nさんの映画レビュー・感想・評価

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印度映画☀香港映画☔台湾映画☁中国映画🌟韓国映画⚡伊映画🇮🇹が熱い。
ベストムービーは2018年ベスト10。スコアは勢いでつけています。

映画(536)
ドラマ(2)

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

4.0

やはりインドネシア人は銃を捨ててからが本番!イコ・ウワイスは血にまみれてなんぼ!!との思いを新たにする。『ザ・レイド』では見られなかったマッチアップのラストバトルが最高だった。凄惨としか言いようのない>>続きを読む

ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

数年ぶりに再鑑賞。からの再々鑑賞。シラット是殺人技なので全編にわたって超高速無慈悲殺伐バイオレンスが炸裂しているけど、お話とキャラクターが良いから意外と苦もなく観られる。巡査部長もマッドドッグ先生も大>>続きを読む

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.6

いやこれは特に要らなかった続編……無理に製作費使い切ろうとしなくても……そもそもちゃんと続き物になってるの最初だけだし……と思った反面、随所から熱いアジア映画愛がとめどなく溢れ出ているのでどうしても嫌>>続きを読む

キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー(2013年製作の映画)

4.0

全然期待してなかったけどとても良かった。カンフー映画の基本に忠実なところ、女性キャラクターの描写が丁寧なところ、無駄に厭な場面を作らないところ、キアヌ監督めちゃくちゃ信頼できる。香港映画でお馴染みの面>>続きを読む

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.4

マックス・チャンにミシェール・ヨーにトニー・ジャーに、シン・ユーまで(『イップ・マン 序章』とは別人の設定らしい)出てきて全員にがっつり華麗にアクションさせてくれる、実にありがたい映画。そこへもってき>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.0

まずなんで草食動物がライオンの子の誕生を喜んでるんだ。と初っ端から躓いてしまい全く乗れなかった。ディズニーは自分で作った『ズートピア』のこと忘れちゃったのかな。
同じ『ライオンキング』実写化なら『バー
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マイル22(2018年製作の映画)

4.0

リー・ノア最高すぎでは…。ちょっと訳がわからないぐらい魅力的だったのでずっとマーク・ウォールバーグみたいに目を爛爛と輝かせて見てしまった。あの医務室バトルの破壊力は今年観た映画で最強。しかし嘘発見器?>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

2.5

うーーん…これはもはやワイスピではないな…というのは観る前からわかっていたとして、一本の映画として好きになれるところがほとんどなかったのが残念。ホブス&ショウの漫才も『ICE BREAK』の方が断然テ>>続きを読む

トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

4.2

同性愛が違法だった時代のフィンランドで密かにゲイアートを制作し、やがて米国をはじめ世界中で知られることになったトム・オブ・フィンランド、本名トウコ・ラークソネンの伝記映画。
戦場から戻り、時には抱えた
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

いや〜ステイサムすごい、全部持っていったな…。あれはずるい。終盤のあのバトルシーンだけでもお釣りがくる。

『SKY MISSION』があまりにも完璧だったので、せめて私の中ではここで終わらせよう…と
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木靴の樹(1978年製作の映画)

4.5

出演者はベルガモの農民である…と初めに字幕の説明があり、大半の時間は農民たちの普段の生活風景を眺めることになるのだが、それだけでもたいそう面白かった。歌いながらとうもろこしの葉を剥き、トマトの苗を植え>>続きを読む

五月の恋(2004年製作の映画)

3.5

台湾の少年チェン・ボーリンと中国の少女リウ・イーフェイのボーイミーツガール。発音の点で北京語と台湾の國語とはこういうところが違うらしい、ということを教えてもらった覚えがある。

ストーリーは正直なんと
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いつか、また(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

朴樹による主題歌が最高すぎるのでそのためだけにでも観る価値はある。その他の見どころとして、ウィリアム・フォンがチェン・ボーリンを犬と間違えたところは悲鳴を上げそうになりました。

LOVERS(2004年製作の映画)

2.5

映画館で観なくて本当によかった。シリアスな話(のはず)なのに途中からずっと爆笑していたので…。
製作に際して多くのアクシデントに見舞われたのであろうことが本編から察せられてしまう出来。元々予定されてい
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項羽と劉邦(2011年製作の映画)

4.0

『王的盛宴』が陰惨・荘重なシェイクスピア風悲劇なら、こちらは豪華スター競演によるスペクタクル&メロドラマに振り切った外連味溢れる作品。何よりウィリアム・フォンの美麗ゴージャス項王、良すぎでは…。可憐に>>続きを読む

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.4

こんな新鮮な切り口の快作がまだ出てくるなんてやっぱり韓国映画はすごいなあ、と観ている間も終わった後もひたすら感嘆していた。べらぼうに面白くて、巧くて、誠実で熱い。(ついでに犬もかわいい。チュ・ジフンも>>続きを読む

ソヴァージュ(2018年製作の映画)

4.4

レインボー・リール東京2019にて鑑賞。事前にポスターを見て、何かすごく痛々しくて辛そうだな…と怯えながら臨んだ。
実際、主人公の街娼の青年の生活は悲惨だし、性描写は生々しいを通り越してどぎついし、見
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西遊記 孫悟空 VS 白骨夫人(2016年製作の映画)

3.0

香港映画が広東語で公開されるのは基本嬉しいけど、このメンバーなら北京語で観たかったかな……。ウィリアム・フォンの三蔵法師は悪くないけど、アーロン様は前作の牛魔王の方が似合ってた。ケリー・チャンの観音菩>>続きを読む

ひばり農園(2007年製作の映画)

4.5

20世紀初頭にトルコで起きたアルメニア人虐殺を描いた映画。予想以上にしんどくてもう二度と観られない気がするけど、大変素晴らしい作品だった。ヘイトスピーチは絶対に許してはならないということ、国粋主義は必>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にいろいろと甘かったし、小劇団のシーンを筆頭に台湾コメディの苦手なところが前面に出ていてきつい。
それにしても、「普通になりたいから」っていうだけの理由で愛する人に捨てられるって、どれほどの絶望
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妖魔伝 レザレクション(2012年製作の映画)

3.3

とにかく黄金のマスクを着けたヴィッキー・チャオ様が、本当にわけがわからないぐらいに、史上最高に、震えるほど美しいのでそれだけでも十分に観る価値はある。どういうコンセプトなの公主様のビジュアルは。
『西
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ムーラン(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤~中盤はしょぼい映像とダイジェスト感溢れる雑な編集にまあこんなものか…と低体温で観ていたけど、ジェイシー・チャン(名優!)演じる小虎の最期の場面あたりからアジア的な湿度と熱が高まっていき、実は文泰>>続きを読む

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

3.6

サンジャイ・ダットさんのことはあまりよく知らなかったけど、たしかにこれは映画化したくなるよなあと納得させられる波乱万丈なライフヒストリー。どこまで真に受けようか、誰に肩入れしようか判断しかねるところは>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんて痛ましく哀しい物語なのか。終わった直後からじわじわ効いてきて今とても辛くなっている。「兄の俺がやるべきだった」というイーライの述懐と、ジョンの名を叫びながら迷わず川に飛び込むハーマンの姿に胸が張>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今度こそ普通にかっこいいジェイク・ギレンホールが見られる!!と予告編に心躍らせて馳せ参じたけど、観てみたら『ナイトクローラー』並みかそれ以上の曲者だったので爆笑した。ミスターベック、厄介すぎる。前半、>>続きを読む

パピヨン(2017年製作の映画)

4.2

映像がとにかく美しいのと、オリジナルよりパピヨンとドガが仲良しなので是非もなく気に入ったけど、そのぶん二人の性格の対照的な部分はわかりづらかったかも(特にラスト)。孤高のカリスマというより頼れるあんち>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

楽しかったのだけど、人間ピラミッドでフィナーレを飾るのがどうしても嫌で最後の最後にテンションが下がってしまった。我ながら理不尽だが、絶対に埋められない溝がそこにはある。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.7

シリーズ初挑戦にして身の回りの電子機器が信じられなくなりました。
最後の方はよくわからなくなったけど、何より高校生シャイア・ラブーフが可愛いことこの上ない。一作目からすでに青春映画だったんだな。

アラジン(1992年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

実写版を観たあと、「えっ、アニメ版ではアラジンはジャスミンとは結婚しないでジーニーと二人で旅に出るんだったよね!?」と慌てて確認したけど普通に結婚していました。「誰が何と言おうと、君は僕の王子様だよ!>>続きを読む

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動(2018年製作の映画)

4.0

登場人物を一人残らず的確に描写し整理していく脚本の手際の良さと、短い時間で複雑かつ激烈なエモーションを焼きつける俳優たちの力量、イタリア映画の職人芸を堪能できる作品。撮影もなにげに技巧的だった。

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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.2

観てよかった…。例に漏れず、取り返しのつかない重く辛い物語だけど、必要以上にセンセーショナルに演出しないところには好感が持てたし、カールとアサドとローセはやっぱりいつだって真摯で優しい。シリーズが今作>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.4

「君みたいな人のために俺たちがいるんだ」っていうカールの台詞がこのシリーズの魂ですよね。大好き。
キミーは本当にどうしようもないところまで堕ちてしまった人間だけど、でも私はリスベットより彼女が自分にと
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

監禁シーンの過剰なエグさばかりが印象に残っているし社会に目が向いていない感じがするので、シリーズ中では一番好きじゃない作品。でも、何と言っても特捜部Qのオリジンストーリーなので今観返したら感慨深いかも>>続きを読む

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.7

おとぎ話風でコメディタッチではあるものの、アジャはさほどおどけた感じでもなく、案外真面目で物憂げな佇まいだったので、どういうテンションで見たものかと最後まで微妙に落ち着かなかったけど、何はともあれダヌ>>続きを読む

女性の名前(2018年製作の映画)

4.0

元はクリスティアーナ・マイナルディによる脚本で、この映画の成功の80%は彼女のおかげ、自分一人ではこのテーマには取り組めなかった…と監督。女性同士の連帯より分断の方が印象に残ってしまうのが苦しいけど、>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

シリーズの前作はおろか、ゴジラが登場する映画を一本も観たことがないのにもかかわらず、「月の光」が爆音で流れる予告編の何やら崇高げな雰囲気とチャン・ツィイーに惹かれて行ってきた。
怪獣たち(Titans
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