なんのために生きて死ぬのか、そんなことを考えさせられたディカプリオ渾身の作品。彼の極限はすごかった!同じ凍死寸前でも、タイタニックみたいに甘くない。私も年取ったけど、レオにも同じ時間が流れてるよね、な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伴侶として選んだ人がろくでなしだったら‥‥。気づくのがこのタイミング、しかもまだ知らないけどベイビーは誰の子?っていう、ただただ巻き込まれた奥様が可哀想で胸糞悪くなる映画でした。
見てしばらく、疲れ>>続きを読む
あと1センチの恋、みたいなすれ違いもの、かつ男が腹立たしいので、途中でまったく応援できなくなったのですが、私はラストが好きでしたね。きゅ!っときましたよ。ありきたりですが、言うなればもうすっかり忘れて>>続きを読む
実話を基にした映画というのは、突然身に迫ったものに感じられる瞬間がある。
今回は1人のジャーナリストが、神父の1人が自分の家の側に住んでいるということを知った時の反応と、エンドクレジット前。ゾッとしま>>続きを読む
一気にクリスマス!
気分はチャンカワイ。惚れてまうやろ〜〜!
桜舞い散るこの時期に、昔鑑賞したこの作品を見たくなったのは、続編を短編で撮るとかいうニュースを見たから。以前見たときも爽やかな風が画面か>>続きを読む
なんて表情!しばし見とれてしまいました。
運命の恋、なんてない、と思っているので、こういうシチュエーションは美しい。例え同性でも、個と個が惹かれ合うってことがあるんだと、夢を見られるひとときでした。>>続きを読む
気づけば借りてるウディ・アレン。今回も軽妙なBGMに乗せつつ、人間のエゴをこれでもかと晒していきます。
この作品は、ブルー ジャスミンと同じくらい好きかも。分かりやすいというか。そのわかりやすさたる>>続きを読む
まず音楽と効果音が好きでした。ジャケットを見て、つい手にとってしまったドラーグ人も独創的なルックスで良かったけど、その他大勢の植物や生き物がどれも個性的で、見ていて飽きなかったです。
鑑賞中に思った>>続きを読む
久々のレンタル一本目が重めだったので、ここはペグさんに笑わせてもらおうと借りた本作。いきなりの宇宙展開で引き込まれました‥‥が、やっぱりペグさんにロマンティックは不要だと思う‥‥ゴメンナサイ。大作のス>>続きを読む
自分を取り戻すための犠牲。その姿は希望に満ちて美しかった。葛藤しつつも受け入れて同士のようになる妻も強い。この辺、私はロランスの二人の葛藤にも似ていて、胸をかきむしりたい気分になりました。
性転換手>>続きを読む
忙し過ぎてどうにかなりそうっ‥‥てときに、録画したこの作品を鑑賞。なので3Dではなく。
でも3D用に作られてるのはよく分かった。銃弾の飛び方とかね。斧がクルクル飛んでくるのとかね。
ニコラスは得体の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
裏切り、寝返り、裏切りそして寝返り。TSUTAYAのいう通りでした。
登場人物はそんなに多くないけど、誰が何を企んで、何を阻止しようとしているのか、結構集中して見ないと分かりにくくなりそうなところ、>>続きを読む
近くにできたカフェバーで出会った方が、人生NO.1ムービーだとおっしゃっていて、昔見たのに大半忘れていたので改めて鑑賞しました。大半どころか本当にすっかり忘れていて、初めて見るかのような感動を味わいま>>続きを読む
なぁ〜にがプレミアムフライデーか!サタデーとて仕事じゃい!
そんなささくれ気分に、こんなアイドルムービーも良いかと思い選んでみました。別にアシュトン・カッチャー好きでもないし、キャサリン・ハイグル好き>>続きを読む
ひたすら、デ・ニーロの役作り、没頭っぷりの凄さに圧倒される。撮影期間?!?!?!心臓止まりそうなほど太ったり、バキバキに絞ったりしてますけれど⁉︎
そのおかげで、人ひとりの人生がぎゅっと濃縮されたもの>>続きを読む
テッド繋がりか、と言いたくなるくらい、主役のグレンさんがくまさんみたいで何ともいえない。眉毛が似てる!口が小さくてもふもふしているところも。
ちょっとだけ、私がしっくりくるところとずれているカット割>>続きを読む
デッドゾーンからのテッドtwo。
ダニーかドニーか、みたいなくだりが、偶然両作とも出てきます。間違いやすい名前なんでしょうか。
一作めにはあまり感じなかったムカッとくるシーンがいくつかあって、下ネタ>>続きを読む
おなじみの町、キャッスルロックといえばスティーブン・キング。時代が似ているからか、ペット セマタリー的な雰囲気を醸し出しているSFサスペンスドラマです。
誰かの役に立つなら、自分を犠牲にしてでも行動>>続きを読む
フィリップ・シーモア・ホフマンをもっと見よう、名付けてsee more キャンペーン!というわけではないんですが、主演男優賞を受賞したという本作、借りてみました。
カポーティ氏を知らなくて、勝手にマ>>続きを読む
ずるい。ポップでキュートなふりをして。ティッシュ5枚ぶん泣いてしまった。
このレビューはネタバレを含みます
サスペンスでもなく、単なる親子愛ドラマでもなく、こんな状況ならこうなるよ、と、リアルを見せつけられた時間でした。映画はいずれも疑似体験だけど、今回はよりそれを感じたかな。ブリー・ラーソンはすごいな。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずいぶん昔から気になっていた映画。なかなか自分の中で順番が回ってこなかったけど、やっとその時が来た。‥‥大げさか。
ひとことで言うとスタイリッシュ。ジーナ・ガーション、カッコいいです。ジェニファー・>>続きを読む
テーマは多分シンプル。その分、映像での魅せ方とか、演技のナチュラルさ、老けメイクを含めた美術の力量をビシビシと感じました。すごく引き込まれる作品でした。
こんなに独りよがりな人間ばかりじゃないと信じ>>続きを読む
非常に淡々としていた。もっと、子どもの“無邪気さゆえに残酷な感じ”が描かれているのだろうと勝手に思っていた。
そうではなくて、死が何なのか、人を愛おしいと思うって何なのか、それが分からなかったから耐>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モーガン・フリーマンに任せとけば万事OKなのに。
というのはさておき、なかなか豪華な俳優陣の、なかなかなサスペンスでした。ケイシー・アフレックの顔と喋り方が嫌いなので(ふにゃふにゃした喋り方だ>>続きを読む
実は前に一度レンタルして娘と見たのだけど、あまりの眠さに(あのエンジン音のせいかしら)最後まで見ることができなかったのでした。地上波でリトライです!
私がF-1を見ていた頃は、セナとかプロスト、マン>>続きを読む
ドラマ ハンニバルを見終わったので、映画も次々と再鑑賞です。
ハンニバル。本当に久々すぎて、ゲイリー・オールドマンが素顔出してるシーンがあったのをすっかり忘れてました。
前作の羊たちの沈黙は、単独で>>続きを読む
おじいちゃん達の友情と恋の物語。
流れる音楽が懐かしいです。
バイト代のかわりにかっぱらったスコッチを60年経ってみんなで飲むシーンは、ありきたりだけどほんわかした。
しっかしながらマイケル・ダグ>>続きを読む
アダム・サンドラーとドリュー・バリモアが贈るラブストーリー。この安定感。その辺にいてもおかしくない2人なので、応援したくなります。ストーリーも、あまり無理がなくてよかった。
入試が終わりではなくスター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ごみごみした街の交差点で、今すれ違った人がAIじゃないと言い切れるだろうか。
そしてそれがAIだったとして、何か問題でもあるだろうか。
最後にそんな風に考えてしまいました。
何のテストかという話。>>続きを読む
その当時もレンタルして見たのだけど、登場人物の気持ちを理解するには人生経験が少なすぎたんだろうな、今回、なんて面白い(というより分かりやすく痛々しく滑稽で深い)ドラマなんだろうと思った。
主人公パー>>続きを読む
どっかんどっかん笑えました!モブキャラの死にっぷりのカメラワークが悶絶。吹き替えが下手すぎて更に笑える。エド・ウッドでもわかるように、巨大イカやタコ、ヘビなど(長いヤツ)に殺られる演技は、俳優の腕の見>>続きを読む
レイフ・ファインズがかっこよすぎて、最後まで悪役として突き抜けられない感があった。やっぱり羊たちの沈黙の恐怖には及ばないですね。最後の最後までハラハラさせられたのは間違いないけれど。
このあと羊たち>>続きを読む
破壊神、ローランド・エメリッヒが地球を好き放題破壊する映画。パソコンのモニターを段ボールで覆い、1人シアター気分で鑑賞したのが良かったのか、なかなか入り込めた気がします。長尺も気にならない大作でした。>>続きを読む
新春一発目の映画館鑑賞作品に選んでみました。ミラのアクションが、メキメキにキレキレになっていて良いのですが、大画面でも絵面が暗く、やっぱり少し眠気が‥‥。正月疲れかしら。
シリーズが何作もあるけれど>>続きを読む
エンディングがカッコいい!
以上。
と、言いたくなっちゃう、この半端感。個性あふれる面々だけど、濃淡がつき過ぎていてウィル・スミスとマーゴット・ロビーの映画みたい。フォーカスかと。
みんなそんなに>>続きを読む