うわーーー!!ってなる。ぐんぐん引き込まれる映画だった。
途中までかなり集中してないと物語が追えなくて慌てるのだけど、見事としか言いようのないクライマックス!
これは何回も見たい。繰り返し見てだんだん>>続きを読む
痛快!
2時間半を長いと感じさせないのはさすがタランティーノ。5章構成でそれぞれの登場人物がちゃんと描かれていたので見応え最高。
メラニー・ロラン可愛すぎるし、クリストフ・ヴァルツの怪演はどんな映画で>>続きを読む
なんか今週こんなんばっかり見てるな。流し見できて何も考えなくて済むようなやつって思ってたらこうなりました。
シンプルに失礼な選択理由。
フリアとマヌエルの情報はごく断片的で、映画としては薄っぺらいか>>続きを読む
イマイチ入り込めなかったのは、やっぱり私に恋人も旦那もいないからかな。
デイヴィッドはどうも自分勝手なような気がする。
全体的に中途半端な感じは否めないけど、ドリーがエンドロールの通りに実在した人物だ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった…
ある事件をきっかけに一線を退き、緊急電話のオペレーター業務につく警官のアスガーが、オペレーター最後の日(=とある事件の裁判の前日)に受ける一本の電話とそこから繋がる一つの家庭>>続きを読む
何回見ても面白いし、かっこいい。
そういえば、幼い頃に見てマイケル・J・フォックスにすっかり骨抜きになったりもしたなあ。
やっぱりタイムトラベル系の鉄則は「過去や未来の自分自身に会ってはいけない」や「>>続きを読む
こんな哀しいミステリーある?アガサ・クリスティのこういう、勧善懲悪じゃない推理小説がすき。
割と何を言ってもネタバレになりかねないのが探偵モノの難しいところで、これをこれから観る人に言うとすれば「人の>>続きを読む
厭らしさのない娼婦のオードリーもまた魅力的。
ホリーは自由気ままで身勝手で、世間知らずの少女のような女性だけど、その可憐さが何とも興味を惹くし愛らしくもある。多分オードリー以外の誰が演じても、こんなに>>続きを読む
途中までは「なんで見ようと思ったんだろう?」と思う。でもあるポイントから、一気に引き込まれる。1970年代当時の大衆同様に、騙されていたのだと気づく。
リンダ・ラブレースという空想の産物、男性の理想>>続きを読む
残酷だけど、静かで美しい物語。
残酷…とは言ったものの、実際には最初の主治医が残酷なだけで、トマなんかはできるだけ寄り添おうと努力していたし、オペのシーンはトマの気遣いに思わず涙があふれた。
これは>>続きを読む
世界は変わるべき時に、正しい力が働けば、ちゃんと正しい方を向くのだ、と思わせてくれる映画だった。
確かに不当だった期間の方が長い。立ち上がることのできる人は決して多くなかったし、涙を飲んだ人全てを救え>>続きを読む
誠実であり続けることの困難さよ。
知能指数が高いとか低いとか、そんなことよりも、誠実で真面目であることの方が大事で、フォレストはちゃんとそうあり続けた。コメディはコメディだけど、そのスッと通った芯が綺>>続きを読む
えっ、こわ……
出てくる男衆総じてくそ(ヴィンセントがぶっちぎりの1位)だしストーリーはまあ、「裏切るってそういうことなんだよ」って感じだけど、伏線の回収の仕方とかは良かった。時系列を行ったり来たりし>>続きを読む
鉄の女と呼ばれたサッチャー首相と、1人の女性であるマーガレットの生涯を描く物語。
晩年のマーガレットは認知症を患い、夫・デニスの死さえも忘れてしまうのに、首相時代のことはありありと覚えているというその>>続きを読む
カースト上位のJKギャルって感じのLilyが見れちゃう。かわいい。
もっとヒットしてたら多分続編出てただろうなあ、3部作くらいで。ネイサンがマーティンに追いつくか、なんか最後にやっと家族の全貌を知る>>続きを読む
疲れたし見応えもあったけど、それでもこの手の映画の中では見易かった。描写はかなりしっかり酷かったんだけど、なぜか。
19世紀の、南北戦争よりも前の話だというのも驚きだし、これが事実だというのもまたに>>続きを読む
ゴーン・ガールと同じ原作者の作品ということで。
あの気味悪さよりはもうちょっとストンと落ちる感じかな。救いもあるし。
何人もの嘘が複雑に絡み合って、ベンもリビーも家族と人生を失ったというか。
成し遂>>続きを読む
ゾクっとした。
世界中が30年もトゥルーマンの人生を見続けてきたということも、彼以外の全てが創作された世界だったという狂気も、誰もがトゥルーマンを「愛して」いたという恐ろしさも、容赦ないエンディングも>>続きを読む
やっぱり、過去じゃないんだよなあ。
改めて現代の公民権運動、Black Lives Matterの声が挙げられている今見るとそう思う。終わってないんだよなあ。
まだ差別が目に見える形で残ってた時代なら>>続きを読む
このベタなラブストーリー(その名もLOVE STORY)で、人類史上最強レベルに涙もろい私が泣かないという。
ストーリーが悪いわけじゃないとは思うし、シェイクスピアの時代からのお手本のようなラブスト>>続きを読む
目溶けるかなってくらい泣いた。
ロケット・ボーイズとホーマー・ヒッカムの物語であると同時に、ヒッカム親子の物語でもある。父は地中へ、息子は宇宙へ。求めるものは違うけれど、その頑固さや不器用なほどの実直>>続きを読む
難しいけど面白い。何回も見てようやく全部が理解できる作品なんだろうな…
エンディングと、ところどころに挟まれるクリスマスパーティーのシーンがすごくいい。
ジムとビルの関係性は美しかったけど、それもど>>続きを読む
遠い昔にも観た記憶があったけど、ダムへのダイブシーンしか残ってなくて、今回改めて観たらめっちゃ序盤だったから「???」ってなった。人間の記憶の甘さたるや。
途中の謎が解けたであろうシーンあたりで15>>続きを読む
これをただの恋愛映画だと断定するのは少々短絡的な気がする。
「手を繋いで歩くくらいに親密だけど恋愛じゃない関係」みたいなのは確かに存在するし、アユーシャとゴードンの関係は特異な状況で築かれたものだから>>続きを読む
邦題がどう考えてもひどいけど、この映画自体は私はすごく好きだった。
不倫は個人的には美しいものじゃないとは思っているんだけど、ブライアンとアリエルの関係はからりとしていて、湿っぽくなくて好きだった。ジ>>続きを読む
6/14限定で本編無料公開していたので。
いずれdisney+には入ります(dramarvel見ないとなので)。
トイ・ストーリー4反対派の私だけど、強く自立した女性としてのボーの在り方は格好良いな>>続きを読む
えっ、いいの?それで?
ってくらいサラが好きになれなくて、全然ハッピーエンドに浸れなかった。
だって彼女圧倒的に何もしてなくない?
誤解で否定して、腹立ち紛れに新聞の1面に書き殴って人の人生めちゃく>>続きを読む
今見ることに一層の価値があったなと。
これは過去の話だけど、過去の話じゃないのよ。差別だと思っていないと口では言っていても、社会システムや習慣には今も根強く残っていて、多くの人を苦しめ続けている。
映>>続きを読む
ウィル・スミスとマーゴット・ロビーなのにストーリーがもったいないなあって気持ちと、ウィル・スミスだからまだ面白く見れたんだなって気持ちと。
誰がどこまで騙しあってるのか、誰が誰のスパイなのか、その辺り>>続きを読む
こうなるって分かってたけど、これでよかったのかなあと思い始める。
これで良かったのかなあって、アナはたぶん無意識的にずっと思ってて、じわじわと滲み出してしまったのね。じゃあアナがデインとなら上手くいく>>続きを読む
原作のタイヨウのうたは見てないけど、リメイク版のプロットは良いなあと思った。大筋は日本で「難病モノ」が流行った頃のあの起承転結の流れなのは間違いないけど、そのありきたりさが良い。いろんなことを考えすぎ>>続きを読む
ジョーイ・キング初めてお目にかかったけど可愛い〜!
主要登場人物が終盤までディラン以外全員びっくりするほどくそで、ストーリーもそこまで大したことは言ってなくて全然ノらないんだけど、おばあちゃんのお葬式>>続きを読む
しんどいなあ…
本当に愛する人と結ばれることってなんで難しいんだろうね。この人ですよって、お互いだけがわかる印がついてたらいいのにね。それがあったってきっと、そうじゃないのに惹かれてしまう人に出会って>>続きを読む
あんまりパッとしなかったなあ……
ただ戦争映画の中でも「対日本」の構図ではなくて、白人軍曹と部下になるネイティブアメリカンの間に生まれる友情を描いてるのは良かった。
自分の母語が「暗号」として扱われる>>続きを読む
大好きなサマンサ見たさに観たけど、内容はなんとも……気軽に見れるからいいけど、チープな昼ドラみたいな感じ。「ソープオペラ」って評してる人がいたけど、まさにそう言ってもいいんじゃないかなと。
なんかスト>>続きを読む
あまりにも可愛すぎてめちゃくちゃ泣いた…
オンネリは9人きょうだいの真ん中で、アンネリは離婚した両親の間を行ったり来たり。2人ともなんとなく、自分の居場所を探してたんだろうね。
そんな2人の前に不思議>>続きを読む