Kouさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Kou

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.9

【音楽×クライムカーアクション】

遅ばせながら新年あけまして
おめでとうございます!
昨年「コメント」や「いいね」をしてくれた方、
誠にありがとうございました。
今年はその“倍”していただくよう
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

2017年の年納め映画。この映画の題名にならって自分も、いつも見ていただいてるフォロワーさんにメッセージを。



いつも「いいね」や「コメント」ありがとうございます!おかげでモチベーションを保ったま
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.2

この映画のジャケット下に注目。
『トム・クルーズ出演映画史上No. 1』
…???…そんなわけないだろ!



映画好きな友人と
『6時間耐久映画鑑賞』第2弾。
本作は1932年に公開された映画
『ミ
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スレンダー 長身の怪人/都市伝説:長身の怪人(2015年製作の映画)

3.0

映画好きな友人と
『6時間耐久映画鑑賞』
その第一弾です。



『スレンダーマン』という都市伝説、
皆さんは知っていますか?
細身で不自然なほど長身のスーツ姿の男が、
子供を誘拐するという都市伝説で
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

『良い思い出を思い出してみる時、
人生において最良の時、あなたは一人でしたか?』



この映画は公開当時の人たちより、
今を生きる人たちにこそ見て欲しい作品。




主人公はいわゆる「解雇宣告人」
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

『SW』ep7〜8でお馴染みの
ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)と
ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)の
ダブルキャストがAIに翻弄される、そんなお話。



いつか来るであろう未来を描いた作
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

5.0

皆さんが映画にはまる
きっかけとなった作品は何ですか?
自分はこの作品でした。



初めて観たのは中学生か高校生の頃。
その頃の自分とってこの映画は、
初めて出会った“難しい”作品でした。
でも、意
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

サム・ライミ版
『スパイダーマン』のリブート作品。



そもそもスパイダーマンというのは
サム・ライミ版の三部作で完成されてるんですよ。
なので、この映画は観なくてもいいので、
そちらを観てみて下さ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

観たい作品がなかなか見つからない自分は
フォロワーにすぐ影響されてしまう。

というわけで、タイムリープ物の中で
かなり高い評価を得ているこの作品。
実際に鑑賞してみました。




〈あらすじ〉
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.3

みなさんはこの作品、観た事ありますか?
数あるタイムリープ物の中で、
「隠れた傑作」と呼ばれているこの作品。



面白いかどうかは各自に任せるとして、
とりあえず内容を一言でいうと、
『映画版 世に
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21グラム(2003年製作の映画)

2.9

『人間の魂の重さは、21グラムである』



このフレーズ一度は聞いたことあると思うけど、
これはダンカン・マクドゥーガの
人間が死ぬ際の体重変化を記録することで、
“魂”の重量を計測しようと試みた実
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.2

※ネタバレは罫線より下にあります

レイを主人公とした続三部作の第2章。
公開日に109シネマ名古屋で2D(12:00〜)を鑑賞。


『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督だったので
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

「心の修理も物の修理も同じ。
まずは解体することだ」
フォロワーさんが以前書いていたレビューに
触発されたので観てみました。

『ナイトクローラー』
『ミッション:8ミニッツ』
『プリズナーズ』など
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

陰湿で暗い。
でもどこか爽快感のある映画。



見所はやっぱり、
ジェイク・ギレンホールの“怪演”。
役作りのために12kgもの減量をした彼は、
痩せこけた顔にギョロっとした目。
まるで不気味・不審
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

『SW』シリーズの正史スピンオフ。
主人公はジン・アーソ。

初めて観た時の衝撃が忘れられない。
「あー!そこに繋がるのか!」
ほんと、とにかく楽しめた。



改めて観ても評価は同じ。
オープニング
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

アナキン・スカイウォーカーを主人公とした
新三部作の第3章。



filmarksのレビューを見るに、
「アナキンがどうして暗黒面行ったのか」
「オーダー66がよく分からなかった」
という方が一定数
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.3

みなさん知ってますか?
ジャバ・ザ・ハットには息子がいること。
そして、あのアナキンに、
1人の『パダワン(弟子)』がいたことを。



興味を持った方は、
まず『SW』シリーズには、
『正史(カノン
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.5

アナキン・スカイウォーカーを主人公とした
新三部作の第2章。



〈あらすじ〉
前作より約10年。依然機能が止まったままの銀河共和国に見かね、元ジェダイのドュークー伯爵を中心とした分離主義勢力に加担
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.5

アナキン・スカイウォーカーの幼少期を描いた
新三部作の第1章。



〈あらすじ〉
ヌート・ガンレイ率いる通商連合は、
貿易関税率について辺境惑星と話し合っていた。
しかし、共和国の政治腐敗により、
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.5

ルーク・スカイウォーカーを主人公とした
旧三部作の第3章。



〈あらすじ〉
前作から約1年の時が流れた。ルーク達は犯罪王ジャバ・ザ・ハットに囚われたハン・ソロを助けに向かう。その間、帝国は第2デス
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.4

ルーク・スカイウォーカーを主人公とした
旧三部作の第2章。



〈あらすじ〉
ヤヴィン(前作)の戦いから3年。
帝国軍の苛烈な反撃により、反乱軍は氷の惑星ホスへ撤退するも再び襲撃を受ける。
ハン・ソ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.4

遠い昔、はるか彼方の銀河系で──


スペースオペラの金字塔であり、
今尚語り継がれる名作中の名作。
ルーク・スカイウォーカーを主人公とした
旧三部作の第1章。



今年も新たに続編が公開される。
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

『M:I』シリーズ第4作目。


何度も世界の危機を救ってきたイーサンだが、
今回、核発射装置を盗んだ容疑者にされてしまう。
それにより米国大統領はIMFに対し、
「ゴーストプロトコル」を発令。
これ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

『M:I』シリーズ第2作目。



〈あらすじ〉
感染後20時間で死亡する『キメラウイルス』と、
その治療薬である『ベレロフォン』が、
元IMFのショーン・アンブローズに奪われてしまう。
イーサンはシ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.6

『M:I』シリーズ第5作目。


IMF(Impossible Mission Force)の
エージェント、イーサン・ハントが、
過去のメンバーと共に
前作ラストでチラと出てきた謎の犯罪組織
「シン
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.2

尚、このテープは自動的に消滅する。
成功を祈る──




〈あらすじ〉
イーサン・ハント属するCIAの特殊作戦部隊IMFは、秘密工作員の情報を記した『ノックリスト』の漏洩事件を調査していた。
しかし
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作。


『ボーン・アルティメイタム』から数年。
引退していたボーンに、
元CIA局員ニッキーから連絡がある。
『あなたには知っておくべきことがある──』



これ
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.1

『ジェイソン・ボーン』シリーズ
4作目にして初のスピンオフ作品。


ボーンが新聞記者を守ったり、
CIAの汚職を暴いてる最中、
暗殺組織『アベンジャーズ』の1人、
ホークアイはアラスカで
山篭りキャ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

『ジェイソン・ボーン』シリーズ
3部作の最終作。


『追いかけられつつ追いかける』
シリーズ全てこの作風だったが、
今作はよりスケールアップ。



敵もまさにシリーズ最強。
あのボーンが今回防策に
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.9

【少し休め、顔が疲れてる──】

『ボーン・アイデンティティー』の続編。
前作で共に過ごしたボーンの恋人
マリーが謎の組織に殺害される。
復讐を誓いながらも、
『ジェイソン・ボーン』『CIA』『黒幕』
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.2

記憶を無くし、
背中には2発の銃弾──。
記憶喪失の男と一般女性の逃避行を描いた作品。


原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』で、
その後のアクション映画に多大なる影響を与えたスパイスリラームービー
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

『アベンジャーズ』のハルク
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のエリザベス
この2人が今回、曲を作ります。そんなお話。



自分は音楽的センスが皆無なんだけど、
観ていてとても心地よかった。
それもそ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.1

個人的に『スナッチ』に並ぶオシャレ映画。



ストーリーは正直ありきたり。
そこも良かったら4.5は超えてた。
じゃあ何が魅力なのって言ったら、
この映画の魅力はまさに、
『静』と『動』の切替。
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

みんな大好きなあの作品を
ドイツで再放映してみたよって作品。

ほら、ブラピとエドワード・ノートンが
“殴り合う”やつ。
そう、あの作品のリスペクト。



原題は『WHO AM I』
邦題は『ピエ
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.3

《毎週 月(水)金 21頃更新》
ナタリー・ポートマン目当てで鑑賞。
一番好きな(タイプな)女優なんです。
ホクロが可愛いんですよ、ホクロが。
ちなみにキーラ・ナイトレイも
ナタリーと顔が似てるか
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.7

「デヴィッド・フィンチャー監督作品の中で
好きな作品を2つあげて下さい」


そう言われたら、まず『セブン』と『ファイト・クラブ』があがるだろうけど(自分は)本当にその2つなのか?っていう事で視聴。
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