RyanMihawkさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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激ヤバ映画 みんな見た方が良い
西加奈子×渡辺歩の悪魔合体によりヤバイ映画が誕生してしまっている
急激に気になってギリギリで映画館に駆け込めて良かった
しかも客層が吉本で映画館の雰囲気がマジでちょっと
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

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Young!&Rich!
とんでもないニチアサ特撮感!
最初このノリは一体なんなんだろうと戸惑ったけどこれはニチアサ特撮だったわ…
強キャラに次ぐ強キャラとドタバタアクション
エンドロールがいつもの半
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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SNSや口コミの評判に惑わされたくなかったので初日朝イチIMAX鑑賞 予告を見た時から楽しみだった!まず歌が良いし ベルのデザインが良いし 完全に美女と野獣オマージュだし!期待値MAX
予感通りかなり
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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めっっっっちゃ良い!
金はないけど時間はあるという若者たちの豊かさ
懐かしい時間だと思った
ハンガリーの移民、ボンボンっぽい友人、いとこの生意気な小娘
男男女、京都の大学生のような距離感
冒頭は狭い部
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凍河(1976年製作の映画)

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なんか呑気なBGMがすぐに流れてきて重い話も深刻な話もマイルドな味わいになっとる
ユーミン流れながら君の名は坂道が出てくる
なんかすげえゼロ年代ギャルゲーみたいなアトモスフィアがずっとあるのはなんでな
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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映画上映前の感染拡大予防ムービーであの青色の巨人のコスプレしたお姉さん(?)が出てきてアッ…(察し)となった

内容の残虐さに比べて思ったより静かな映画なのかな?と冒頭思っていたらいきなりピコピコ音楽
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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おもろいやん 笑えるし
ロサンゼルスのタクシーの運転手のお姉さんがめちゃ良い
ジム・ジャームッシュと女の趣味合うかもしれん

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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無限に夢中で見れます🤤
見目麗しい吸血鬼に襲われ絶命したい今すぐに

犬は歌わない(2019年製作の映画)

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野犬くん獰猛でびっくり🥺でも犬が好き!
ロケットに乗せられたワンちゃんの戸惑う瞳が忘れられない🥺

クルエラ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロンドンと犬と凶暴な女が大好きなので奮って鑑賞
期待通りにロンドンと犬と凶暴な女が見れて満足ではあるけれど
脚本の射程の広さに比べて映画としての出来は物足りない…どうしても物足りないと思ってしまう…も
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ストーカー(1979年製作の映画)

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映画館で見るのに意味がある映画
4:3のスクリーンを静かに見上げる
ストレス
禿げかけた男の後頭部 その先に見える緑
銅版画のような世界
緑と水と廃墟の色づいた世界
環境音

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

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分かった…
次のシーンが前のシーンにパパッとインサートされる編集がかっこいい

しろばんば(1962年製作の映画)

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全裸の子供たちがずんずん歩きながら箱根八里を合唱しているとそこにさき子姉ちゃんの歌う箱根八里が流れてきたのが狂気的だった
とにかくしょっちゅう子供たちが川遊びをするので全裸の子供が映りがちなんだけど、
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2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

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素肌の上に白シャツを着てあんなに綺麗にキマるのは黄色人種の特権かもな、と思った
輝く白シャツに透ける肌色は矢張り少し色味のある肌色じゃないとああはいかないだろう
主役の二人が決めのシーンではだいたいい
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イエローキッド(2009年製作の映画)

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窓を開けるとそこにある電線
半グレの集うボクシングジムとかあんま興味ないので途中ちょっと心配だったけど
突き抜けた暴力は矢張り凄まじい
真理子哲也の暴力・・・というか自傷描写なんだけど
自傷行為の描写
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花心中(1973年製作の映画)

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冒頭、草原に横たわる二人の男女。オレンジ色の百合。白い錠剤を飲み干す二人。白抜きで入る文字、子鹿良介と神谷亜紀子は心中しましたとか何とか、そしてタイトル・花心中。
シーン変わって病院の廊下。病室から出
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旅の重さ(1972年製作の映画)

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かなり良かった
16歳少女の家出映画と言ってしまったらそれまでなんだけど舞台が四国でお遍路の文化がある 少女は自分を二十歳です!とか偽りながらお遍路に紛れて田んぼの間の細い道を歩き続ける ロングショッ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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まったく乗れず…
映画うんちくやブラック現場でコーティングしてるけど基本はキッズ向け俺TUEEEをやろうってことだったんだと思う
ド陰キャオタクの挫折なき成功譚が口に合わな過ぎてぜんぜん駄目で途中で帰
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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

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311分かなりがっつり付き合ったのに意味わからんすぎてテンション爆上がりしました
私は一族が集合して始まって解散して最後また集合する映画が好き
監督個人の経歴を知りながら見ると当然神父は悪人だと捉える
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

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画面いっばい赤色になるのがめちゃ儀式的だった
イングマール・ベルイマン監督ってもしかして百合豚の気ある??

アダムズ・アップル(2005年製作の映画)

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藤本タツキ先生がヘビロテしてそう
映画って自由で良いよね

ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

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男が女に出会う瞬間のショットで
女が派手に脇の下を晒していたのが
衝撃的だった

ふたり(1991年製作の映画)

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女子中学生に付き纏うありとあらゆる暴力が写っていて怖くて泣いちゃいました🥺

実加も痴漢されるような歳になったんだなあ、ではない💢果てしなく父親がクズ
女子中学生にガチ恋する大学生は気持ち悪いやろ(し
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幻魔大戦(1983年製作の映画)

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むせかえるほどのオカルト&サイケデリック!
オウムが流行る世の中の風潮って結局ずっと分かったようで分からないままだったんだけどこの映画を見たら完全に触れてしまった感じがあった
全編にわたりツッコミどこ
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

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超超超超超面白い
まず絵が良い パトレイバーのキャラデザは元々めちゃくちゃ良いんだけど、テレビシリーズにはなかった立体感というか存在感が際立っていて最高 作監の仕事ということだと思う たぶん黄瀬さん 
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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映画ってすげえマジで
60代にして路上生活を始めざるをえなかったファーン
彼女のなんだかんだ超絶強烈な自意識ってどーなのと思いつつ(絶対1回目は断る感じ)禁煙はした方が良い
孤独な彼女には暴力の予感が
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