エリック・クラプトン~12小節の人生~の作品情報・感想・評価

「エリック・クラプトン~12小節の人生~」に投稿された感想・評価

TOKKY

TOKKYの感想・評価

3.2
エリッククラプトン、曲はたくさん聞いたけど実は人と成りはあまりよく知らない。
ということで映画館で鑑賞。
ミュージックムービーなのでサウンドも期待してのチョイスでした。
まず、映画館で観る必要はなかった。
1曲きちんと流れたのは多分、エンディングだけ。ほとんどの曲はフェードイン、フェードアウトでした。
あまりの消化不良で後日、サントラCD買いました。
映画自体はコアなファンからは酷評されていたけど、私は楽しめた。
知らなかったことも沢山あったし。
ドラッグをきめて虚な目でぶつぶつ言ってる映像はショッキング、これ見ていいやつ?ってこっちが気を遣った。
浅くエリッククラプトンを知りたい人は是非。
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とかく彼については切れ切れとした情報しかなくて、ヤク中だったり、パパだったり、人妻に告ったり、ブルースっぽいけど黒人ブルースの匂いが薄かったり、アル中だったり、様々な顔を見せる。

この映画を見て、子供のような彼がどのように成長していくのかがとてもよくわかった。コナーが出来てからはほんといいパパ。逆にそれまでの人生は我が支配して、よくあるロックスターのように暴力的ではないものの、内相へ内相へ入っていき、ある日爆発するという、なんともA型の性格が支配している。

人付き合いができず、かと言って周りも気になって、普段は大人しいのに、熱中するものが見つかるとまっしぐら。まったくA型すぎてスーパースター感がまるでない。そんなところが一番好感が持てた。

このドキュメンタリー、所々不親切なところがあって、いろいろ説明が省かれている。パティと結婚したのもいつの間に?だったし、ジョージ・ハリソンの不倫も説明ないし、娘のルースの結婚式も自分との結婚に見える。

エリック・クラプトン好きなら判るんだろうけど、不親切に作ってあるなあ。
Yukimin

Yukiminの感想・評価

3.8
モヤっとは知ってたけど中々の濃い人生で驚いた、特に薬物依存よりアルコール依存のが酷かったとは。アルコール依存中のライブでの暴言映像なんて今のクラプトンからは想像出来ない。ジョージハリスンの奥さんとの事も知ってはいたけど 何年間も思ってたとは知らなかった。チョイチョイ マディウォーター、BBキング アレサフランクリンなんかも出て来て すんごい贅沢!ファンは見て損なしな作品でした!
kuu

kuuの感想・評価

4.5
『エリック・クラプトン~12小節の人生~』

悲歎憂愁哀惜、、、の悲しみ。
銷魂失望自棄、、、の絶望。
四苦八苦辛酸苦衷、、、の苦悩。
悲憤嗔恚忿懣、、、の怒り。
・・・ネガティブな感情(勿論ポジティブもあるが)から生み出されるギターサウンドに声色。
クラプトンの音楽って、CREAM(クリーム)の頃(60年代)と、90年代の『ティアーズ・イン・ヘブン』を出した頃とは違う。
30年もの長い間やから、時代の影響も多分にあるやろし、
誰しも人生には色んな事がある。
何よりもクラプトンは波瀾万丈やからなぁ。
小生も下手ながらギターを弾くけど、クラッシックギターを嫌々始めて、ハードロック→ポップス→フュージョン→ブルース→メタルロックと変節を繰り返した。
映画を観て、クラプトンの心が全然違うんやとは納得しました。
心の養われるとともに、音楽が顕著に変化してく道のりを映画で感じれた。
『Tears In Heaven』(ティアーズ・イン・ヘブン)
クラプトンの壮絶な人生と、苦悩の出来事の結晶やし、
ヘドロ見たいなショウヴィズの側面にピュアな愛から生まれた蓮の華の様に美しい曲。
映画を観てから聴くとより感動するかなぁとおもいます。
エリック・クラプトンのこの曲ですが、比較的静かな曲で自分の思と合致する曲ですし、もし良ければ春夜の一曲に、ほんで、映画の捕捉としてどうぞ。
     愚訳kuu
Would you know my name
If I saw you in heaven?
Will you be the same
If I saw you in heaven?

オイラの名前を憶えていてほしいわ
もしもやで天国で会えたなら
変わらへんでいるかな
もし、もしも天国で会えたなら

I must be strong
And carry on
'Cause I know I don't belong
Here in heaven

オイラは強く… 強くならなな
なにしろ、分かっているさかい オイラはここ天国の住人ちゃうことを

Would you hold my hand
If I saw you in heaven?
Would you help me stand
If I saw you in heaven?

手ぇ繋いでほしいわ もし天国で会えたら
助けてくれっかな もし天国で会えたら

I'll find my way
Through night and day
'Cause I know I just can't stay
Here in heaven

オイラの生きる道を見つけるわ
時間がかかるかもしれへんけど
だってなぁ分かってるさかい
オイラは天国にはいられないって

Time can bring you down
Time can bend your knees
Time can break your heart
Have you begging please
Begging please

オイラに会えない時間が長くて
君は寂しくなるかもしれへん
君は自信を失ってしまうかもしれへん
君の心は傷ついてしまうかもしれへん
それでもな どうか許してほしい

Beyond the door
There's peace, I'm sure
And I know there'll be no more
Tears in heaven  

扉の向こうにゃあ 君がいるんやな
ほんでも 分かってるわ もう悲しみ(泪)なんてあらへんてこと。
            割愛

余談ながら
この曲は、息子の死を悼んで作られた歌でで、1991年3月20日午前11時、当時4歳半だったコナーが母親の自宅の階段を駆け上がっていたところ、たまたま開いていた踊り場の窓から転落して死亡した。
自宅は、アパートの53階やった。

あまりにも悲劇的な事態に大変ショックを受け、クラプトンは自宅に引き篭もってしまった。
彼が再びドラッグと酒の世界に舞い戻ってしまうのでのはないかと多くのファンが懸念したけど、
コナーに捧げる曲を作ることでその悲しみを乗り越えることに成功した。
そして同年、親友ジョージ・ハリスンを十数年ぶりにツアー活動に復帰させ、クラプトンは自分のバンドと共にハリスンのバックを務めることで、音楽シーンに本格的に復帰した。
余談の余談ながら、
ビートルズの『While My Guitar』はあのブルージーで哭かせる音色はクラプトンしか弾けないかなぁと。
mon

monの感想・評価

4.8

今まで観たドキュメンタリーでいちばん刺さったかもしれない。
音楽の神様ってこういう人のこういう瞬間に宿るんだなぁ。


親友の奥さんへの恋慕から生まれた「いとしのレイラ」と、天国へ旅立った幼い息子に贈った「ティアーズ・イン・ヘヴン」。
よく知った曲だったけど、これを観てからは苦しくなったとき聴いてます。
彼が魂を削って作った曲。
Ayaka

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3.5
Music saves my life。その言葉に全て詰まってる。
バネ

バネの感想・評価

3.5
本当にすべてをBLUESに捧げた半生だったんだというコトを改めて実感した。自伝とかで波乱万丈な人生だったコトは知っていたが、映像で観るとその事実がより明確になる。
ARETHA FRANKLINとのSESSIONはレア映像で貴重だった。また昔の楽曲を再聴したい。
ベスト盤くらいの知識しかないけど、背景を知ると聴き方変わりますね。音楽って深いなー。
ただ知って良かったと思うこともあれば、知らないままの方が楽だったかもと都合の良いことばかり考える私はバカだ。人生うまくいかんよね。
ブルース聴くきっかけをくれたギターおじいちゃん、その壮絶すぎる人生までは知らなかった。
ヤードバーズやクリーム時代ほか彼の作った名曲の制作秘話などがたくさん。あとバディ・ガイおじいちゃん見れて満足。濃い2時間でした。
Teijiji

Teijijiの感想・評価

4.3
いわずとしれたギター、ロック、のレジェンド。
今はギターフェスでチャリティやって、社会貢献してるけど、若い頃は世間知らずの人でなし。
そんな事も赤裸々に自ら語り自分の過ちをさらけだす。
それだけ音楽が好きで、音楽に助けられてるのけな。
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