“Rivale”
ウクライナから9歳の少年が、ドイツで不法労働中の母の元へ密入国するも、母を愛人とした雇い主のドイツ男が少年には受け入れ難い。
少年は森の奥で咆哮する。不意の和解を経た危機状況へ…
国境越えバンの荷台、アパートや別荘での閉塞感を異国の地で最愛の母を取られた少年の焦燥絶望と対比させ孤立を際立たせようとしたかったんだろうが… あんま効果的とは言えず。 どうしても字幕で見てる日本人に…
>>続きを読むめちゃくちゃ好きだった!!
出逢えてよかった作品の1つ
最初から最後まで子供視点のカメラワークで描いていて
自然と子供の感情を観客に共感させる効果を生み出してた
子供にとっては世界の全部である母…
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて。
冒頭(その他要所要所)の曲が「ラブレス」と同じで一瞬びっくりした。
ウクライナからドイツに渡り不法移民として働く母の元にやってきたロマン。
嬉しいのもつか…
あまりにしんどい。幼い主人公に寄り添って丁寧にその心理を描くことで、外に敵がいると信じ込んでしまうに至る経緯の説得力が驚くほど増している。同じ和音をクレッシェンドで叩きつけるように鳴らす音楽も、少年…
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