほとんどだけど、百聞は一見に如かずなわけで、本ではなく当事者が実際に喋っている貴重な映像を見ることができました。
10代に大好きだったエリッククラプトンと久しぶりに再会した気分。
開

開の感想・評価

4.1
母親からの拒絶、パティとの恋、酒と薬、息子の死、彼自身がブルースだった。悲しいことがたくさんあって今月は武道館まで行く余裕とお金がないけど、ぼくもギターを弾き続けるよ。
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