あんなキラキラ感の失せた長澤まさみちゃんは初見でした。
しかしそれが彼女の演技力の高さなのね。
でも美しく色気も見える。
実際のモデルとなった人物もそうなのでしょうか。
実話を元にした物語です>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
重くて暗くて、
出てくる人がみんな病んでて…という、
マイナスからのスタート。
過去を垣間見て、
現在の状況を把握したあたりでは、
展開もラストもまったく見えず、
文の得体の知れない雰囲気と、
亮>>続きを読む
観ている間、
ふと冷静になると、
えらい不謹慎なことやってる映画だなぁと思うのだけど、
途中、すごく泣いてしまった。
だいたいキャスティングが神すぎる。
蒼井優、高橋一生、きたろう、ピエール瀧、
こ>>続きを読む
時代に洗脳されるそのヒーロー像に、
私たちは同情もするし、共感もするし、
憧れも抱く。
平和のため、人間の尊厳のため。
「自分の生きている時代」をどう生きていくか真剣に考えた時、
己の中で革命は起きる>>続きを読む
(ちょっとネタバレしてるかも)
私たちは、意識的になのかそうでないのか、
人と人との関係に名前をつけようとする節がある気がしている。
友達、幼馴染、恋人、夫婦とか、
先輩後輩、上司と部下、とか>>続きを読む
長い片想いは苦しい、
けどその片思いが叶ったら叶ったで失うのが怖くて苦しい。
その時点でもう男だとか女だとかは関係なく観れてしまう。
同性の恋愛物語ってどこか色モノ的に描かれがちなイメージがあるけれ>>続きを読む
アンニュイ妻夫木くんも好き♡
そして夏帆ちゃん以外この役むり♡
すっごく雰囲気のある映画。
なんか外国の映画みたいでオシャレだった。
物語はおもしろくないのだけど(←)、
映画としては私はすごく好き>>続きを読む
前作がおもしろすぎたので期待値高めの鑑賞。
そのせいか、少し肩透かしを食らった感はある。
でも前作とまったく同じようなテイストだったらそれはそれでビミョーだよなという結論に辿り着く。
今回はダー子よ>>続きを読む
2021年の正月に初めて観たら、
コロナ禍を予測していたかのような内容に驚き。
そういえば「サマーウォーズ」も2011の震災前の公開で原発がらみの描写があって驚いたんだった。
偶然だけど、偶然てすご>>続きを読む
主役張れる俳優の大集合。
少し渋滞するかしら?という心配無用のぐいぐい引き込まれる前半。
田中裕子さんが出てるってだけで名作だよね。
このセリフを言葉を、
こんな声色でこんなトーンで発するのか、って>>続きを読む
この作品を観た当時は十代で、
その時は、なんだかイケナイ映画を観たような気持ちになったのを覚えているが、
妙に印象に残っていた作品だ。
大人になった今あらためて観てみたら、
むしろ感動すら覚えた。>>続きを読む
この映画すき。隠れた名作だと思ってる。
十数年ぶりに再鑑賞。
なぜか突然この映画の主題歌がある日頭の中に流れて、また観たいなぁと思ってたら、職場の先輩がDVDを持ってた奇跡。
沖縄を舞台にした映画>>続きを読む
よくあるテーマと内容。
愛しているからこそ、
相手を想うがゆえ、
辛い選択をする系のベタなラブストーリー。
あるあるだからこそ作る側は大変だと容易に想像がつく。
予告を観た時は、うーん?どうかな?って>>続きを読む
おっと。
軽めなヤンキー映画と思って軽い気持ちで観たら、
いい意味で思ってたのと違った。
ヤクザとか暴力とか出てくる映画あんま好きじゃないんだけど、
この映画、、、、けっこう好き♡
途中で、
この映>>続きを読む
どう考えても、
「君の膵臓を食べたい」の二番煎じというか、
公式なパクリ、コピー、
同じ監督なら別にいいでしょ、って感じがしてあまり期待していなかったけれど、
よく考えたら、
「君の膵臓、、」が好きな>>続きを読む
予想していたよりよかった。
前半、サスペンスだと思って見てたらなんかしっくり来ないなーと感じるのだけれど、
途中から、あ、これラブストーリーなんだ、
とわかってからは完全に引き込まれていった。
ち>>続きを読む
すこし私の話になってしまいますがお許しを。
私がこの映画を観たのは、
ピアノ教室を辞めた後だった。
10年ほどピアノを習っていたのだけど、
そしてピアノが大好きだったのだけど、
ピアニストになりた>>続きを読む
公開時に映画館で観たのだけど今さらレビューです。
ドラマが良すぎて映画は面白くなかったということではないのだけど、
ドラマの時の思い入れが強すぎて、
単に、映画を観る→レビューをする、
という通常の>>続きを読む
公開当時、テレビで予告だけを見た。
そこからかなり時間が経って、
「岡田くんが出てるホラー映画」というざっくりすぎる記憶だけの状態で観たわけです。
内容に関しては上手にレビューできなさそうなのですが>>続きを読む
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおお男ってめんどくせぇ〜〜〜!
で、片付けてしまいたいけれど。
永田のような男と>>続きを読む
一度観終わってすぐもう一回頭から再生した(笑)
1回目と2回目でぜんぜん違う感じで観られる。
楽しかった〜〜。
舞台が香港てとこも物語の雰囲気に合ってたし、
しっかり騙されて大満♡
ドラマの時>>続きを読む
もうひといき!感が残っているのだけど、
それは良い意味としてレビューしていきたい。
原作もアニメも全然知りません。
ただ予想に反してわりと単純明快なストーリーとテーマだったのですね。
夢と希望と友>>続きを読む
え、待って、すごい泣いたんだけど。
しかもけっこう序盤から(笑)
そういうやつじゃないと思ってた。
まぁその理由はわかってるんだけれどね。
それは私も90年代に女子高生だったから、ということ。
コギ>>続きを読む
エンドロールを最後まで観て、
あ、宮藤官九郎じゃないんだ〜、
と気付いたわたしはまだまだだなって思った。
まぁそんなことは置いといて。
結論、
物語の内容がキャストと演出と映像に食われてたのと、
ち>>続きを読む
難病を題材としたよくあるタイプの作品だとは思うのだけど、大泉洋、うますぎる。
高畑充希ちゃんも春馬くんも、出てくる人全員うまい。
よく、物語は素敵なのだけど、
演者がイマイチ、
だったら原作読んだ方が>>続きを読む
宝くじで3億当たったらどうするか論争はあるあるネタで、
貨幣価値とは何か、みたいな哲学的要素も匂わされたところで、
ちょっと途中から集中力なくなっちゃってタラタラ観ていたのだけど、
2人がモロッコ行く>>続きを読む
結論からいうと、
この物語はわたし好みではなかったし、
気持ちの良い感動を味わったかというと、
それはNO、である。
しかし、
物語のテーマと、登場人物の感情の流れ、
これに関してはさすが東野圭吾原>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告や宣伝番組を観て、
これはガチサスペンス映画なのだと思い込んでしまったのがそもそも間違いだったと思う。
これは思い込んだ私も悪いが、
宣伝の仕方に問題があったんじゃなかろうか?
どちらにせよ、
な>>続きを読む
どうみても日本の、
それも実際の地名まで出てくる演出や、
普遍的な家族の描写。
子供、お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん、
学校、初恋、手紙、同窓会、
どれかは必ず誰の心にも引っかかりながら、>>続きを読む
しずかーに始まって、
ラストまでクレッシェンドクレッシェンド、
で終わるかと思いきや、
ダメ押しでバーンて弦が切れる、
繊細で破天荒なギタリスト、
みたいな映画。(よくわからないらたとえ笑)
私の感>>続きを読む
嘘か、絆か。
その2つをかけた天秤の揺らぎは、
犯罪を犯しているという罪悪感さえも呑み込んでしまう、
かわいそう、だなんて言葉を持ち出すことさえも固く禁じられる。
がんばれ、強く生きろ、またやり直せる>>続きを読む
好きだなぁ、この映画。
このジャケットとかもすごく好き。
これを観た時、私も主人公たちと同年代で、同じ時代にいたことがとても大きいし、
当時のサブカル臭もすごくいいし、
散りばめられている小ネタが小>>続きを読む
私はそもそも十代の頃、
少女漫画を読み漁っていた。
最近はほとんど読まなくなったかわりに少女漫画原作で映画化された作品はよく観る。
当たりハズレがあるのは仕方ないけど、
だいたいが、「原作の方が面白い>>続きを読む
ストーリー以外ほとんど完璧って感じの映画。
というか、CGすごすぎて内容が入ってこない笑。
まぁ別にそれでいいのかも。
けっこう親子愛、家族愛的なテーマを含んではいたけど、
ホロリとくる瞬間も容赦な>>続きを読む
荒野、とはどこを指すのだろうと考えていた。
映画の舞台となった新宿なのか、
日本なのか、
それぞれの過去なのか、
あるいは未来なのか、
それとも心の中なのか。
最後まで観ると答えはそのどれでもなく、>>続きを読む
菅田将暉くんは好きだけれど、
内容的にあまりすすんで観ないジャンルである。
こう、不良の喧嘩シーンとかが多い作品。←ピンポイントだな
しかし突如手に入れた二連休、私はこの荒野に手招きされ、尺が長いから>>続きを読む