つるみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

つるみん

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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

【教科書には載っていない事】

19世紀のニューヨーク。黒人の音楽家ソロモンは突如拉致され奴隷としてニューオリンズの農場主に売り飛ばされてしまう。白人たちからの虐待を受けながら過酷な労働の12年間を描
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

【雨の中で踊る姿は小学生】

この映画は何と言っても主演のジーン・ケリーが土砂降りの中で歌い踊るシーンですよね。恐らくこのシーンのみを見た方は多いと思います。僕もそうでした。最初は正直、いい大人があん
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

【目玉を出す死神】

エンドオブウォッチでカメラを回していたジェイク。今回はカメラ撮影を職とするパパラッチを演じた。

ジェイクの演技力は本当に凄まじい。観賞した人が皆、口を揃えて言うのはジェイクの顔
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

【自由という名の光】

1990年、夏。22歳の青年が大学を優秀な成績で卒業。将来を期待されていたが、ある日、周囲に何も告げることなく無一文で旅に出る。道中で様々な出会いと経験を重ね、アラスカの荒野へ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.7

【誇れるものを1つは持て】

僕は97年生まれだ。もちろん80年代に流行ったゲームなどやったことがない。もともとTVゲームはやらない方だしゲームセンターにもあまり足を運ばない。
それでもパックマンやド
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ゼロ・アワー(2010年製作の映画)

3.2

【ベネズエラ映画 初挑戦】

殺し屋集団と国家権力の激闘を描くサスペンスアクション。殺し屋集団のボスであるパルカは、銃撃された幼なじみの妊婦を救うため、仲間とともに病院へ向かう。しかし国内では医師らに
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

【ベンおじさん】

僕が見る限り、この作品で評価すべき点は2つある。

1つ目は〝ホリデイ〟〝恋愛適齢期〟のナンシー・マイヤーズ。女性監督だからこそ我々を楽しませる美術能力がある。会社内にも部屋にも泊
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

【ポテト】

マン博士の時はマジでムカついたけど、これはマットデイモンを好きになれる映画ですね。

まず評価すべき点は邦題ではないだろうか。
原題Martian。つまり火星人という意味である。
一方、
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2

【ドランの挑戦】

まずこの作品で語るべき点は〝1:1のスクエア画面〟である。今の時代にスクエアは珍しくないと言ったら嘘になる。あえて1:1のスクエア画面で表現しているのだ。


では彼はなぜスクエア
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スパイママ(2011年製作の映画)

3.0

【Mrs.Smithを匂わせるドイツ女】

3人の子供達の世話をしながら、幸せな日々を送っているニーナ。実は彼女、スゴ腕元スパイだった。ある日、引退前にニーナが捕らえた武器商人が脱走し組織への復帰を求
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.3

【I've been waiting for you】

内容は……。もはやコメディ映画ですよ。
しかも笑えないコメディ映画。
唯一、笑えたのはシュワちゃんのぎこちない笑顔くらい。
Mate.やらBi
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身代金(1996年製作の映画)

3.7

【メル・ギブソン破天荒】

航空会社の社長で資産家のトム。美人な奥さんと小学生くらいの男の子がいる幸せで裕福な家庭だ。しかしある日、息子が誘拐され犯人から身代金として200万ドルを要求される。幸せだっ
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.4

96時間で有名なリーアムニーソンもそうですが老いてからがめちゃめちゃカッコいい人っていますよね。その1人、ピアースブロスナンです!!

filmarksの評価がイマイチなので期待をしないで見た作品。
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ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.2

一句詠みたいと思います。

ジョン・ウー映画
必ずでてくる
白い鳩

以上です。


正直、題名だけでもうB級感あるなぁと思っていましたがすいませんでした。まずキャストの豪華さに驚きでした。
主演はハ
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コブラ(1986年製作の映画)

3.5

【ベ○キーとゲス極○谷】

この映画の本当の問題は何なのか。
ピザをハサミでちょん切っちゃう所が問題なのか。連続殺人犯を捕まえられない事が問題なのか。もともと〝ビバリーヒルズコップ〟の脚本だったのに却
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0


* ↖︎僕はアントマン‼︎‼︎

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狼の挽歌(1970年製作の映画)

3.6

【愛した女はクソ野郎】

冒頭で映し出される美しい海に心地よい浜風、目の前には金髪の美女。この文句無しの状況から衝撃のラストを予測することは不可能である。

殺し屋ジェフと、その愛人ヴァネッサは、ある
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.5

初めてこの漫画を読んだ時は驚きましたね。なんてシュールでかつこんなに面白いんだろう。
僕は全巻買い占め読み漁り、友達にも進める程、当時中学生だった僕を夢中にさせました。

題名は男子高校生の日常と書か
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アルバレス・ケリー(1966年製作の映画)

3.5

【牛は銃声を恐れる】

南北戦争を舞台に男同士の古臭い絆を描いた、これまた一風変わったウエスタン。

何と言っても挿入歌が素晴らしい。まさにウエスタンに合う曲である。アップテンポかつ何処か強さも感じる
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.4

さてタランティーノが誇るシリーズ第2弾!!ってなわけで勿論、前回正体を明かさなかったビルの存在がまだ残ってるわけです。

2のみで評価すると1の衝撃に負けてしまいどうしても低くなってしまいます。しかし
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渇き。(2013年製作の映画)

3.3

【ゲスの極み乙女】

もちろんカット割りやグロシーンの多用で一般的に高評価になりずらい作品ではあるが案外、邦画もここまで血のシャワーを呆れるほど使用し、ぶっ飛びワード連発すると楽しめるものですね。
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11ミリオン・ジョブ(2013年製作の映画)

2.8

僕の中では、ただただキャストの無駄遣いと言える作品。

マイティ・ソーのクリスヘムズワースの弟であるリアム・ヘムズワース。彼を知ったのはハンガーゲームであるが、僕の中ではエクスペンダブルズ2の役柄が一
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦下のドイツ。ドイツはすべての戦線で敗退を続け、ドイツの負けは明らかだった。しかしヒトラーは、最後の勝利を目指し戦争を続けようとする。
そんな中、左目、右手、左手薬指小指を失っているシュタ
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テッド 2(2015年製作の映画)

4.2

【悲報】
テッド、1日で3回イウォークに間違えられる。




ここから人によってはネタバレじゃーーーん(内容には一切触れません。)となって訴えられるかもしれないので一応警告しておきます。
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.2

僕がディズニーランドに行った時に必ず乗るもの。それはジャングル・クルーズもバズ・ライトイヤーのやつもビックサンダーマウンテンもプーさんのハニーハントも、もちろんスターツアーズも乗りますが、(そーいえば>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

我々が園子温に求めているものは何だ?
園子温という素晴らしい映画監督だからこそ本作品はガッカリの一言。
物語の舞台は園子温の大好物ばかりであるのにも関わらず、何も園マジックがかかっていない。普通のお子
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

《やっちぃまいなぁ!!》

もうこの映画と言ったらこの台詞以外ないでしょう。実を言うとオールタイムベスト10に入れてもいいくらい好きな作品なんです。こんなにも見れば見るほど味が出てくる映画はないです。
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牛泥棒(1943年製作の映画)

4.0

牛泥棒。この言葉だけで、どれだけ想像を膨らませる事ができるであろうか。

牛がいて、その牛を泥棒が盗んで……。など限度はあるがある程度、考えられると思う。

しかしこの映画、その考えを裏切る事になる。
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

【極上な表現ここにあり】

この映画は1919年。つまり約100年前の作品なのです。この映画は歴史上初のホラー映画と言われていますが実際の所、ホラー映画とは言い切れませんね。しかし後の有名監督に多大な
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喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)

4.1

昭和7年から30年代までを灯台守を職とする事で日本各地を転々としながら暮らす、ある夫婦の波瀾万丈の人生を描いた作品。

まず最初に言える事は、日本の風景が美しい。日本各地いろんな所に行くのだが行く先々
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.3

地球温暖化が進み人類は阻止すべく化学薬品を散布。しかしそれにより世界は氷河化してしまった。凍え死ぬ人々の中から生き残った人類は〝スノーピアサー〟という列車が最後の砦であった。しかしその列車には前方から>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

ディズニーは本当に失敗がないですね。(※本作品はピクサー社製作です。)
もともとウォルト・ディズニーは対象物を自分の手で完全に操りたいという欲があったようですね。そこでアニメーションという映画媒体の中
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チャップリンの失恋(1915年製作の映画)

3.5

簡潔に内容をご説明します!チャップリンが失恋します。

可愛い子で自分に気があるんじゃないか???と思って優しくしてたら、だんだんその子のことが好きになっていったら実は彼氏もち…。

な〜んて今や王道
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ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

3.6

1997年大事件が起こった。それはつるみんがこの世に生を宿した年!!というのは本当にどうでもよくて、スターウォーズの〝特別編〟が公開された年ですね。

スターウォーズ好きなら、これがなぜ大事件なのかわ
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チャップリンの替玉(1916年製作の映画)

3.3

喜劇王になるにはまだ早い未完成のチャップリン。

しかしこの当時からチャップリンの身体能力はずば抜けているるのがわかります!その理由として本作品で最も注目されるエスカレーターのシーンです。これは別邦題
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キャスパー(1995年製作の映画)

3.4

幼稚園の頃、英会話教室に通っていたのですが、そこのエントランス的な所で永遠に映し出されていたキャスパー。
物心ついた頃からキャスパーは僕のお友達です。

だからといって高評価はつけません。おそらく、あ
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