nさんの映画レビュー・感想・評価

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印度映画☀香港映画☔台湾映画☁中国映画🌟韓国映画⚡
ベストムービーは2017年上半期ベスト。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

くっそわろた。たしかにこれは怪獣映画。
しかし我が国には中高の部活動をはじめとしてこんな指導者はざらにいるし、しかもそいつらが異常者と見なされるどころかモラハラと暴力によって尊敬を集めていたりするので
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密偵(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

暴力のための暴力も『悪魔を見た』や『甘い人生』だったらまあいいんだけど、今回は必然性が感じられなくてかなり嫌だった。キム・ジウンはやっぱり苦手かもしれない。

と思ったけどクライマックスの2017年ベ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

各々最後の希望と尊厳を懸けてガスタンクに乗り合わせた人々が繰り広げる現代の『駅馬車』、今度の敵は全体主義と家父長制!という、文句無しに説得されるストーリーだったのだけど、心躍らすにはあまりに明快で少々>>続きを読む

MASTER マスター(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

カン・ドンウォンがスーツ着てるのを今まであまり見たことがなかったので、えええ超かっこいいな?!といきなり釘付けになってそのまま143分が過ぎた。「エリート中のエリート」をビジュアルで説得するスタイリン>>続きを読む

アンナ・マデリーナ(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャンル:金城武という感じの、優しく他愛なく、少し寂しげで、どこか浮世離れした雰囲気の映画。「君と僕は生き方が違うんだ」っていう台詞がとても良かった。

そして、最後に登場したレスリー編集長(眼鏡!)
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ディシューム J&K(2016年製作の映画)

4.0

筋肉あり、イケメンあり、美女あり、歌ありダンスあり笑いあり筋肉ありの、正統派ボリウッド的パーティームービー。楽しかったー!

ブロマンス案件とは聞いていたけど、予想以上にJとKの並びがケミストリーで、
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ヴィクラムとヴェーダ(2017年製作の映画)

4.7

2年連続、TIFFの〆は国民のハズバンド(って勝手に呼んでる)ことマーダヴァンさん。それだけでも大満足なのだけど、とにかく最高の映画だった!!

マーダヴァンさん演じる豪腕刑事と、ヴィジャイ・セートゥ
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戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.8

楽しかった!!

たしかに豪速直球のプロパガンダなんだけど、キャラクターがみんな愛嬌たっぷりで明るくて、笑えるところがたくさんあって、何だか愛嬌のある映画だった。監督&主演のウー・ジンの魅力と人徳が存
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スカイ・オン・ファイア 奪われたiPS細胞(2016年製作の映画)

2.5

思いもよらない衝撃の迷作であった。

素人目にも適当すぎる医療界の描写、何が何だかさっぱりわからないストーリー、捌ききれずに放置される登場人物たち、雑なCG、古くさい女性キャラクター、そして突然の魔警
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ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

凄すぎた。ニック・チョンとルイス・クーが。観ながら熱出すかと思った。

忠誠とか裏切りとか、恩義とか誓いとか、そういう次元を超えた先の世界に行ってしまっている二人。立場も序列も介在しない、個人と個人の
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ラマン・ラーガヴ 2.0 ~神と悪魔~/DEVILデビル(2016年製作の映画)

3.8

お、面白かったー!
途中までは全然理解が追いつかなくて、えっこれ何の話?と戸惑ってたけど、最終チャプターのタイトルが出た瞬間「ああ〜!!!?!」と膝を打って映画館の椅子からずり落ちた。人生やり切った人
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略奪者(2013年製作の映画)

4.0

耽美に破滅していく系文芸ラブロマンスかと思いきや、地に足の着いた、ささやかなようで力強い希望のある物語で、しみじみと泣けた。終わり方がとてもよい。

物憂げなソナクシ様も謎めいたランヴィールも、詩的な
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若さは向こう見ず(2013年製作の映画)

4.0

なんでIFFJ2014に行かなかったんや…ってたぶん一生言い続けるであろう。

この映画はとにかくディピカちゃんが素敵!メガネ姿も青いサリーもアイコニック。
二人ともいろんな人と組んでるけど、断然ラン
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

4.3

これが脳内麻薬か!!みたいなめくるめく楽しさと面白さ。
キング・オブ・ボリウッドのダンスが最高オブ最高なのはもちろん、一見すると荒唐無稽なお話にもしっかり泣かされる。インド映画には喜怒哀楽すべての要素
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ハッピーただいま逃走中(2016年製作の映画)

3.3

思った以上にほのぼのゆるゆるコメディ。
実質的な主役はアバイ・デオール演じるビラールで、気の弱い彼の成長が一番のドラマ。初めは高飛車キャラとして登場する婚約者のゾヤも素敵。主演のダイアナ・ペンティはち
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心 君がくれた歌(2016年製作の映画)

4.1

『GF*BF』を思わせるような青春の輝きと、ままならない関係のしんどさと、時の流れの容赦なさについての物語。面白かった。ただ豪華なだけでなく、恋愛映画を観た…!という手ごたえと、しみじみとした余韻のあ>>続きを読む

ティラミス(2002年製作の映画)

3.5

ニコラス・ツェーによる暫定世界一可愛い「アイヤー!」が聞けます。
しかし本当にパティシエになってしまうとはね…。笑

エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ(2012年製作の映画)

3.0

もうメリージャーン♪メリージャーン♪しか思い出せない。最後だけ何なんだあのテンションは。157分もあったの…!?

パンジャブ・ハイ(2016年製作の映画)

4.0

IFFJ2017公開題『フライング・パンジャーブ』。期待通りのヘビーな作品だった。
題材やストーリー展開から『プロテージ/偽りの絆』や『チェイサー』を連想したせいもあって、終始嫌な感じに心拍数が上がり
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ファイナル・ラウンド(2016年製作の映画)

4.3

上映後のQ&Aにゲストとしていらっしゃったマーダヴァンさんのキラキラ笑顔の破壊力によってスコア爆上げ大加点されている感は無きにしもあらず…しかし間違いなく最高に熱い王道スポ根だった。
とにかく特訓シー
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

部屋の壁紙、鉄の扉、レンガの塀、坂道と空と海…とにかく撮影が素晴らしくて、冒頭から引き込まれる。透き通るようなピアノのスコアも美しい。

お話としては何より、マイケルのパートが好きだな…!泣

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.7

とても良かった。二人が出会ってから関係を作り上げていくまでの描写が丁寧で、溢れるときめきと温かさにずっと感極まってたし、だからこそ中盤以降はぼろぼろ泣いた。マイケル・シャノンもやっぱり素敵だなあとしみ>>続きを読む

アキラ(2016年製作の映画)

3.6

アキラに降りかかる試練の理不尽さのみならず、ストーリーテリングの拙さにも「どないやねん…」って百回ぐらい言ったけど、ソナクシ様が五億点!!!護身術アクションの格好良さは勿論、初めてとは思えない堂に入っ>>続きを読む

スルターン(2016年製作の映画)

4.1

一度は格闘技で名を成した男が人生のどん底から再起を懸けて立ち上がる、インド版『激戦 ハート・オブ・ファイト』。真っ直ぐに熱く優しいドラマだった。
とにかくアールファーのユニフォーム姿がかっこよすぎて美
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Ek Villain(原題)(2014年製作の映画)

4.9

『悪魔を見た』のインド版リメイク…だけど、ほぼ別物と言って差し支えない。重く冷たく情け容赦ない韓国バイオレンスノワールと、愛と祈りと歌に充ち満ちたインド映画的世界観を足して割らない、唯一無二のドラマだ>>続きを読む

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

4.0

癒やしを求めて再鑑賞。
覚えてたより教訓的で真っ当な話だったし、悪者はわりとガチで悪だし、しっかり法廷劇なのでそこそこ難しいんだけど、ヘリウムガスより軽いカン・ドンウォンのおかげですべてはフワフワにな
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タチャ イカサマ師(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

出会う男女すべて狂わせるボーイ、ゴニ…。最強である。

ザ・成人映画!っていう感じで、絵もキマってて面白かったけど、マダムが大変魅力的なキャラクターだっただけに、土壇場でホモソーシャル的に締め出されて
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かぐや姫護送大作戦。

アルトンを守る大人たちの、澄んだ目と穏やかな表情がとても良かった。みんな好きな顔。

西遊記2~妖怪の逆襲~(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

続編というよりは、原案:チャウ・シンチーみたいな感じ。ネタも使い回しが多いので、前作と比べるとギャグ映画としてはいまいちだけど、今回はまさかのメロドラマが良かった…!

孫悟空の緊箍児は実は妖怪ハンタ
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リトル京太の冒険(2016年製作の映画)

3.5

小学生の男の子とALTの先生のお話って面白そう!ていうか先生めっちゃ可愛いな!と軽い気持ちでふらっと観に行ったら、予想もしなかった恐怖に文字通り歯の根が合わないぐらい震えながら劇場を出ることになった。>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.8

とにかく、そうか松田龍平は宇宙人だったのか…っていう納得感がすごい。そしてやっぱり絵になる人だなあ!と思った。眼福。

アウトセプションする宇宙人という設定や奇妙でキレの良いアクションは面白かったけど
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.0

悪い意味で無邪気な「軍人かっこいい」「戦闘機かっこいい」が前面に出すぎてて無理。民間船の徴用を肯定的に描くとか無理。このご時世にUKの愛国映画とか無理。ケネス・ブラナー無理。最初から最後まで、なんでこ>>続きを読む

ハハハ(2010年製作の映画)

3.7

なんか合わない気がする…と食わず嫌いしていたホン・サンスだけど、これはロメールみたいで普通に面白かった。統営、いいところだなー。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

古典的でロマンチックで、他の女性ヒーロー映画と比べると全然古臭いんだけど、いやあ実はこういうの好きなんですよね…みたいなやつ。

問題は他の女性ヒーロー映画がまだ存在していないことなので、これからは数
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画はほとんど見たことがないのでゾンビについては何も言えないけど、パニックムービーとしての余裕の王道っぷりに、韓国映画の底力はやっぱりすごい…!と思った。『ポセイドン・アドベンチャー』みたい。>>続きを読む

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