前作と違い監督はジェフ・ワドロウという全然知らない人だがマシュー・ヴォーンもプロデューサーで参加。
何故かブラッド・ピットもプロデュースに参加している。
アーロン君が大人っぽくなり、主人公のヒーロ>>続きを読む
レビュワーの皆様の評価が高いキングスマンのマシュー・ヴォーン監督作品。
以前から興味があったけど、ずっと後回しになっていて、今回キングスマンを観る前にやっと観ました。
(キングスマン観ました!! 凄>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品を初めて観たが、全体的に重い静寂が感じられ、独特の雰囲気だった。
ストーリーは把握しやすいがミステリー要素はしっかりしていて、終盤になるにつれてサスペンスが味わえる。>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバースは、その世界を拡大し続けています。
まず、第1作目の「アイアンマン」から、最初のヒーロー集合の「アベンジャーズ」までを≪フェーズ1≫として製作。
これがヒットし>>続きを読む
マーベルシネマティックユニバース作品の中で、まだこれだけ観てなかったのでレンタル。
主演がアベンジャーズでのマーク・ラファロではなく、エドワード・ノートンなので、今作だけがMCUの中で浮いている感じ>>続きを読む
これはもう最高~!!👍️
主人公は、兄のブレンダンと弟のトミー。
14年ぶりにトミーが故郷に戻ってくるところから始まります。
それぞれの理由で父親を憎んでいる。
そしてそれぞれの理由で「スパルタ」>>続きを読む
POVの代表格みたいなイメージを持って観てみました。
わりと皆さんの評価は低いみたいですが、僕には結構面白く感じた映画でした。
主演のカップルはお似合いな感じで好感を持てました。
全体的には僕が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
≪時を旅するアンドロギュヌス≫
ギリシャ神話のゼウスがアンドロギュヌスを半分に引き裂いて男と女にしたが、互いに半身を求めて、それが男女の愛になったという。
だからアンドロギュヌスは時を巡り、>>続きを読む
ヤバイぞ…こりゃヤバイ!!
ジェイク・ギレンホールがヤバすぎる!!
自分を売り込んでもコソ泥は雇わないと言われてしまうルイス(ジェイク・ギレンホール)だが、決して上昇志向と野心を失うことはない。>>続きを読む
午前十時の映画祭にて劇場観賞 。
実は私、名作といわれる映画で未見の作品が多く、今作も初観賞です(^_^;)))
いつか観ようと思ってそのままだったのですが、ゴゼジュウで上映と知り、これは今でしょ!>>続きを読む
ジョージ・クルーニー主演。
なかなかグッドな映画です。
リストラ通告代理会社の腕利き解雇宣告人であるビンガムは、家庭を持たず、出張用のバックパックに入る分だけしか人生上の荷物を持たない、というポリシ>>続きを読む
アメリカってほんとに精神の病でカウンセリングを受けている人が多いと思いますし、処方される薬に頼っている人の多さは日本の比ではないだろうと思います。
今作はそんなアメリカの薬依存社会に警鐘を鳴らしつつ>>続きを読む
ジャケ借り万歳!!
前回はB級の見本のような映画をレビューしましたので、今回はZ級映画の見本みたいな作品を…
TUTAYAの新作コーナーを何気なく覗いていると、「うはっ!!早くもパチもんが作られた>>続きを読む
このレビューの前が「アメリカンハッスル」だったので、ついでに続けて書きました。
決して間違えてレンタルしてしまった訳ではありませんよ(^_^;)))
今作はB級映画の見本用として殿堂入りさせてあげた>>続きを読む
1970年代のアメリカで実際に起きた事件をベースにした、コミカルタッチなクライムサスペンス。
詐欺師がFBIとの司法取引で、政治家を収賄汚職に陥れようという話だが、アメリカは司法が腐ってるよなぁ…>>続きを読む
硬骨な西部劇!!
正義のヒーローというわけではないが、カッコいいクリスチャン・ベイル。
とんでもなくヤバいアウトローだけど、カッコいいラッセル・クロウ。
二人ともさすがの演技力で緊張感が全く途切れな>>続きを読む
再鑑賞したら少し感想も変わったので追記しました🎵
先ずは最初のレビュー。
⏬
ウォシャウスキー姉弟(現在は姉妹)が監督。
壮大なテーマのスペースオペラを目指したけど、ちょっと外しちゃった~>>続きを読む
某公共放送局で以前放映されていた、なかなか面白い歴史エンタテインメントドラマの劇場版。
テレビのほうは何回か観たけど、時代考証がしっかりしていて、モキュメンタリーというのかな、カメラもPOVで撮って>>続きを読む
私はアラエイティの母親との二人暮らしなのですが、ときどきお袋のリクエストで借りたDVDを一緒に観ます。
今作品もお袋のリクエストで借りてきたものです。
さてレビューですが …
あえて失礼な表現を>>続きを読む
あのジュラシック・パークの22年後を舞台にした、ヒマラヤ山脈級のエンタテインメント映画!!
ジュラシック・パークの一作目からダイレクトに繋がる続編らしいと聞いていたものの、不遜にも「どうせファースト>>続きを読む
ジュラシックシリーズの1、2ときて、さて三作目をレビューしようと思ったら…
あれ?思い出せない…確かに昔観たのに~!!
ということで急遽TSUTAYAに。
この出だしだけは覚えているぞ。
スピノサウ>>続きを読む
前作に引き続きスピルバーグ監督。そりゃ期待しちゃうでしょ、普通…
いや、決してつまらなくはないです。なんてったってスピルバーグですから。
でもなんでしょうね… 前作が凄すぎてハードルを上げすぎちゃ>>続きを読む
エンタテインメント映画のエポックの一つとして揺るぎない人気を誇る作品。
当時、その映像にはビックリ。
今作以前のCGとは全くといっていいほどクオリティーが違いました。(でも実際に使われたCGシーンは>>続きを読む
シリーズ最新作はシリーズ最高傑作でした!!
冒頭からもうトム様のムチャぶりアクションに私はムシャぶりついて観てました。
のっけからハラハラと少しのアハハハを絶妙にブレンドして「ハイどうぞ!」とされる>>続きを読む
シリーズ4作目。
今度の監督はブラッド・バード。
ピクサーのアニメーション映画の監督さん(Mr.インクレディブルは面白かったです)なので、画面に≪A113≫が出てきます。(私は2つまでは発見!!)>>続きを読む
シリーズ三作目の監督はJ・J・エイブラムス。
今度のスターウォーズの監督ですね!!
さて、今作は手に汗握るスパイムービーに回帰して、チームプレーの要素も濃くなりました。
私的にはジョナサン・リース=>>続きを読む
シリーズ二作目は監督がジョン・ウーになり、アクション中心の映画になりました。
冒頭からノースタントのトム様がやたら格好いい!!
それに続いてのタイトルクレジットもキマッテる~!!
とにかくスパイ映>>続きを読む
昔、よくテレビで観ていた「スパイ大作戦」の映画化。
テーマ曲、導火線に火を着けるイントロ、そして「尚、このテープは自動的に消滅する」。
何もかもが懐かしい。(テープレコーダーはデジタル機器に変わった>>続きを読む
ずっと封印していたんですよ。
だって、昔に観たときにものすごく悲しくなってしまって、『もう観たくない!!』って思ってしまったのです。
でもいつかまた観てしまうだろうなぁ…とも思っていました。
そして戦>>続きを読む
自分以外の人間に接していれば、口論やトラブルからケンカ状態になっちゃうことは誰にでもあることだと思います。
そういう時って、感情に流されてついカッとしてケンカになっちゃうのは簡単ですよね。
でも仲直り>>続きを読む
戦後70年になりますが、風化させてはならない歴史というものがあります。
自分達の国の歴史を考えるとき、そのターニングポイントを振り返って吟味することも有効ではないかと思います。
今作は太平洋戦争の>>続きを読む
百田尚樹の原作を映画化。
原作読まなくちゃ、と思っていたのにテレビで地上波初登場ノーカットというから、読まないうちに観てしまいました。
所謂戦争映画とは違い、時代に翻弄されながらも自分の生き方を貫こ>>続きを読む
とにかく出演者が豪華なのと、やるせなく戦争してるのが伝わってくる映画でした。
太平洋戦争で激戦地となったガダルカナル島が舞台。
戦地というにはあまりにも美しい自然の風景をこれでもかと映しだすテレンス>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督のマジシャンがテーマでロンドンが舞台の映画。
役者が私の好きな人ばかりで見応えがありました。
ヒュー・ジャックマン
クリスチャン・ベイル
スカーレット・ヨハンソン
マイケ>>続きを読む
麻薬戦争というけれど、それは麻薬を密造密売する側とそれを防ぐ側とのあいだの戦いや、縄張り争いだけではなく、麻薬が持つ魔力と人間の理性との戦いもあると思う。
簡単に考えて麻薬に手を出す人たちのなんと多>>続きを読む
監督・脚本・原作 : 細田守。
のっけから過去作とは撮り方(描き方)が違うことに細田監督の意気込みを感じました。
独りで生きていくと決めた故に孤独な蓮。
独りで強くなってしまった故に孤独な熊徹。>>続きを読む