エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズの作品情報・感想・評価

「エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ」に投稿された感想・評価

派手じゃなくさりげないけど、シンプルで丁寧で素晴らしくいいもので、一流という感じ。演奏はもちろんですが、それだけじゃなくスタッフの技術面だったり素敵なお屋敷だったりも含めて。クラプトンやっぱりかっこいい。
oz

ozの感想・評価

4.6
休みの日に、たまたま近所の映画館で上映していたので鑑賞。
ライブ映像というよりドキュメンタリーって感じだった。素晴らしかった。
ナイトの証を車のキーに着けて、そのまま無くしちゃうエリッククラプトン、ロックだなぁ。
コロナパンデミックで中止になったLAH公演に変わり、英国のカントリーサイドの邸宅で開催したロックダウンセッションの記録作品。

映画館公開もされたが、観に行けなかったので自宅シアターにて鑑賞🎥

田舎の邸宅さながらの雰囲気で繰り広げられるアコースティックセッションは、熟年したメンバーでした出せない渋さと味で、最高に素晴らしい。

気心知れたバックメンバーにエリックだけの、最小限のメンバーと音。それがとにかくリアル。通常ライブだと近年はサポートに任せがちだが、今回ギターはECひとり。
アコギ中心だが、エリックの熟成したギターがこれでもかと楽しめる。
バッキングからソロワークまでかぶりつきで見入ってしまった。一時期不調と言われた指も、本作を見る限り気にならず。復調したなら良かった。

そして、近年のエリックを長年支えてきたスティーブ・ガッド、ネーサン・イースト、クリス・ステイトンのバックも当然ながら素晴らしい。最小限の音数と音量でも薄くならない演奏。楽器やったことのある身からすると、神の領域です。ガッドさんなんて途中まで指で叩いてるし。

あと今作は選曲もgood。代表曲はもちろんだが、90年代のピルグリム、レプタイルから選曲してくれたのも個人的にツボ。
River of Tearsと変わってくれて涙でした。

ロックダウンでコンサート中止は悲しいけど、その結果このライブの名作品が産まれたんなら不幸中の幸いですね。

最後にオーディオ的な観点で。
今作は映像も音も凄くいい。4K、アトモス収録だし、録音もリアルかつクリア。新たなリファレンスディスクになりますね。

本日は機器の都合でBlu-rayでの鑑賞だったけど、今後に備えてUHDで買ったのでいつか4K、アトモスで視聴したいなあ。
RyojunN

RyojunNの感想・評価

5.0
ガッドの目、きらきらしてる。
指ドラム!

わざわざ観といてなんだけど、クラプトンのことってあんまり好きじゃない。プレイはともかく、言動とか。
正直これもガッドが出てなければ観てないだろう。
でも、このネイザンとガッドというスーパーナイスなコンビを選んだクラプトンのこと、結局嫌いにはなれないんだな〜
友蔵

友蔵の感想・評価

4.2
音楽も映像もすごく良かった…贅沢な時間を過ごせて幸せ(*^^*)

ティアーズインヘブンはやっぱり泣いちゃう。
曲が終わった後、クラプトンの「thank you」って言葉とネイザンの胸に手を置く仕草が好きでした。
CELKO

CELKOの感想・評価

3.8
生活をもっともっと音楽で潤したいと決めた2022年、映画初めをこの作品でやりました。上越は高田の素敵な映画館で上映するとのことで、そのことも楽しみにしながら、早起きして車で行ってきました。

音楽を奏でること。それは私が思っていたよりも至極シンプルなものだったのかもしれません。誰に聞かせるわけでもなく、何に捧げるわけでもない、"演奏する"という営みそのものに在るプリミティブな喜びを忘れたくないと思いました。

この世界で、特にコロナウイルス蔓延により大きく変わってしまった世界で、それでも音楽の火を絶やしたくない、絶やしてはいけないという強い危機感と使命感。大切な聴き手との距離が縮まらないもどかしさと悲しさ。未だ消えない制限のもとでそれらと戦いながら、できることをやっていく。大事に大事に音楽を守っていく。それは、クラプトンが何十年もやり続けているブルース・ルーツミュージックを演奏し続けること、即ち音楽を語り継ぐという行為と重なって見えました。
sayas

sayasの感想・評価

4.3
エリック・クラプトンに安らぎを求めてー。

彼のしっとり優しい歌声にギターの音色が重なり、ほっと一息つける、心穏やかにゆっくりとしたひとときを堪能。
コロナ禍で疲れた心に癒しを貰える。
クラプトンもやる気満々で楽しそうだったなぁ笑

『Golden Ring』
『Black Magic Woman』
『Layla』
『Tears In Heaven』
『Got my Mojo Working』
がセットリストの中で好きな曲。特に『Tears In Heaven』はいつ聴いても良いスローテンポのメロディで切なさが込み上げる。
フリートウッド・マックのカバー曲も良かったねぇ。
あわよくば、『Change the world』も聴きたかったなあなんて思ったりもしたが、単純にヒット曲羅列するんじゃなくて彼自身が選んだ永遠の名曲を感じられた気がする。
しかし、ギターの弾きが上手いこと...
ロックダウンセッションズの音源もリリースしてくれて有難い、定期的に聴ける。

クラプトンも歳食ったなぁと思ったけど、歌声は全く衰えず素晴らしい!
音色豊かなアコースティックで、とてもリラックスできたから、今日はぐっすり寝れそう。

このレビューはネタバレを含みます

サイコーですね!

アンプラグドのような落ち着いた雰囲気をベースに、何気ない会話、インタビューを細かく挟みながら演奏が聞ける。

もはや映画でしたな!単なるライブ映像ではなく、ドキュメンタリー映画のよう。

世界一かっこいいおじいちゃんたちでした!
ゴブ

ゴブの感想・評価

4.5
良きでした。
みんなおじいちゃんだけど、全員が演奏をすることが
身体に指に染み込んでるのが分かる
落ち着いた雰囲気で至福。
4人なのにすごく包まれる音の重なりで素敵だった。
イギリスの壮大な自然の映像も綺麗で良かった。
ドラムをブラシで叩く音好きや
まるでその場にいるかのように裏方さんとクラプトンの会話を聞けるところは良かった。

確かに何曲かグッと来る曲はあったものの、ラス・タイトルマンの音作りはあまり好きじゃないせいか、それほどいいとは感じず。

コロナというパンデミック下でのクラプトンの発言「マスクって息苦しくない?」はあまりに幼稚で残念。
>|

あなたにおすすめの記事

似ている作品